しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2007 F1第7戦 アメリカGP

2007年06月18日 | スポーツ
ハミルトン連勝。
1位ハミルトン、2位アロンソ、3位マッサ、4位ライコネンは予選そのままの順位。
途中、マクラーレン同志、フェラーリ同志のバトルはあったが、結局そのままで、順位は変わらなかった。
ハミルトンはもう新人とは言えない走りでチャンピョン候補といえる。
アロンソの存在が少々霞んでいる気がする。といってもポイントで2位だが。
5位コバライネン、6位トゥルーリ、7位ウェーバー、8位ベッテル。

ベッテルはクビサの代わりのドライバーで、デビュー戦。19才。
トゥルーリは予選はQ1、Q2ともぎりぎりで通過して、ちょっとはらはらさせられる。
予選8位のスタートだったが、ウェーバーとのバトルも押さえて、6位入賞。よかった。
ラルフは1周目でリタイアだった。
琢磨も早いうちにクラッシュでリタイア。その前にイエローフラッグ中の追い越しでペナルティを受けていて、ペナルティに入る前だったので、次回は予選10番グリッド降格とのこと。
デビッドソンは11位。バトルでバトンを抜いた。
ロズベルグは残り4周でエンジンブローでリタイア。
ウィリアムズ、連続入賞はならなかった。

オーバルコースを走るマシンは迫力ある。
でも、コ-ナーのオーバーテイクシーンも面白い。
今回は、フィジケラとバトンのバトルが見所だった。
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