録音ボタンを押しても特にメッセージ等表示されないので何が起こっているのかよくわからなかったのですが、昨日ふとPowerSDRのインストールディレクトリを除いていたら、見知らぬwaveファイルが出来ているではないですか。どうやらデフォルトではPowerSDRのインストールディレクトリにファイルをつくるようです(再生のときにディレクトリを変更すると、次からはそのディレクトリに録音ファイルをつくる)。また、ファイル名としては日付+時刻を表す名前が勝手につけられます。たとえば"2004-11-23 23 59 36.wav"などです。
最初は復調した出力がファイルとして記録されるものとばかり思ったのですが、WaveSpectraなどでファイルを調べたところ、受信時にサウンドカードに入力されたものがそのまま記録されているようです。つまり、それを普通のプレーヤにかけても希望の復調音は聞こえず、PowerSDRのWAVEメニューの再生(play)機能で再生する必要があります。つまり、そのWAVEファイルをもう一度復調アルゴリズムを通して再生しているわけで、元の受信時とは異なるモードやフィルタで復調することができます。ということは、サウンドカードの帯域(+-20kHz)内にある他の信号もあとから復調できるのではないかと思ったのですが、再生時に中心周波数を変えることはいまのところできないみたいで残念です。でもそのうちそういう機能も追加されるような気がします。
最初は復調した出力がファイルとして記録されるものとばかり思ったのですが、WaveSpectraなどでファイルを調べたところ、受信時にサウンドカードに入力されたものがそのまま記録されているようです。つまり、それを普通のプレーヤにかけても希望の復調音は聞こえず、PowerSDRのWAVEメニューの再生(play)機能で再生する必要があります。つまり、そのWAVEファイルをもう一度復調アルゴリズムを通して再生しているわけで、元の受信時とは異なるモードやフィルタで復調することができます。ということは、サウンドカードの帯域(+-20kHz)内にある他の信号もあとから復調できるのではないかと思ったのですが、再生時に中心周波数を変えることはいまのところできないみたいで残念です。でもそのうちそういう機能も追加されるような気がします。
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