ＪＢＬ ２００９－２０１０ 第３週

ＪＢＬ　２００９－２０１０　第３週

２００９．１０．１６（金）　代々木第二体育館
２００９．１０．１８（日）　 鐘山スポーツセンター総合体育館

トヨタ自動車アルバルク―三菱ダイヤモンドドルフィンズ

第１戦　トヨタ　９２―７５　三菱
第２戦　トヨタ　８５―７９　三菱

トヨタ連勝で勝率を５割に。
２試合とも似た様な展開。
出だしはトヨタが良くて突き放すが、後半は三菱に追い上げられる。
第１戦は五十嵐選手のスリーが２本連続で決まり突き放す。
最後はわりと安心して見られた。
第２戦は、最後まで突き放せなく、ドキドキした。
フリースローが入らないことがその原因でもあった。

トヨタは荒尾選手や熊谷選手も活躍して来たのがいい。
特に荒尾選手は開幕戦の時よりも積極的なプレイが見られる。
ファールの多いポジションなので、古田選手と荒尾選手、２人が同じ様に使えるといい。

三菱の方は、前シーズンと選手が変わり、ちょっと違うチームのようだった。
結構積極的にシュートを狙い、それが確率よく入る。
佐藤託矢選手がまだＤＮＰなので、ゴール下が弱かったかも知れない。


最寄り駅が富士急行の富士吉田駅の鐘山スポーツセンター総合体育館。
駅からも遠く、帰りの時間が気になるが、４時試合開始だったので大丈夫だろうと行く。
それなのにｂアクシデント。
２Ｐ残り３分２８秒、五十嵐選手のアリウープパスが綺麗に決まり、チャックが豪快にダンク。
本当に綺麗に決ってチャックも気持ち良さそうだった。
ところが、リングが下がったまま戻らない。
下から持ち上げてようとしてもびくをもしない。
壊れた。
直そうとしたが直らず、違うゴールを持って来る。
設置し終わった頃、どうやら直りそうとなったらしく、違うゴールを撤去。
しばし待って、直ったゴールが戻って来て設置。だが、リングが何となく下がって見える。
測定したらやはり下がっていたのか、また違うゴールと交換。
ここまでで中断から１時間５０分ほど経過。
そして、選手がシュート練習など始めてから、何やら協議している。
１０分ほど経ってから、これから２０分のアップをして試合再開と放送。
結局２時間２０分の中断。
しかも追い上げら接戦になったので、試合時間も長くなる。
まあ、トヨタも勝ったし、Ｆ１の決勝にも間に合うように帰って来られたのでよかったのだが。
もう少し何とかならなかったかな、と。
疲れた。


他の３カードは１勝１敗。
日立はレラの２戦目５１点しか取れなかった。失点も５６だけど。
西村選手がＤＮＰだったのが痛かったのかも。
アイシンがやっと負けた、栃木は田臥選手についで川村選手もＤＮＰだったのに。アイシンに５６点しか取られなかった、強い。
パナ２戦目は５１点で敗戦。
何だか５０点台が多い週だ。


第３週を終って
５勝１敗　アイシン
４勝２敗　栃木、東芝
３勝３敗　トヨタ、パナソニック
２勝４敗　日立、レラカムイ
１勝５敗　三菱