充電日記     

オフな話で一息を。

soundpeatsのmini pro、4188円(送料込み)!?

2023年06月07日 | オーディオ
・先週紹介しました、soundpeatsのmini pro。楽天のスーパーセールでの価格だそうです。ああ、失敗したなあ。アマゾン・アマゾンって、みなさん騒ぎすぎるので、見逃したのかも。いやいや、買い物下手なだけですね。はい。間に合います方、どうぞ!

・買い物下手/上手といえば、まずはカカクコムで最低価格を検索するわけですが、セール価格までは取り込んでないので、アマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングあたりで個別に検索することも欠かせないのですね。勉強になった。

・肝心の音ですが、少し慣らすのに時間がかかるのかもしれません。悪くはないんですが、音の出方は少し素直ではない感じです。テレビの音声などは気にならないんですが、音楽を聴くとなると、いろいろ気になります。訛ってるというか、再生帯域が狭いような聞こえ方です。ステレオはたしかなんですが、ちょっとAMラジオを思わせるような出方でしょうか。

・高音が出てないわけではないが、おいしいところが抜けてる感じ。サ行も気になる方には気になるかも。なんでしょう、高音のちょい低いあたりにボリュームが来てる感じ。ちょっと違うけれど、ニュアンスとしてはオーディオテクニカによくありがちな高音作りといえばよいか(一部機種を除くとそうでもないらしいんですが、色々お話を聞いていると40年前からの伝統を引き継いでるようですね、オーテク)。

・空間は広めに展開してくれてます。

・ANSをオンにするときが一番バランスがよいように感じます。低音がしっかりする。

・イヤピースは、Lのときが一番素直な出音でした。あんまり奥に入れない感じ。ということは・・・・ 耳が小さめな人用に設計されてるのかも。それでminiなのも。全体の形もそうですけれど。

強右衛門

2023年06月04日 | 文化
【実在】神様になった足軽。仲間を守って串刺し...信長が泣いた。


・随分、イケメンですね。

・どうする家康、泣かせてもらいました。脚本家は、ツボを心得ているというか、ツボの仕掛け方がうまいね。さすが。

・亜月同様架空の人物かと思いきや、実在・実行の人・事だったよう(ですかね?)。名も無き人に光をあて、大胆に描いて見せるのはよいかもしれない。

・亜月のときは、小豆袋ではさすがに荷が重かろうと判断したんだろうね。理性的。ならば、より具体性・実現性のある別案を提示しなければならない・・・それが亜月か。走らせすぎではあったが。泣かせてもらいましたとも。

・ふしぎな茶会(?)は、築岡殿横死の遠い伏線かな。

5千~1万円の完全ワイヤレスイヤホンベスト5

2023年05月27日 | 音楽
【今度は5千~1万円以下のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンベスト5を発表します!!】


・Amazonでセールやってます動画が多かったので、つい・・・ たけど、ヤフーショッピングでsoundpeatsのmini proをポチる。この動画だと第3位。

・Amazonだけ見てしまいがちですが、この機種、昨年のだからかアマゾンのセールからは除外されてたんですね。で、ヤフーショッピング。たまたま、15%引きクーポン配布中で、ヤフーヘビーユーザー限定22%ポイント付与の合わせ技で4000円台に!

・自宅近くで建物の取り壊し工事が続いていて、さすがにそろそろ終わるんですが、終わったら終わったでマンションが建てられるそう。ノイズリダクションのあるイヤホンがあれば助かる日々が続きそうなので、1台ほしかったところ。ノイキャンなヘッドホンは所持済みだけれど、これからの季節を考えるとイヤホンの方がまだよいかなとね。

「罧原」

2023年05月26日 | 語彙・地名
・読めないよね。(^_^;



・でも、JIS第二水準の漢字。びっくりします。

・ただ、「教」の旧字「敎」は、第二水準にも入ってない。ちょっとしっくりきませんが、新字の方が入っているので、それでよしとされたのでしょう。

・しかし、国会図書館の次世代ライブラリーでは、OCRする漢字の基準を、JIS第一・第二漢字にかぎってしまいました。つまり、旧字「敎」を使った書籍からは旧字「敎」を読み取らないようにしてあるわけです。もちろん、誤って新字「教」に変換してくれてるわけですが、これは僥倖というべきところ。旧世紀の規定からいまだ逃れられていないのです。

・このあたり、情報処理に造詣のある図書館員がいなかったための陥穽でしょう。JIS漢字の採択経緯を知れとまでいいませんが、JIS第二水準までにかぎったことで、どのようなことが起こるのかくらいは予測しておくべきでした。

・次世代ライブラリーの現況、少々暗く重いもののように思われます。

シンデレラ

2023年05月25日 | Weblog
シンデレラ


・久しぶりに再放送している『男たちの旅路』。第三部「墓場の島」を見てましたら、キャンディーズの歌声が入ってました。

・この曲、まったく聞き覚えがない。ヒットしなかった曲なのかと思いますが、どなたかの持ち歌をたまたま歌ったということかもしれません。

・で、「シンデレーラ」と繰り返すわけですが、〔∫inderera〕じゃなくて、〔sinderera〕と歌ってる気がする。シじゃなくてスィ。

・原音に近く歌いなさいと指導されたのか、あるいは彼女たちはサスィスセソと発音する世代なのか。

・実は、1990年くらい(もう少し前からい?)から、若い人の「し」の発音がスィになってしまっているという指摘がなされていたんですが、私自身、そういう発音に接したことがない。実見(実聴?)したいものだと常々思っているわけです。

・ところで、『男たちの旅路』、第4部は再放送しない模様です。残念だなあ。いまだ差別根絶が叫ばれている現代こそ、「車輪の一歩」を放送してもらいたいと思うのですが。

鶴田浩二。見守る事の大切さ。男たちの旅路 車輪の一歩より。