←11/11のお天気です
無茶苦茶遅くなってしまいました 11日の続きです
この日、あまりにも綺麗だったので、たくさん写真を撮って来て、そのどれもが紹介したいものばかりで、
選ぶのにもコメントを入れるのにも時間がかかってしまって、とうとう10日も経ってしまって…。
悪循環もいいところですよね
山にわずかに黄葉が残っているところに雪が積るとこんな感じ…、と云う上高地を思い出しながら…、
更新しますので、良ければ、愉しんでみて下さい。 真冬とはまた違った景色なんですョ。
この日は大正池から歩いてホテルに戻り、少し休んだ後、13時前になってようやく出発したのでした
この時間は、戻って来る時間を考えるとギリギリの時間なんです…。
ちょっと焦りながらの出発となりました。
トップは、ウェストン碑前からの大曲り。 定点観測の場所からです。 青空の下、河原にも雪が。
って思いましたか そうです。トップと同じ写真です
ただ違うのは、こっちを『雪モード』で撮ったこと 気づいてもらえたでしょうか
いつも『絞り優先』で撮っていて、『雪モード』はあまり使ったことがありませんでした。
雪一色の時に使うものだと思っていたのですが、こんな感じで使っても良かったんだなぁと云うのが
正直な気持ちです。 雪の稜線は結構はっきり撮れた気がするし、木々の黄葉の残りがよく分かります。
気に入ったので、この後は『雪モード』中心で撮って来ました。
ウェストン園地の十字路から梓川コースへ入ります。 緑の頃とは全然違うでしょ。
誰が作ったのか、ベンチで雪だるまが照れたように笑っていました。
しばらく右岸を上流に向かって歩いた後、再び、梓川沿いに遊歩道が分かれるところから…、
焼岳です。 支障木が切られたので、何の支障もなく『焼岳』が撮れます。
河童橋に到着しました。
白樺荘さん側からゴリラ岩をバックに撮ってみました。
河童橋から見た『六百山』です。
私の勤めるホテルの前から見る『六百山』もカッコイイのですが、ここからの眺めも素敵ですよね。
いつもの写真ですが、河童橋からの焼岳です。 湧き上がる雲を引き連れて、雄々しい姿です
同じく定点地からの穂高。 ネックレスのような雲が、この日の穂高には似合っている気がします。
いつものように、右岸を明神に向かいます。
岳沢湿原手前の橋に来ました。 誰もいない右岸の雪道。 真っ白で静寂の世界でした…。
橋の右側に1本のカラマツがあって、黄葉がこんなにも残ってくれていました。
橋を渡りながら、右側の空気が黄金色に光っているような気がして…。
ちょっと感激しながら撮っています
午後の柔らかな陽射しの中を歩いています。 笹の上の雪はすっかり融けています。
1人で歩いていると、時々、ザザッと音がして、笹の上に残っていた雪が落ちて笹が跳ねます。
何か動物が出て来るのかと思って、ドキッとします…
この時も、結構ゆったりと歩いていたのですが、もう少し行ったところで、前方から10頭くらいの猿の
群れがやって来て、慌てて少し戻り、林道に逃げて歩きました
幅1.5mくらいのところでたくさんの猿に囲まれるのは、やっぱり怖いですからね…。
4mほどの幅がある林道なら、少しくらい猿が来ても、目を合わせなければ何とかなりますから…。
猿も知らん顔してくれますしね…。
で、林道に逃げてからも10頭くらいの猿たちが、私の右側を避けて歩いてくれたのですが、
ちょっとかわいい猿に会ってしまいました。
何を見上げているのやら…。 きっとたぶん、私が道の左側を歩いていて、この猿はうまく避け切れ
なかったか、歩き出すタイミングを失ってしまったか、それともやっぱり何かを見上げているのか…
チャルの顔をよくよく見ると、何だか目が寄っているような気がするのですが…。
「ど、どうしよう…、人間がどんどん近寄って来るジ… 」と思っているような顔に見えます。
