「夜愁」 サラ・ウォーターズ 2008年01月09日 | 読書 1947年、ロンドン。 第二次世界大戦の爪痕が残る街で生きるケイ、ジュリアとその同居人のヘレン、ヴィヴとダンカンの姉弟たち。 戦争を通じて巡り合った人々は、毎日をしぶとく生きていた。 そんな彼女たちが積み重ねてきた歳月を、夜は容赦なく引きはがす。 想いは過去へとさかのぼり、隠された真実や心の傷をさらけ出す。 <文庫本上巻、裏カバーより> 1944年、ロンドン。 夜ごと空襲の恐怖にさらされな . . . 本文を読む