おはようございます
山口です。
先週末、揖保郡太子町のA様邸にて
『新築完成見学会』が行われました
テーマは
【和ジアン!】、
「バリリゾート風住宅」 でしたので、多くのお客様に「こんな家見たことない
」とお褒めの言葉を頂きました
↑ チラシ表紙の写真。
↑ 2F吹き抜けにある廊下から寝室を見る。 私はこの寝室の雰囲気が大好きです。
今回「見学会」にお越しいただいた中から数組のお客様に、また新しい新築プランを描かせて頂くことになりました
こうやって素晴らしいお客様に巡り合えると、そこからまた次のお客様に出会えるのがこの仕事の楽しいところだと思い、本当にお客様に感謝いたします
↑ 玄関のニッチ。
↑ トイレ。雰囲気がいいですね。
そんな見学会が終わった後、夜にA様ご夫婦に新居にお越しいただき、恒例の
『完成式』を行いました。
↑ 社長挨拶中。 まだ泣いていません
この後、現場担当の井口から挨拶させて頂き
次に私が、A様と出会ったときから今までの、楽しかったこと苦労したこと笑ったこと悩んだことなど1年半にわたる期間の思い出をA4用紙ぎっしり書き込んだ原稿を読ませていただきました
↑ 新居の鍵をお渡ししました。
私のあと、Aさまの奥様、次にご主人の順番にごあいさついただきました。
奥様もご主人も原稿を用意していただいてまして、奥さまは読みながら涙で言葉が詰まる場面もあり
、
そのお言葉と想いに私も(当然ながら社長も)つい泣いてしまいました
ご主人からもありがたいお言葉をいただき、感謝感謝の「完成式」でした。
私自身この完成式の原稿を作るのに、過去の資料や手帳を見返して思い出しながら作成しますので2~3時間は掛ります。
書きながらいろんな事を思い出すので、改めてA様に感謝したり、ご迷惑かけたことを反省したりといろんな想いを込めて書きあげます。
A様もこんな想いで書いてくれたんだなと思うと、よけいにありがたいと思います。
言葉だけでも伝わりますが、何年かして読み返す機会があると「こんなことがあったな~」というふうに思いだせるので原稿にしてお渡しするようにしているのですが、
私も、たまにお客様から頂いた「完成式」の原稿を読み返し、目に涙をためながら「よしっ、頑張ろう!!」という気持ちになれます
↑ 分厚い「取り扱い説明書」を奥様に
↑ 最後に記念撮影です。
A様、素晴らしい家造りをさせていただきまして、本当にありがとうございました。
A様邸の経験を活かして、次の津市場のD様、上郡のF様との家造りに向かっていきたいと思います
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