しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

夏の甲子園  準決勝

2012年08月22日 | スポーツ
夏の甲子園  

準々決勝
光星学院 3―0 桐光学院
両投手が完投したしまった投手戦。
桐光の松井投手はこの試合でも15個取るが、光星の金沢投手も9奪三振。
松井投手は疲れが出ていたかも知れない。
三振で記録を残した。68個の三振は歴代3位。
松井投手を含め2年生の多い桐光は、来年がある。

ちなみの三振記録は、2位の斎藤佑樹投手は7試合で78個。
1位は1958年の坂東英二投手、6試合で83個。

大阪桐蔭 8―1 天理
大阪桐蔭は強かった。
天理はあまりチャンスも作れなかった。

東海大甲府 8-4 作新学院
点を交互に取る、シーソーゲーム。
強打の作新に打ち負けない、東海大甲府の打線が光った。
常に先にリードしたのが甲府なので、思い切りもよかったのかも知れない。

明徳義塾 4-1 倉敷商


準決勝
大阪桐蔭 4-0 明徳義塾
光星学院 9-3 東海大甲府

大阪桐蔭と光星学院が、強さを発揮。
付け入る隙がないような試合。
これで、春の選抜と同じ決勝カード。
光星は昨年の夏から、3度目の決勝進出。
今度こそ、優勝旗が白川を越えます様に。
打線も活発なので、期待したい。
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