リンゴは茶色くなるんよ、切断面。

・今のリンゴ、なかなか茶色になりませんね、切っても。昔のはあっというく間に変色したもんです。速攻、塩水につけて防ぐんですが。

・好きだったリンゴたち・・・　デリシャス、ゴールデンデリシャス、スターキング、インドリンゴ、紅玉。

・いま一つだったリンゴ・・・　国光。実は、いまスーパーなんかでよく見かける品種、何て言ったかな。ちょっと固めな果肉の。あれは、国光にとてもよく似ていると思う。汁は十分あるんだが、固いせいか、あんまり果物らしくなく、そう、ジューシー感がない。汁はちゃんとでるんだけど、そういう感じ。

・そうか、好きなリンゴとは、その反対の感じだな。もう少し柔らかい。肌理がこまかい感じがあって、それが食感を良くしていておいしい。紅玉の、甘みと酸味が張り合って、これがリンゴだ！　と思わせてくれるのが、何とも素晴らしい。熱を加える（焼く、煮る、パイ）のは、こいつに限る。

・以上、こちらを見ての連想でした。