第８６回 箱根駅伝予選会

第８６回　箱根駅伝予選会

４７校参加。
昨年は学連選抜が９位以内、日体大がシード権剥奪があり、１１校が選ばれる。

シード権と獲得したのは、
駒沢、東京農、上武、日体、帝京、城西、専修、青山。ここまでがタイム。
東海、亜細亜、法政　はインカレポイントを加算。

順天が入らなかったのが残念。
１０人ゴールは１１位だったのだが１３位に。
昨年はインカレポイントで救われた。
今回もインカレポイントは３分５０秒あったのだが、駄目だった。
昨年から力は付かなかったということか。
連続出場記録は５２でストップ。
５２、毎年見ていたはずだ。
応援していた大学なので、寂しい。

今回は１０人がゴールした順番と合計タイムが大きく違い、発表で驚かされた。
上位３校は同じだったので、駒沢は圧倒的に強かったと言うことになる。
ベスト１０に３人が入った。

１０人ゴールが１３位だった日体が４位。
１６位の亜細亜が１０位（インカレポイントは１分１０秒）。
拓殖は７位（タイムでは１１位だったそうだ）が１４位。
国士舘は８位だったのに１２位。

東海は今回出雲も全日本大学も出場出来なく、箱根に賭けると言うことだったが、インカレポイントが関係する９位。危なかった。
ポイントが３分４５秒だったので、救われたかも知れない。

個人トップは東海大の村澤選手。
駒沢の宇賀地選手は９位だった。