「ミルク」2008米
監督 ガス・ヴァン・サント
同性愛者のハーヴィー・ミルク(ショーン・ペン)は、サンフランシスコの“カストロ地区”で恋人とカメラ店を開く。
ミルクの人柄が多くの人を引き寄せ、いつしか店は同性愛者たちの社交場となっていく。
やがてミルクは市民活動に力を注ぐようになる。
そして社会的弱者が抱える問題を改善するために積極的に活動し、政治に目覚めていく。
市政執行委員選挙にも立候補 . . . 本文を読む
「ハーヴェィ・ミルク」 1984米
監督 ロバート・エプスタイン/リチャード・シュミーセン
1970年代、サンフランシスコ。
ハーヴェイ・ミルクはカメラ店を“カストロ”地区で経営。
住民運動に専念して、カストロ通りの市長と自認する。
そしてサンフランシスコ市政執行委員選に出馬するが、3度落選する。
しかし、選挙の仕方を変え4度目の選挙で市政執行委員に当選する。
ゲイだけでなく、各地区の民族や文 . . . 本文を読む