生活

とりとめもなく

秋かな?秋かも?

2010年09月15日 22時22分37秒 | Weblog
今日は仕事の後おまめと市川コルトンプラザで待ち合わせて「借りぐらしのアリエッティ」を観ることにした。まず映画を予約をしてフードコートでご飯を食べた。
久しぶりにちゃんぽんをいただく。リンガーハット初体験である
 おまめは皿うどん
レギュラーサイズがすでに大盛りすぎやしないか??もう苦しいよー
これで500円なんだから、昨今のファミレス的なお店の安さにはびっくりするよなー
お腹いっぱいなのでちょっと眠くなりながらアリエッティを観た。何を今さらって感じですが、夏休みは子ども客が多くてうるさかろうと警戒してたので時期をずらしたのだ。子ども客はひとりもいなかった。
映画はなかなか面白かったです、素敵なおうちの床下に住むこびとの家族が人間に姿を見られてしまいなんやかんやあって引っ越すまでのお話で、こびとたちが人間の住空間にものを借りに行く道中やら手段やらが面白くってなるほどねーという感じだ。
ふだん生活してても、なぜか柵に軍手がスフォっとかぶせてあったり川の中に意味わからん棒がささってたり、謎の風景があったりしますが、そういうのってこびとのしわざなのか?と思った。それに「私はこびとを見たことがある」という人っていませんかね??小さいおっさんがタンスの上から見下ろしてた、ジャージ姿だった、みたいな話を聞いたことがあるようなないような・・・
小さい世界の話なのでいつものジブリ映画に比べたらなんかちょっと物足りないような気もしました。
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El secreto de sus ojos

2010年09月14日 20時27分10秒 | Weblog
今日はTOHOの日で1000円なのでTOHOシネマズシャンテに行ってきた。
公開されてからけっこう経ってるけど、気になっていた「瞳の奥の秘密」というアルゼンチンの映画を観た。本年度のアカデミー賞外国語映画賞を獲った作品なんだって。アルゼンチンでも数々の賞を獲得していて、おすぎさんもすすめてた映画だよ。
刑事裁判所を退職してすることもなくなり、25年前にかかわった事件を小説化しようとする男を主人公にして、彼が向き合う人や過去や自分の思いなんかを織り交ぜつつ事件の真相が明かされるといったふうのかなりシブーいドラマだった。大人向けである。
イメージ的には「40~50代のバツイチどうしのまだつき合ってないくらいの男女がデートで観に来る」みたいな・・・そしてこれ観てつき合っちゃうみたいな映画ではないかと。
とくにこれといった派手さはないが、なんか、後からじわじわと面白さが染みてきます。
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荒川ロックゲート

2010年09月11日 20時22分20秒 | Weblog
いやー今日はよく寝た。
お休みなのでゴロゴロしがちだが、運動不足を気にしているので散歩にでかけることにしました。
とりあえず目指すは東大島だ。暑いし道のりは長いが、疲れたら途中で喫茶店に入れば良いと思う。そういうわけで一路、東へ。
 あ、ボート部だ。
古本屋とかスーパーとか適当に入って涼んだりしながらなんとか東大島についた。ダイエーでちょっとお買い物したらすっかり夕方である。どうしよかー
よし。
ずっと前から行ってみたかった「荒川ロックゲート」を観に行こう。
荒川ロックゲートとはどっかの夏フェスではない。
荒川と旧中川、水位の異なるこのふたつの川を船が行き来できるように作られた閘門(こうもん)なのである
名前からしてすでにカッコイイからね~
そういうわけで、荒川沿いの大島小松川公園に行ってみる。
途中で豹のようにカッコイイとら猫に出遭った。カッコ良かった。「ひげよさらば」で言ったら一文字とかオオドロボウみたいな雰囲気だった。
公園内をトコトコ歩いて行くと、今は現役を退いた旧小松川閘門に出遭った・・・

これがまーめちゃくちゃカッチョ良くないですかね。RPGに出てきそうな。
 ズモーン・・・
その後またトコトコ歩き、ついには公園を出て河川敷をまた歩き、すると見えてくるのが
 ドン
荒川ロックゲート
時間内だったらもっといろいろ中に入ったりできるみたいだが今日はちょっと遅かった。
 
左の写真が荒川側、右は旧中川側で、荒川ロックゲートを境に確かに水位が全然違う最大で3.1mにもなるらしい。

「源流
かつてここは、荒川の
上下流を結ぶ舟運の要
閘門は過去と現在(いま)をつなぐ舟の通り道、
そして未来へと続く源流となる。」

という石碑みたいのが設置されてたけど、失礼ですがこの詩、あまり上手じゃないような・・・
まあいっか、また来たいな。舟が通るとこ観たいな。
そしてどうしようかまた悩んで、このまま南砂まで行くことにした。
土手を歩く。歌いながら歩く。