この時も連写で撮っていたのですが、チャルは目を伏せて、私を見ようとしません…。
雪の上にちょこんと座った、手と足の置き方も、無っ茶カワイイですね。
私が歩く方向へ目をやっているのですが、目は合わせようとしていません。 合わないようにしています
目は1周回っていますね。
「あのね、写真なんか撮らなくていいからさ、早く通り過ぎてくんない 」って云ってる感じ。
「はいはい、通り過ぎますョ」充分に可愛らしいチャルでした
そんなこんなしながら、明神に到着
寮でお昼も食べずに出て来たのは、今シーズン最後に、嘉門次小屋のお蕎麦を食べるためでした。
嘉門次小屋は例年15日の閉山祭までは営業されています。(宿泊は終わっていますが…)
シーズン中は屋根がある外ベンチも、もう片付けが進んで、取り外されていました。
本当は外で食べたかったのですが、この日は中で戴きました。 いつものざる蕎麦と塩焼きです。
誰もいないのだから、勇気を出して、「大盛りで」って云えば良かったなぁ…。
当然、完食です 右のカップの中には、奥さんが入れて下さったリンゴのホットジュースが。
これがね、予想以上に美味しかったんです。 ごちそうさまでした
体がとっても温まったところで、帰りを急ぎます。 と云っても、まだ14時半なんですけど、
晩秋になると、日暮れが早いんですよね。 心もち、急ぎます…。
明神橋です。 ここは日当たりがいいからか、河原にも雪はほとんど残っていませんでした。
『ドロノキ』です。 葉を落として、枝がお日さまに向かって手を伸ばしている感じがします。
私はこの木が大好き。 私の勤めるホテルの前の土手にも、小さな木が育って来ているし、
河童橋近くの西糸屋山荘さんの前にも、大きな木があります。
春の芽吹きの時も、夏の葉が生茂っている時も、柳絮をたくさん飛ばしている時も、
葉をばさばさと落とし始める秋も、そして冬も…。 いつの『ドロノキ』も大好きです。
この木がヤナギだと知った時のオドロキは、今でも忘れることが出来ません
明神橋に、14時半 何も計ったわけではなかったのですが…、
こんなにくっきり模様が出ている時に通ることが出来て、ちょっとうれぴ
明神橋越しの明神岳です。
橋を渡って明神館までの林の中。 ここもニリンソウが咲き乱れる春とは全く違った景色ですが、
この雪の下で、来春のために根っこを広げている植物がいるんだなぁと思うと、愛おしく感じますね。
猿の手・足跡が雪の上に残っていました。 赤ちゃんの手・足形のようでかわいいですね。
明神館です。 一足先に営業を終えられ、Kちゃんも下山して行きました。 武蔵ちゃん、お幸せに
Kちゃん、来年は一緒に10周年を祝おうね
明神館前から見た明神岳。 日が翳って来た感じです
明神館前の池。 何て名前なんでしょ。 湧き水なので、確か凍らないと聞いたことがあるのですが…。
夕暮れ迫る左岸。 雪の上を歩いていると、左岸は陽が射さないので、寒々と見えますね。
下白沢から見た明神岳です。
そして、同じ下白沢で見た猿に齧られた(と思しき)エゾヤナギです。
ちょっと暗いので分かりにくいかもしれませんが、木々の2箇所くらいが白っぽく写っていますよね。
森に脂肪分の高い実が少なかったのかなぁ…。 秋も中盤くらいから樹皮がめくられている木々を結構
見かけていたのですが、この冬は動物にとっては、いつもの年より辛い季節になるのかも…
下白沢と六百沢の間です。 両側にカツラの大木があって、秋にはいい匂いをさせていましたっけ…。
六百沢の手前で遠望出来る『蝶ヶ岳ヒュッテ』です。 3日で営業を終えられて、下山されています。
今年は1度も行けなかったけど、蝶ヶ岳から見える穂高は最高です 来年は行きたいなぁ。
この後、3時を過ぎてから明神に行こうとする観光客に3組ほどすれ違いました…
この時間から出掛けると、河童橋に戻るのは5時近くになります。 5時はもう真っ暗なんですョ。
