しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 千葉県文化会館  

2006年04月15日 | 音楽
2006.4.13(木)千葉県文化会館  
THE ALFEE 2006年、春のツアータイトルは『ONE』
4月7日の川口からスターと、7月1日の名古屋ファイナルまで続く。
千葉はツアー2本目。始めから1週間近く開くのは珍しく、メンバーも「初日みたい」と言っていたが、川口に参加した人も半分ほどいて、やはり初日の様な独特の雰囲気はなかった。

今回はここ数年なかった選曲で、高見澤さんの言った通りに「ハードでメロウ」
あまり考えず、心をただ音楽に乗せて発散させられる、そんな元気の出る、明るいライブ。新たな一歩はとても輝いている感じがした。

高見澤さんはWBCにとても感動した様で「あんなに朝早く、寝ないで野球観たのは始めて」とそして、『ONE』と結び付けて、「やっぱり1番はいい。今まであまり1番にはこだわって来なかったけれど、1番っていい」と言っていたけれど…。
でも、一番になると言うのは、相手のいる事だし…今まで通り、こだわって欲しくないなと思ってしまった。
後、ONEには、「分かれていたものが一つになると言う意味もある」と。「アルフィーは3人だけれど、3人でアルフィー」と強調していた。
そして最後に、「ONEだから、このツアー1回参加すればいいと思っている人がいると思うけれど、2回3回と見て欲しい。また旅に出て関東に戻ってくるから。そして夏にはまたイベントをする。今年は25回目。25回って区切りが良くていいよね。まだ発表出来ないけれど、必ずやるから」と夏のイベントの約束をしてくれる。         

ドラマーの長谷川さんが卒業して、吉田太郎さんになる。そうるさんとのツィンドラムなので、音がどう変わったかとは、自分には分からない。
桜井さんがさかんに腰を振って踊って見せていた(?)のが印象的。
最後に手を上げて挨拶するのも恥ずかしそうで、初々しい感じがした。年齢敵にはそんなに若くはないと思うけれど。挨拶する時、ステージの上で移動するのも慣れていなく、桜井さんとぶつかりそうになって、2人で笑っていた。                 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ゲド戦記外伝」 アーシュ... | トップ | 「サイエンス?」 東野圭吾   »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事