遠ーくまでー見えるー道でー君のー手をー握りーしめーた
手渡すー言葉もー何もーないけどー
(金八先生第二シリーズのうた)

南砂は遠かった・・・
さすがに地下鉄で帰ったよ。今日は10キロくらい歩いたみたい・・・(吉川晃司か)。
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にく

2010年09月10日 23時04分43秒 | Weblog
パン屋の4人衆で焼肉行った。いつも牛角だが錦糸町の牛角はつねに混みあっていて落ち着かないので今日は牛繁にした。
15%引き券があったのだが5000円以上に適用される。まあ5000円ぐらいは余裕でいくだろ、1万円食べても15%引きだから8500円だよなんて言ってたんだけど、15000円だった。食べ過ぎだろ~(単価が安いからね)
脂分いっぱい摂った。幸せ・・・
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100%記憶に無し

2010年09月09日 21時01分34秒 | Weblog
こないだ樋口有介の「窓の外は向日葵の畑」を読んだらなんか火がついてしまって久しぶりに樋口有介ブーム到来。実家にあった4冊を持って帰って読んでいる。
まず「ぼくと、ぼくらの夏」である。これはかつて初めて読んだ樋口作品だ。どれどれ・・・
しかし。
内容、ほぼ全部覚えてなかった。99%どころではない。100%覚えてない。
だってしかたないよ、前回読んだの、1996年の2月1日から6日だもん(←こういうのちゃんと記録してるのが我ながら気持ち悪い)
時代を感じるなあ・・・
「小松も疲れてきたし、九回の裏の巨人は篠塚からだ」とか
「有線放送から流れる中森明菜の「ミ・アモーレ」」とか
「オリンピックが目標なの。ソウルまで見に来る?」とか
まあそういった時代です。
高校生が主人公なのだが、だいたいこの作家の描く高校生は煙草を吸うのだ(ビールもたしなむ)。しかし今の時代だと小説内でそういう描写をすることさえ許されなさそうだなー
実際最新刊では誰も吸ってないし、アイス抹茶とか飲んでたしな。
80年代後半の話だから大人でさえ携帯電話を持ってないし、女子の名前が麻子とか恵子とか君恵とかだ。最新刊では明日菜(あすな)とか紅亜(くれあ)とかだった。
時代は随分変わったもんだなあ~と思ったんだけど、話の内容は「窓の外は向日葵の畑」とほとんど一緒だったのが衝撃的だ。しかしまったく覚えてなかったから面白く読めた。


どうでもいいけどこの牛乳、パッケージが素敵じゃないですか??
朝ドラみたい。
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星をつくった男

2010年09月07日 18時23分22秒 | Weblog
9月に入ったころから、朝起きたとき、まだ夜が明けきってないような感じになってきた。
暑いくせにちゃんと秋になろうとしてるな~
暑いけど・・・
最近これ読んでた↓
 「星をつくった男 阿久悠と、その時代」
重松清さんとゆー作家さんが、昭和を代表する作詞家(であり構成作家であり小説家)の阿久悠さんについて解説してる本。ふだん小説しかよまないからたまにはこういうのも良いなと思った。70~80年代の歌謡曲全盛時代に活躍したひとなので私はもうちょい後の世代なのだがあまりに多作で大ヒット作も多いしけっこう知ってるもんですよ。
歌謡曲って歌詞を聴くとそのシーンが浮かぶ一編の映画のようなのが多いですけど、そう考えるとB'zの「もう一度キスしたかった」とか「いつかのメリークリスマス」なんか歌謡曲的な気がするな~こうしてタイトル打ってるだけで胸がつぶれそうだ。
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また会おう相鉄

2010年09月06日 22時46分25秒 | Weblog
今日はおスーと横浜駅で待ち合わせて相鉄線スタンプラリーをやる。
たびたび言うようですが私は横浜に対してうすらぼんやりとした憧れを抱いていて、こういう気持ちは都民ならきっとわかってもらえるはず!と思って打ち明けても受け入れてもらえないことが多い。しかしおスーはわかってくれた。「埼玉県民なんてもっと憧れてますよ!!」という力強い言葉まで頂いた(おスーは海のない埼玉出身なのでさらに強い憧れを抱いているようだ
駅ビルLUMINEにヴィレッジヴァンガードダイナーがあったので久しぶりに行くことにした。私はダブルチーズアボカドバーガーにしました(最近ハンバーグばっか食べている気がする)
 おいしくないわけがない
腹ごしらえが済んだらさっそく出発。一日乗車券を買って、横浜始発の相鉄線に乗った。午後1時くらいに出発したかな。
相鉄線は

横浜
平沼橋
西横浜
天王町
星川
和田町
上星川
西谷
鶴ヶ峰
二俣川
 ↓     
希望ケ丘 
三ツ境  
瀬谷
大和
相模大塚
さがみ野
かしわ台
海老名
 