都会で生活していると、『真っ暗』と云う言葉を感じられなくなっているんです…。
都会では、どこかで明かりが灯っていますからね。 野生の動物も都会にはいないし…。
小梨平が近づいて来ました。
谷の中は暗いけれど、小梨平のカラマツ林には夕陽が射し込んで輝いている模様…。
アルプス観光の食堂の方へ行ってみると、もう営業は終わっていて、辺りには誰も残っていませんでした。
カラマツ林の黄葉はもうほとんど色を失っていて、後は落葉を待つばかりとなっていました…。
小梨平の舞台から、久し振りに穂高を眺めました。
畳岩のアップです。
こんな風に雲が棚引いている時に、岳沢にいると、雲を間近に感じられるんでしょうね。
小梨平のトイレです。 もう表側のトイレは終了していました。 冬用トイレは裏側にあります。
こっちです。 中に入ると、すぐ左に電気のスイッチがあるのですが、
シーズン中のようにいつもいつも掃除が行なわれるわけではありませんので、
使用される方は、充分気をつけて綺麗に使いましょうね
15:15、河童橋まで戻って来ました。
河童橋と穂高。
同じく、河童橋と穂高です。 晩秋の夕暮れが伝わるかな。
BTの組合事務所に用事があったのですが、
アルピコショップとアルプス観光の共作だそうです 力作ですね。
BTからの穂高。
ゴリラ岩。
大曲りからの穂高。 手前はもう日暮れを迎えています。 まだ15時半なんですけどね。
霞沢の稜線。
最後に、三本槍をアップで。
この日は、まだ三日月でした。
もの凄い量の写真で、疲れてしまったでしょうか。
私もこの日1日、大正池~ホテル、河童橋~明神~ホテルと結構歩きました
かなり疲れたのですが、雪の上高地をゆっくり堪能出来て、最高の1日になりました。
でもでもでも、実はこの日、これだけではなかったんです
まだ最高の景色はこれからでした…
それは、また次回に。 今夜にでも更新出来ればと思っているのですが…。
無茶苦茶遅くなってしまいました 11日の続きです
この日、あまりにも綺麗だったので、たくさん写真を撮って来て、そのどれもが紹介したいものばかりで、
選ぶのにもコメントを入れるのにも時間がかかってしまって、とうとう10日も経ってしまって…。
悪循環もいいところですよね
山にわずかに黄葉が残っているところに雪が積るとこんな感じ…、と云う上高地を思い出しながら…、
更新しますので、良ければ、愉しんでみて下さい。 真冬とはまた違った景色なんですョ。
この日は大正池から歩いてホテルに戻り、少し休んだ後、13時前になってようやく出発したのでした
この時間は、戻って来る時間を考えるとギリギリの時間なんです…。
ちょっと焦りながらの出発となりました。
トップは、ウェストン碑前からの大曲り。 定点観測の場所からです。 青空の下、河原にも雪が。
って思いましたか そうです。トップと同じ写真です
ただ違うのは、こっちを『雪モード』で撮ったこと 気づいてもらえたでしょうか
いつも『絞り優先』で撮っていて、『雪モード』はあまり使ったことがありませんでした。
雪一色の時に使うものだと思っていたのですが、こんな感じで使っても良かったんだなぁと云うのが
正直な気持ちです。 雪の稜線は結構はっきり撮れた気がするし、木々の黄葉の残りがよく分かります。
気に入ったので、この後は『雪モード』中心で撮って来ました。
ウェストン園地の十字路から梓川コースへ入ります。 緑の頃とは全然違うでしょ。
誰が作ったのか、ベンチで雪だるまが照れたように笑っていました。
しばらく右岸を上流に向かって歩いた後、再び、梓川沿いに遊歩道が分かれるところから…、
焼岳です。 支障木が切られたので、何の支障もなく『焼岳』が撮れます。
河童橋に到着しました。
白樺荘さん側からゴリラ岩をバックに撮ってみました。
河童橋から見た『六百山』です。
