夕日さすまに いそしめよ(旧「今日までそして明日から」)

人生、宗教、世相、趣味などを思いつくままに記す

アブラハムもサラも笑った

2014-11-13 09:14:24 | 日曜日のメッセージ
 創世記一八章一~一六節。本日の一八章では、神の使いの言葉を聞いて、今度はサラがひそかに笑うのである。「この年寄りの自分に子供が産まれるですって? そんなはずがないじゃありませんか」ということだ。そして思わず笑ったのだ。自分は老人だ。子を生める体ではなくなっている。主人も年老いてしまった。来年の今頃男の子を産むなどと言われても、笑うしかなかったのである。しかし、主の使いは言う。「主に不可能なことがあろうか」。 . . . 本文を読む