JI3GAB/blog

ラジオに関する話題を中心につらつらと

なんか

2005-04-05 23:58:46 | Weblog
うまく更新できないんですけど…
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OSSドライバの方がましだった

2005-04-05 23:57:14 | SDR-1000
という内容のエントリを書いたのですが、なぜか反映されませんでした。私の操作ミスだったのかgoo blogの不具合だったのか。まあたいした内容ではなかったのですけど、萎えたのでまた明日以降にでも書きます。
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なぜかOSSの方がまだマシだ

2005-04-05 23:51:14 | SDR-1000
今日は試しに、ひとつ前に使っていた設定のカーネルとOSSドライバでSDRー1000用のDSPコードを動かしてみました。ときどきいきなり突然「ザー」という出力になってしまうという不安定さはあるものの、普段使っているカーネル/alsaドライバの組合せよりはかなりマシです。うーむ、なぜなんだろう。alsaモジュールの設定とかに問題があるのかも知れません。もう一度コンパイル等やり直してみようかとも思っています。どういうエラーが起こっているのかをまず確かめたいのですが、不勉強なものでどうやって調べれば良いのやらわかっていません。先は長そうです。
しかし、Linuxのサウンドドライバまわりの話など、アマチュア無線的にはあまりにニッチな話題ですかね。
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SDR-1000用Linuxコードを動かしてみました

2005-04-04 22:05:16 | SDR-1000
一月ほど前のエントリで紹介した、AB2KTとN4HYによるLinux用コードを一応動作させることができました。リリースされたときにちょっと試してみたところ、全く動かず、放ったままになっていたのですが、週末にふと思い立って再トライしてみました。信号処理のメインのプログラムはjsdrというコマンドになっていて、これをバックグラウンドで動作させておきます。一方アプリケーションプログラムは、名前付きパイプを通してこのプロセスに対するコマンドを通知するしかけになっています。前回動かなかったのは、このコマンドの書式を間違えていたからのようです。というのも、コマンド一覧を示したテキストファイルがあって、前回はこれに書かれている通りに指示していたのです。たとえばモードを変更するのは、

setMode mode [TRX] // mode = USB, LSB, CWL, CWU, etc.

と書かれているので、その通り"setMode USB"とやっても動かなかったのです。ところが実際にはmodeは"USB"などの文字列で指定するのではなく、数字で指定するようなのです。そのためにenums.m4というm4のマクロがあって、この中でUSBは0、AMは6などと定義されているということがわかりました。ですから、"setMode AM"という文字列をm4プロセッサに渡して"setMode 6"に変換してやってからパイプに投げれば指示通りにモードが変更されるというわけです。実は同梱されていたデモスクリプトを読んでいればわかることだったのですが…

これでひとまずニッポン放送やBBCなんかを受信してモードやフィルタをいじって遊んでいたのですが、まだ問題があります。ひとつは、hwというSDR-1000のハードウェアコントロール用のプログラムです。周波数の変更やATTのon/offなどはこちらのプログラムから行なうのですが、どうも動作が不安定で本体のリレーが思ったように切り替わりません。私が以前から使っているhamlibからは、ほぼ確実に制御できているので、hwプラグラムのタイミングに問題があるのかも。もうひとつは、サウンドカードの入力が何かの拍子に突然切れてしまうことです。これは前回LinuxのOSやサウンドドライバを含めた環境をバージョンアップしてから、私の自作のプログラムでも起こるようになっているのでそちらの問題かも知れませんが。

なお、これらのコードは現在ではDttSP Projectのページから入手することができるようです。
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