私の勤めるホテルの前から見る『六百山』もカッコイイのですが、ここからの眺めも素敵ですよね。
いつもの写真ですが、河童橋からの焼岳です。 湧き上がる雲を引き連れて、雄々しい姿です
同じく定点地からの穂高。 ネックレスのような雲が、この日の穂高には似合っている気がします。
いつものように、右岸を明神に向かいます。
岳沢湿原手前の橋に来ました。 誰もいない右岸の雪道。 真っ白で静寂の世界でした…。
橋の右側に1本のカラマツがあって、黄葉がこんなにも残ってくれていました。
橋を渡りながら、右側の空気が黄金色に光っているような気がして…。
ちょっと感激しながら撮っています
午後の柔らかな陽射しの中を歩いています。 笹の上の雪はすっかり融けています。
1人で歩いていると、時々、ザザッと音がして、笹の上に残っていた雪が落ちて笹が跳ねます。
何か動物が出て来るのかと思って、ドキッとします…
この時も、結構ゆったりと歩いていたのですが、もう少し行ったところで、前方から10頭くらいの猿の
群れがやって来て、慌てて少し戻り、林道に逃げて歩きました
幅1.5mくらいのところでたくさんの猿に囲まれるのは、やっぱり怖いですからね…。
4mほどの幅がある林道なら、少しくらい猿が来ても、目を合わせなければ何とかなりますから…。
猿も知らん顔してくれますしね…。
で、林道に逃げてからも10頭くらいの猿たちが、私の右側を避けて歩いてくれたのですが、
ちょっとかわいい猿に会ってしまいました。
何を見上げているのやら…。 きっとたぶん、私が道の左側を歩いていて、この猿はうまく避け切れ
なかったか、歩き出すタイミングを失ってしまったか、それともやっぱり何かを見上げているのか…
チャルの顔をよくよく見ると、何だか目が寄っているような気がするのですが…。
「ど、どうしよう…、人間がどんどん近寄って来るジ… 」と思っているような顔に見えます。
この時も連写で撮っていたのですが、チャルは目を伏せて、私を見ようとしません…。
雪の上にちょこんと座った、手と足の置き方も、無っ茶カワイイですね。
私が歩く方向へ目をやっているのですが、目は合わせようとしていません。 合わないようにしています
目は1周回っていますね。
「あのね、写真なんか撮らなくていいからさ、早く通り過ぎてくんない 」って云ってる感じ。
「はいはい、通り過ぎますョ」充分に可愛らしいチャルでした
そんなこんなしながら、明神に到着
寮でお昼も食べずに出て来たのは、今シーズン最後に、嘉門次小屋のお蕎麦を食べるためでした。
嘉門次小屋は例年15日の閉山祭までは営業されています。(宿泊は終わっていますが…)
シーズン中は屋根がある外ベンチも、もう片付けが進んで、取り外されていました。
本当は外で食べたかったのですが、この日は中で戴きました。 いつものざる蕎麦と塩焼きです。
誰もいないのだから、勇気を出して、「大盛りで」って云えば良かったなぁ…。
当然、完食です 右のカップの中には、奥さんが入れて下さったリンゴのホットジュースが。
これがね、予想以上に美味しかったんです。 ごちそうさまでした
体がとっても温まったところで、帰りを急ぎます。 と云っても、まだ14時半なんですけど、
晩秋になると、日暮れが早いんですよね。 心もち、急ぎます…。
明神橋です。 ここは日当たりがいいからか、河原にも雪はほとんど残っていませんでした。
『ドロノキ』です。 葉を落として、枝がお日さまに向かって手を伸ばしている感じがします。
私はこの木が大好き。 私の勤めるホテルの前の土手にも、小さな木が育って来ているし、
河童橋近くの西糸屋山荘さんの前にも、大きな木があります。
春の芽吹きの時も、夏の葉が生茂っている時も、柳絮をたくさん飛ばしている時も、
葉をばさばさと落とし始める秋も、そして冬も…。 いつの『ドロノキ』も大好きです。
