高齢者 行方不明が 恒例化
評価★★★★☆
久々に時事川柳を詠んでみましたが・・・よく言えば「韻を踏んでる」悪く言えば「ダジャレ」です(笑)
先日生きれてれば111歳のじいさんが32年前に亡くなっているのに、家族が放置して生きていることになっていたことが発覚している事件がありましたが、
それがきっかけになり、判明したのが全国で100歳以上の男女18人が行方不明だとか・・・。
勝手に外出するとは元気な老人だな~~
・・っておい!!(ひとりノリ突っ込み)
まさかみんな同じパターンじゃないとは思いますが(さすがに死体と一緒に生活するなんて尋常じゃないですよ。)どこに消えたんだよ!
高齢者に対して自治体ごとに支給されてるものとかありますし、ここをしっかりしとかない
と統計にも誤差が出るでしょうし、待遇等にかかる税金の無駄づかいになってますからね・・・。
とはいえ、確認のしようが無いのが実態ですよね。
家族から「本人が会いたくないと言っている・・・」と言われれば自治体も強制的には会うことできないでしょうし・・・難しいですよね。
やっぱりここは、例えば80歳を過ぎたら、毎年必ず健康診断を受診する、もし自分で行けなければ自宅に医者を呼んで受診するってのを必須にして、もし受診しなければ年金とかその他サービス受けられませんよみたいにすれば、健康状態も把握できるし、存在も把握できるし、お互いにいいような気もしますがね。
しかし、
オレオレ詐欺とか振り込め詐欺なんていう老人を騙す詐欺事件が社会問題になりましたが、
今度は老人そのものを使った詐欺事件の予感ですからね。
まだ氷山の一角で、今後もっと実際の数は増えそうです・・・。
今回、国が緊急に110歳以上の人の生存の確認を調査するみたいですが、
110歳以上にしたのは、100歳以上だと4万人規模の調査になるんだとか!!
すごい高齢社会になったんですね~。
100歳以上の人だけで甲子園球場が満員になりそうな予感・・・。
高校野球観戦ならぬ、高齢野球観戦(笑)