という路線と、二俣川から分岐して

南万騎が原
緑園都市
弥生台
いずみ野 
いずみ中央
ゆめが丘
湘南台

というふたつの路線しかない。しかも全部で25駅しかない(そして横浜と海老名以外のすべての駅にピンとこない)。なのでちょっとなめてたんだけど、なんだろう、電車のすいてる昼間というのは時刻表の間隔が広くてなかなか次の電車が来ないのよね。ひと駅ずつ降りて、駅舎に行って、スタンプして、ホームに戻って、でもなかなか次の電車が来なくて・・・というのを繰り返すので、たいした運動もしてないくせになんだか疲れる。
まず横浜から乗って、ひと駅ずつ降りては押してを繰り返し二俣川でちょっと喫茶店に入って、その後は南万騎が原のほうからひと駅ずつ攻めて湘南台まで行き、折り返して二俣川で戻り、今度は希望ケ丘から順番に海老名まで行ってゴールした。4時とか5時くらいには終われるつもりでいたんだけど結局7時までかかり、夕方のラッシュが始まってしまったが、混むといっても都心ほどではないし電車の本数が増えたから効率が上がってよかった。しかし最後の方はしんどいのと眠いのとお腹が減ったのとでかなりの試練であった。
今日も暑かったが、でもまあ横浜からふた駅も離れればすでにちょっと牧歌的な感じで、離れれば離れるほど緑も多くなって、風がそよそよと吹いてなかなか気持ちがよかった。
そしてこのラリーのためだけに作ったスタンプなので状態が良く押しやすくこれまた気分がよい。
さすがに25すべてのハンコをのせるのはめんどくさいので抜粋してご紹介しましょう↓
 8000系
 10000系
といった現役の車両から
 かつて活躍した5000系(この構図いいですね)
 開業当時の蒸気機関車
 それに引かれていた客車
 遠隔操作車
 昭和40年代に使われてた荷物車「モニ2000」
モヤさまハワイ編でよくお礼参るお土産屋みたいな名前だ・・・(モニの母娘)さらに現在活躍する荷物車の名は「モヤ700系」というらしい、モヤってるな~
 マルチプルタイタンパー(なんのこっちゃ)
といった新旧特殊車両まで、どれも素敵なデザインであった。
海老名でゴールして(ゴールは7か所あって、全部おしてあればどこで申請してもいいのだ)本来なら終了時に相鉄線手ぬぐいをもらえるはずなのだが好評につき7月中に品切れしてしまったらしいので私たちは
 これをもらった。ポストカード。
上の11000系のやつが終了特典で、下のイラストのは駅員さんに色じかけでもらったやつ。
いやー思いのほか時間がかかってすっかり夜になってしまった。おなかグーグーで、横浜に戻ってご飯食べようかと思ってたんだけど、いや、決して海老名をバカにしてたわけではないが、海老名駅前が想像以上に栄えていて、とても大きくて素敵なショッピングモールがあって、結局海老名でご飯食べることにした。
オムライスの店で
 
明太子と山芋のオムライスドリアみたいなのを食べたんだけど、お・い・し・かった・・・
それにしても海老名のあまりの素敵さに「用はないけどまた来たいね~」としみじみ言い合う。

相鉄線なんて今年の2月に初めて乗ったその時までその存在すら知らなかったが、今日一日で随分お近づきになれた気がします・・・途中の駅なんて作業的に押印してたからほとんど印象無いけどさ。「ゆめが丘」という、名前負けしそうな駅に降り立った瞬間
 
おスー「なんかスゴイ」
私「ヨーロッパの駅みたい」
おスー「スチームボーイに出てきたみたい」
と思うほどちょっと素敵な駅だったのだが、それもそのはず、関東の駅100選にも選ばれているのだった(もちろん駅100選スタンプも借りて押しました)

ありがとう相鉄また逢う日まで。
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バテバテだよ・・・

2010年09月04日 21時08分55秒 | Weblog
なんだろなーこの笑っちゃうくらいの暑さは・・・
しかし夕方になると、やや涼しくなってる気がします。しかしな。まだまだ暑いな。
8月は有給休暇消化のため半分くらいしか働かなかったけど9月はそうもいかないし相変わらず暑いので首周りに「熱中ガード アイスノン」というのを巻いてパンを焼いている。
きのうの夕焼けだよ
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秋風

2010年09月03日 17時44分46秒 | Weblog
いつの間にか9月に・・・空はすっかり秋めいた雲だがまだまだ猛暑やまず。
いろんな人から「今年は10月くらいまで暑いらしいよ~」と聞くがそのたびに杉山清貴とオメガトライブの「ふたりの夏物語」を思い出します。
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