この木がヤナギだと知った時のオドロキは、今でも忘れることが出来ません
明神橋に、14時半 何も計ったわけではなかったのですが…、
こんなにくっきり模様が出ている時に通ることが出来て、ちょっとうれぴ
明神橋越しの明神岳です。
橋を渡って明神館までの林の中。 ここもニリンソウが咲き乱れる春とは全く違った景色ですが、
この雪の下で、来春のために根っこを広げている植物がいるんだなぁと思うと、愛おしく感じますね。
猿の手・足跡が雪の上に残っていました。 赤ちゃんの手・足形のようでかわいいですね。
明神館です。 一足先に営業を終えられ、Kちゃんも下山して行きました。 武蔵ちゃん、お幸せに
Kちゃん、来年は一緒に10周年を祝おうね
明神館前から見た明神岳。 日が翳って来た感じです
明神館前の池。 何て名前なんでしょ。 湧き水なので、確か凍らないと聞いたことがあるのですが…。
夕暮れ迫る左岸。 雪の上を歩いていると、左岸は陽が射さないので、寒々と見えますね。
下白沢から見た明神岳です。
そして、同じ下白沢で見た猿に齧られた(と思しき)エゾヤナギです。
ちょっと暗いので分かりにくいかもしれませんが、木々の2箇所くらいが白っぽく写っていますよね。
森に脂肪分の高い実が少なかったのかなぁ…。 秋も中盤くらいから樹皮がめくられている木々を結構
見かけていたのですが、この冬は動物にとっては、いつもの年より辛い季節になるのかも…
下白沢と六百沢の間です。 両側にカツラの大木があって、秋にはいい匂いをさせていましたっけ…。
六百沢の手前で遠望出来る『蝶ヶ岳ヒュッテ』です。 3日で営業を終えられて、下山されています。
今年は1度も行けなかったけど、蝶ヶ岳から見える穂高は最高です 来年は行きたいなぁ。
この後、3時を過ぎてから明神に行こうとする観光客に3組ほどすれ違いました…
この時間から出掛けると、河童橋に戻るのは5時近くになります。 5時はもう真っ暗なんですョ。
都会で生活していると、『真っ暗』と云う言葉を感じられなくなっているんです…。
都会では、どこかで明かりが灯っていますからね。 野生の動物も都会にはいないし…。
小梨平が近づいて来ました。
谷の中は暗いけれど、小梨平のカラマツ林には夕陽が射し込んで輝いている模様…。
アルプス観光の食堂の方へ行ってみると、もう営業は終わっていて、辺りには誰も残っていませんでした。
カラマツ林の黄葉はもうほとんど色を失っていて、後は落葉を待つばかりとなっていました…。
小梨平の舞台から、久し振りに穂高を眺めました。
畳岩のアップです。
こんな風に雲が棚引いている時に、岳沢にいると、雲を間近に感じられるんでしょうね。
小梨平のトイレです。 もう表側のトイレは終了していました。 冬用トイレは裏側にあります。
こっちです。 中に入ると、すぐ左に電気のスイッチがあるのですが、
シーズン中のようにいつもいつも掃除が行なわれるわけではありませんので、
使用される方は、充分気をつけて綺麗に使いましょうね
15:15、河童橋まで戻って来ました。
河童橋と穂高。
同じく、河童橋と穂高です。 晩秋の夕暮れが伝わるかな。
BTの組合事務所に用事があったのですが、
アルピコショップとアルプス観光の共作だそうです 力作ですね。
BTからの穂高。
ゴリラ岩。
大曲りからの穂高。 手前はもう日暮れを迎えています。 まだ15時半なんですけどね。
霞沢の稜線。
最後に、三本槍をアップで。
この日は、まだ三日月でした。
もの凄い量の写真で、疲れてしまったでしょうか。
私もこの日1日、大正池~ホテル、河童橋~明神~ホテルと結構歩きました
かなり疲れたのですが、雪の上高地をゆっくり堪能出来て、最高の1日になりました。
でもでもでも、実はこの日、これだけではなかったんです
まだ最高の景色はこれからでした…
それは、また次回に。 今夜にでも更新出来ればと思っているのですが…。