充電日記     

オフな話で一息を。

No.6459 トライアルカンパニー Price Lock On! ソース焼そば(製造は麺のスナオシ)

2023年05月08日 | 
No.6459 トライアルカンパニー Price Lock On! ソース焼そば(製造は麺のスナオシ)


・もう、一昨年になるのかな、まあまあ近くにトライアル(スーパー)ができまして、九州資本らしいのですが、いろいろ既存のスーパーとは違うところを見せてもらえて楽しんでおります。

・で、今日はうどんタイプの器になってる焼きそばを見つけたのでゲット。税込み59円なので人柱覚悟です。

・ところが、どうよ、油揚げ麺ながら、もっちりふっくらつるつるだし、全体量が控えめなのも手伝って、カロリー・塩分ともに、他メーカーのより3割減。これは大きい。甘めなソースも悪くありません。具らしい具はないんですが、それくらいは適宜おかずを用意すればよいわけです。気に入った。

お好み焼き専用 ワイン?

2023年04月13日 | 


・……なるものを見つけました。正確には お好み焼き という名前のワインなので、 お好み焼き専用のワインというのとは違うのかもしれませんけれども、立派にスペインの赤。ミディアムボディ。味わいが絡み合ってのことだと思いますが、わずかにヨード味を感じることがありました。が、 美味しくいただけました。ほぼ1000円と安価。

・Amazonでの評価 もなかなかです。 お試しあれ。
https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E5%88%86-%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%BF%E7%84%BC%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3-%E8%B5%A4-750ml/dp/B00PNIS7WC/ref=mp_s_a_1_1_sspa?adgrpid=61542849759&hvadid=611351458204&hvdev=m&hvlocphy=1009512&hvnetw=g&hvqmt=b&hvrand=17183201861435443287&hvtargid=kwd-321176619568&hydadcr=25202_13550524&keywords=%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%BF%E7%84%BC%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3&linkCode=plm&qid=1682202970&sr=8-1-spons&psc=1&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUFRVEsxTE1RRlUzTTQmZW5jcnlwdGVkSWQ9QTA5ODg1NTEyVEpSOE9JRjFPNUNLJmVuY3J5cHRlZEFkSWQ9QTFEWUdLOVJJQ1AySEUmd2lkZ2V0TmFtZT1zcF9waG9uZV9zZWFyY2hfYXRmJmFjdGlvbj1jbGlja1JlZGlyZWN0JmRvTm90TG9nQ2xpY2s9dHJ1ZQ%3D%3D#aw-udpv3-customer-reviews_feature_div

久しぶりに日本酒買った

2023年02月23日 | 


・年始に、ちょっと外科的治療があったため、お酒を避けていましたが、少しずつ呑みだして((^_^;)、今日は日本酒を買ってきました。

・養老町のお酒です。養老町といえば、あの魔水(?)、酒になってしまうという滝のある町ですね。さすがにおいしいのですが、それにしても、どうしてムカデの絵なんでしょうか。

・お酒なんだから、口に入れるものです。それにムカデの絵をあしらうという神経が、私には分からない。『元祖ゴキブリラーメン』とかあっても食べたくないですよね? そういう、ちょっと大げさにいえば禁忌に挑戦しているわけです。

・言語学でいえば同音衝突。これには2種類あって、一つは同音類義語の場合。似てる意味なのに同じ語形ではややこしいわけです。

・もう一つは、禁忌語との同音化。岐阜県の西濃地方では、蟷螂のことをオガマナトーサンという地域があるんですが、短呼してオガマに。ところが、よく話題になって口にのぼせる機会の多い言葉にオマンマ・オママ(飯)があるんですが、これと同音になってしまった(類音牽引といいます)。御飯のことを考えながら、同じ言い方だなあと蟷螂のことを想起するのは気持ちのよいものではありません。蟷螂の方をツメマガリなどと呼ぶ地域も出てくることになりました。

・お酒での百足絵は、これと状況が似ているわけで、なぜそんな無謀なことをするのかとびっくりするわけです。。。。あ、京都のおばんざい料理屋に「百足屋」がありましたね! どういうつもりなのか・・・ と言いつつ父母を連れて行きましたけれど。(^_^;

・ところで、絵の右上には「無風」とあります。ムカデ=むかぜ?? 関西の一部に、ザジズゼゾとダヂヅデドが混乱する地域があります。「角のうどんや」はカロノウロンヤ、「淀川の水飲んで腹だだくだり」はヨロガワノミズノンデハラララクラリ・・・などと、開けっ広げに教えてくださる人もいます。

・それと似たような音韻傾向が、養老町にも、あるいはより広く西濃地方にあったものか・・・

日本勢(にほんいきおい)

