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しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「死因」 パトリシア・コーンウェル  

2008年02月09日 | 読書
チェサピーク湾の元海軍造船所の立ち入り禁止地区でダイバーの溺死体が見つかる。 それはケイ・スカーペッタの顔見知りのジャーナリスト、テッド・エディングスだった。 事故死に疑いを持つケイ、事故死をとして早く片付けたい軍関係者。 エディングスの潜水の目的はなんだったのか、自宅からはニュー・シオニストの聖書「ハンドの書」が見つかる。 それは、「悪魔の書」と言えるものだった。 そして、ケイの周りで第2の殺人 . . . 本文を読む