もうすぐ完成

ｎｅｘｔ　ｄｏｏｒの工事も完成に近づいてきました。

店の中をちょっとだけ紹介しますとこんな感じです。

左がタンニングブースで右がコラーゲンブースです。
マシンの搬入はこれからですが各ブースはけっこう広く作っています。
ロッジ風の屋根の高い木構造の建物で、中も木の風合いを生かした作りになっています。
年数を重ねるとさらに木の味が出てきそうです。
待合のイスにはハリウッドの映画館で使っていた古い木製イスを使ったり、ＰＯＰな絵を用意してもらったりとデザイナーさんのセンスも光ります。

明日はレジや予約の取り方のトレーニングといよいよ具体的な段階に入ってきました。
広告の効果もあって色々な所で話題にしてもらっているようでありがたいです。
連日のお問い合わせもとても多くなってきました。

オープンまでもう少しお待ちください。

「改革」

先月の末ですが、トレーニングマガジンの取材で合戸選手と柔道全日本の井上康生監督の対談があるというのでジムの仕事は栗田さんに任せてマッスルハウスジムに行ってきました。
この業界で仕事をしているいないに関わらず、トップクラスの人達と会える機会に恵まれてる事には本当にありがたいと思います。


3月に行ったＳ＆Ｃの9周年記念セミナーでお世話になったバズーカ岡田先生とアジア大会の報告で合戸さんを訪れたラビッチョの井上さんなどなんかすごいメンバーでした。
井上さんは今月のトレマガの表紙にもなっています。


後日、合戸さんから井上康生さんの著書「改革」を頂きました。

リオオリンピックでの柔道の全階級でのメダル獲得までの文字通りの「改革」について書かれた本ですが、これを読んでさらに井上監督のすごさがわかります。

私がボディビル連盟の事務局長を任された時にも前理事長の不正に始まり様々な問題が山積みでした。
前理事長の不正問題と当時いたＳ＆Ｃの女性スタッフの問題が絡み合って一時はどうしようもない状況でした。
井上康生さんの行ってきた組織改革に対する考え方や戦略というのは、あの時に読んでいたらと思うような事がたくさん書いてあるのですが、きっと今このタイミングで読むからこそ意味のある物なんだと素直に思います。
人生の偶然というのは面白い物で必ず後から考えれば必然性がある事が多いような気がします。
井上監督の本が合戸さんを通じて私に届いたのもきっと意味がある事なんだと思います。


合戸さんも同じですが、井上監督のオーラはものすごかったです。
ありがとうございました。

看板設置完了。

昨日、新店舗の看板取付が終わりました。
以前の美容院の看板があった支柱をそのまま利用していますので、この角度からだとＳ＆Ｃの看板とかぶってますが道路からなら問題なしだと思います。

今週には工事完成です。
7月1日をグランドオープン予定にしておりますが、ラミーさんでは24日から常連さんのみの営業を開始します。
今週と来週はバタバタと準備で忙しくなりそうです。

来月は大会申込の締切りとパンフレットの作成や大会備品の準備、開場打ち合わせ、進行表作成その他もろもろ今年も深夜残業が続きそうです。
何とか自分のトレーニング時間も作れるようにしてこの時期を乗り切りたいと思います。

ワクワクします。

新店舗の内装工事も順調に進んでいます。

今回は全てを最初から店舗デザイナーに依頼しているので、ものすごくハイセンスな店舗になっています。
当初考えていた感じを上回るかなりカッコ良い空間になりそうです。


店内では随所にアンティーク家具を使い雰囲気抜群です。
写真はオイルマッサージの部屋ですが、ソファ、ランプ、クッションとテーブルもすべてセンスの良い落ち着いたアンティーク家具で揃えてあります。
居心地も良くてワクワクする部屋です。
また詳しく紹介しようと思いますが、タンニングやコラーゲンのブースもカッコよく仕上がっています。


看板もデザインが完成し、明日取付工事です。

広告も色々な所で配布していますので、すでに予約やお問い合わせをたくさん頂いています。
オープンがが待ち遠しいです。

マシンの営業開始予定の変更です。

先日のブログでコラーゲンカプセルとタンニングマシンの営業を27日から始めますという事を書きましたが、メーカーさんから昨日連絡が入り予定していた船便の経由港の変更で通関が間に合わず29日の夜にマシンの搬入を行う事になってしまいました。
動作チェックを行い早ければ30日からの営業をと考えています。
すでにラミーさんの予約でコラーゲンカプセルの予約を入れて頂いていた皆様には1回分無料でご提供させて頂きます。

Ｓ＆Ｃの立ち上げの時を思えば、オープンや立ち上げ直後は計画通りにはいかずにいろいろと予期しないトラブルがある物ですが、ゆっくりと慌てずにやっていくしかありません。
広告を見た方達から「楽しみにしていますね。」という言葉を最近はたくさん頂くようになりましたので、頑張って素敵なお店にしていこうと思います。