しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

第82回箱根駅伝 往路

2006年01月02日 | スポーツ
往路は、順天が5時間33分26秒で17年ぶり7度目の優勝。
復路の順天が総合優勝なるか。しかし、今回は往路に重点を置いたと言う話も・・・。
総合5連覇を狙う駒沢が30秒差の2位。
3位中央、4位山梨学院、5位日大、6位亜細亜、7位東洋、8位東海、9位早稲田、
10位神奈川、11位大東文化、12位国学院、13位城西、14位日体、15位法政、16位明治、17位専修、18位中央学院、19位国士舘。
中央学院が1区で初の区間賞を。でも、19位まで落ちた事もあり、結果18位。順位の変動が激しかった往路だった。
そして、16位の明大までが1位と10分差以内にゴール。
明日は時差スタート16校、10分後の一斉スタートが4校なので、まだまだ波乱がありそう。

自分としては、順天や東海に頑張ってもらって駒沢の5連覇は阻止して欲しい気持ちがある。深い理由はないのだが・・。
みんなが実力通りのレースが出来るといい。期待されているのに、その日体調が良くなかったりして実力が出せないのは気の毒だ。
そして、繰り上げスタートがなく、襷が繋がる様に、応援したい。
今回期待されていたスーパールーキーで活躍したのは、東海の佐藤悠基選手。3区で区間新記録だった。同じ東海の伊達選手はあまり体調が良くなかったようで、昨年の様な走りが出来なかった。
反対に中央の上野選手は昨年のリベンジが出来た。
そして雨の降る寒い中のレースで、寒いのが大の苦手の日大サイモン選手が失速したのは、気の毒だった。明日の天気は

同じケニア出身でも山梨学院のモグス選手は凄い走りだった。本当に実力があるのだろう。しかし、区間新はならなかったのは、始めがオーバーペースだったのか、気温のせいかレースの難しさを感じる。



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