2022年10月16日 | 
六角精児の呑み鉄本線・日本旅  「秋・天竜浜名湖鉄道を呑む!」。昔は、「日本勢」という銘柄を作っていたが、廃業して居酒屋を営業というお宅。

・ただ,今でも「日本勢」はあって、養老町で作ってもらっているとか。養老町の醸造元といえば、美濃菊のところかな。

金曜日の夕飯は山形蕎麦の居酒屋だ

2022年06月13日 | 
・岐阜駅前、なんとかホテルの裏手にある「極」。コロナ前は、1と月に1度は行ってたような・・(いや、そうでもないか) かならず椅子席に座ります。ギャラリーっぽいところもあって、あんまりギスギスしてないのも嬉しい。



・まずお目当ては、リーズナブルな利き酒セット。純米酒を中心にいろいろ選べます。



・下関に思いを馳せて、さばふぐ唐揚げ(ん? 山形蕎麦屋ぢゃないの?)



・締めに蕎麦。これが、何ともいえず、うまい。つるんとしてて、でも乾きもせず、最後まで美味しく食べられる。汁との相性もきちんと図られている感じ。大盛を二人で分けましたが、ちゃんと汁セットも2つくる(その分、御勘定に入ってるのかな)。



・ごちそうさまでした。





代休前取りにおちょぼ(御千代坊?)稲荷

2022年06月10日 | 
・土曜日に、高校へ出前授業に行きます。弊社では、土曜日の場合の公務はその前日までに、日曜日の公務ではそれ以降の1週間内に代休をとるようにとの原則があります。で、ちょっと休日だと行けない、行っても人並みに酔いそうなところに行ったというわけです。ね、いないでしょ? ☟



・でも、30年以上、岐阜に住んでてはじめて行きました。高山はもう、岐阜に住む前から何度も行ってますけれど。



・いろいろインパクトあり。(^_^;





・「川魚料理」はあちらこちらで掲げてましたが、「輪中料理」ってなんだろう。輪中といえば水害、水害といえば孤立、孤立といえば水攻め、水攻めといえば保存食? ということ??







志乃崎さんちのお品書き

2022年06月07日 | 
日曜日に立ち寄った京都そば処・志乃崎、メニューはこちら。お店に出しているものと同じですが、その右半分です。大体は全国的なものと思いますが、いくつか、土地柄なものがあるようで、興味深いです。

・「かけ 400円」に「ざる 620円」。冷やすための手間賃が220円なのか・・・ いや、そういうものかもしれません。でも、「かけ」だと何がしか、具が載るように思うから、もう少し、価格的に接近してもよいような気もします。あるいは、付け汁分ということかも。場合によっては、蕎麦よりも付け汁の方が高いこともあると聞いたことがあります。

・「鶏なんば」「かっちん」は、鶏南蛮・餅(かちん)でしょう。京風な言い方でしょう。なんだか一味二味美味しく響きます。

・「磯おろし」はなんだろう。いわゆるおろし蕎麦なんだろうけれど、「磯」が気になります。海苔?

・「木の葉丼」!? んん、なんだろ?? 柿の葉寿司の親戚だろうか。おお、そういうものか。大好きだぞ。食べる前から分かっちゃう。(^o^) 茶碗蒸しの丼展開かな。関西名物?

木の葉丼

桂の西友に、隠れた名店

2022年06月05日 | 
・京都・桂の西友、4・5回、買い物に付き合ったけれど、地下の食堂はスルーし続けた。大きめスーパーの片隅。空腹を満たすだけの、しょぼいものを出しそうじゃないですか。

・が、「桂・蕎麦」で検索すると、高評価を叩き出す自家打ちの名店と判明! いざ、出かけん!



・とても丁寧な仕上げ方。変なきれっぱしとかないし、きちんと切れる包丁で切っている。面の乱れがない。



・透明感を湛えた白いお蕎麦(乾きやすいのが難)は、粗塩で食べよとの店内アドバイス。たしかに甘みが引き立つ。醤油汁に落とすのがためらわれるほどです。醤油ってのは、いろんな味を消してもくれる暴れん坊将軍。限りなく白だしに近いのでもいいんじゃないかなあ。細麺なんだし。あるいは、かけだといい塩梅の汁で美味しいのかも。



京そば処 志乃崎。滋賀県に本拠地があるみたい。チェーンというより、支店がある程度の規模ですが、大都会に出てこないところがいい感じ。お客さんが多すぎても、品質を維持できないとか、あるんでしょう。

・いや、それにしてもびっくり。ここ5年くらいで一番ぶったまげた。京都、奥深し。