サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!

映画鑑賞忘備録ブログ。あくまでも個人的主観による感想なので怒っちゃやーよ!No Movie No Life!

「人生はビギナーズ」

2014-03-07 03:29:00 | アメリカ
「人生はビギナーズ」

2012年アメリカ。

うーん、脚本も演出も思わず唸ってしまった。素晴らしい!
監督、脚本はマイク・ミルズ。これはかなり要注意。

日常をここまでドラマティックに深淵に描くとは。。。

思えば通常映画に出てくる登場人物は特殊か普通に区分けされる。
でも考えてみると普通という部分に固執して普通をつまらなくしている。
世の中の人は普通であってもなんかしらの特殊性を誰もが持ってるはずだ。

この作品はそれをあたり前のように描いてる。
目から鱗な作品だ。

で、、、よくあることだけど、、、やっぱり許せない。。。
何?この邦画タイトル。
センスのかけらもない。。。
こんなタイトルつける人が映画関係者にいるなんて。。。
本気で怒りたい気分だ。


人生を振り返る。
これからの生き方を模索するヒントになるやもしれない1本。。。





http://www.youtube.com/watch?v=fh1kFyA_dYw







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「R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私」

2014-03-07 03:24:00 | 日本
「R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私」

2013年日本。

竹中直人監督第7作。
サービス残業や社会のいじめでストレスを抱えるOLの百合亜は、
自らを縛り上げることを密かな趣味にして、ストレスを解放していた。
やがてブログを通じて知り合った「運命の人」と出会った百合亜は、次第に大胆になっていき……。
てな話。

主演の女優さんが肉感的じゃないせいかテーマの割にはあっさり。
ドロドロでもなければイヤらしくもない。
これもリアルと言えばリアルなんだけどね。
個人的にはもう少しドロドロエロエロに寄ってほしいところだな。
ちょいとライトすぎ。薄味すぎ。

新潮社が主催する公募新人文学賞「女による女のためのR-18文学賞」受賞作らしいが、、、
秘密を隠し持つ女性は香ばしくていいよねえ。
何でも知りたがりな輩や何でも知ってほしい輩にはその魅力は解るまい。

あなたは人に言えない性癖を持ってますか?


[[youtube:bNtmD-CEjyE]]
http://www.youtube.com/watch?v=bNtmD-CEjyE



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「鍵泥棒のメソッド」

2014-03-07 03:19:00 | 日本
「鍵泥棒のメソッド」

2012年日本。

なかなかイイカンジのドタバタ喜劇。
要所要所のツボを外してないので気持ちよく観れた。
最近何かと観ることが多い堺雅人も悪くないが
やっぱり香川照之がさすが。
で、なんだかんだいっても広末涼子もさすがの存在感。

世間一般的に大丈夫な1本。笑
オレみたいにひねくれててもイイもんはイイと思ってる。のですよ。。。笑



http://www.youtube.com/watch?v=ixaSheT4MVo







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「グレイヴ・エンカウンターズ2」

2014-03-07 03:14:00 | その他
「グレイヴ・エンカウンターズ2」

2012年カナダ。

モキュメンタリーホラーの続編。

いやあ、こりないなあ、こいつら、、、、と言いつつ観てるオレもこりないよなあ。笑

1もいまいちだったから今更2なんて、、、うーん。
あはは、、、徹底的にモキュメンタリーにこだわってるとこが見事というかオバカでいいね。
それなりに楽しめました。
でも、、、もう3はけっこうです!



http://www.youtube.com/watch?v=j2KRpNRSqYg



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「トガニ 幼き瞳の告発」

2014-03-07 03:10:00 | 韓国
「トガニ 幼き瞳の告発」

2011年韓国。

聴覚障害を持つ子どもたちに暴行や性的虐待を行い、
それを隠ぺいしようとした教育者たちの本性を暴き出す。
韓国映画毎度おなじみの実話を元にしたという話。

それにしても、、、幼い子、しかも聾唖の子に、、、外道やね。
でも必ずしも正義が勝つとは限らないのが現実。
その現実を映画化するのもある種のリアリティ。

あいかわらず韓国実話事件ものって後味悪いわ。
ま、それはそれで一つの美学ではある。

悪いやつには天罰下りますように。。。




http://www.youtube.com/watch?v=urBji64pxzs



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