今朝のテレビで、亡くなった忌野清志郎さんの密葬が行われたと報じていましたが、その中で密葬の説明を家族でひっっそりと行うものだというようなことを言っていました。
しかし、密葬というのは本葬儀の前にやるもので、本葬儀までに準備がかかるので、とりあえず行う仮の葬儀という意味です。
そして、本葬儀まで時間がかかり御遺体が傷むので、たいていその密葬時に荼毘にふすことになるのです。
その辺が勘違いのもとになっているのかもしれません。
ですから、密葬と同意味かどうか正確にはわかりませんが、本葬儀前に荼毘にふす儀式のことを荼毘式と呼んだりもしています。
密葬とはこじんまりと内輪だけでやる葬儀ことではのありません。
あくまで、本葬儀の前に行われる仮葬儀のことなのです。
しかも、昨日は無宗教で行われたとのこと、宗教的儀式を行わないものは葬儀ではなくお別れ会・告別式と呼ぶべきものだと思います。
テレビで、あんな風に言われると、ますます間違って覚えてしまう方が増えてしまいそうです。
テレビ局ではそういう発言に対してチェックしないんでしょうかね。
また、ネットのニュースでは忌野さんの葬儀・告別式が行われたとも書かれています。
ここでもまた・・・・ テレビではいずれまた、あらためて近親者により葬儀が行われるようなことを言っていましたが、今度はちゃんとした葬儀になることを願いたいです。
忌野さんは子煩悩で家族を大事にされた方だと聞いています。
ご家族はこれから清志郎さんの御供養を続けていくことでしょう。
そのためにも、ちゃんとした葬儀をしていただきたいものです。