しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「ウィンター家の少女」  キャロル・オコンネル

2018年01月18日 | 読書
「ウィンター家の少女」  キャロル・オコンネル   創元推理文庫      Winter Hause           務台夏子・訳 ニューヨーク、セントラルパーク西通りのブロックにある時代錯誤のような屋敷ウィンター家。 急勾配の屋根に天窓のドーム、意思の壁にはガーゴイルが彫り込まれていた。 そのウィンター家で1人の男ウィリー・ロイ・ボイドが殺される。 屋敷にいたのは70歳のネッダ・ウィンター . . . 本文を読む
コメント