Sealionsバレーボールクラブ

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北海道第3弾総括その30:お別れ

2006-12-06 19:23:30 | 北海道ネタ
こののうまそうなこと!
私も一杯やっても良かったのだが、南千歳駅に置いたクルマを動かす予定があったので、グッとガマン。

やっぱり最後はジンギスカンですな!というわけで新千歳空港に無事に着いたのであるが、時間的にはギリギリガールズであった。

京極ふき出し湧水を出て、美笛峠経由で千歳に向かった。路面は乾いていて快適。交通量は国道だからこんなもんだろう。
と、いうわけで、こんなところにはとても書けないスピードで走る。追い越し可能区間があれば遅い大型を行儀良く追い越す。

それにしてもパッソプチプチプチトヨタは意外と走る。
「これならリッターカーでもいいかもしれんな?」と思わせる走りだ。
だがやはり坂道は苦手。キックダウンして2速に落ちるとエンジンは悲鳴をあげる。非常にノイジーである。ここらへんはやはりリッターカーの宿命といえよう。
(軽なんかだともっと悲惨。だから軽はやっぱりタウンユースか業務用だね。)

サスも3人+荷物が乗ってると、ちょっと苦しいかな?
Z33の地を這うような密着感ってのにはほど遠い。やっぱZはいいぜ!と一人悦に入りながら千歳へ向かって走っていった。

喜茂別-千歳の難関は実は美笛峠ではなく、支笏湖畔のワインディングである。確かに冬は美笛峠は厳しいが、それ以外のシーズンは見通しも悪いから追い越しできないし、公共事業的工事による片側交互通行(真冬のニセコでもやってたけどね。)などで時間を食う。これはいただけない。公共事業的工事をするのなら、風不死岳のふもとをぶち抜く長大トンネルでも造ればいいのに。どうせ見晴らし良くなくて、支笏湖もあんまり見えないんだから。

と、いろいろ不満タラタラであるが、無事に新千歳空港営業所ポプラ店(?)に到着。無事故無違反でした。
そして前述の通りジンギスカンを食べ、セキュリティチェックでまっきーさん、田中女史とお別れ。2泊3日どうもありがとうございました。いろいろ勉強になりました。

私はその後、南千歳駅まで電車に乗り、駅前駐車場に停めてあったZ33へ。
その夜は道の駅「千歳サーモンパーク」で寝苦しい夜を助手席で過ごしたのでした。