季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

花を求めて里山訪問

2022年03月15日 | 里山・田園・畑・

 

タンポポ(蒲公英)・・・キク科

在来種でした。

 


 

タンポポ白花・・・キク科

当地では白花は比較的珍しい部類です。

 


 

タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)・・・オオバコ科

思わぬ群生に出会った。・・・この他にもたくさん!!

 


 

ショッカサイ(諸葛菜)・ハナダイコン(花大根 )・ムラサキハナナ(紫花菜)・オオアラセイトウ(大紫羅欄花)

と沢山の名前が付いていますが個人的にはムラサキハナナが良いな~(^^ゞ

・・・アブラナ科

 

 


 

カキドオシ(垣通し)・・・シソ科

咲き始めでした。

 

 


 

ショウジョウバカマ(猩々袴)・・・シュロソウ科

APG分類より・・・ユリ科の方がお似合いです。(^^)ニコ

 


 

ヒメウズ(姫烏頭)・・・キンポウゲ科

好きな花の一つが、ようやく咲き始めました。

 


 

キランソウ(金瘡小草)・・・シソ科

・・・地獄の釜の蓋

 


 

コバンソウ(小判草)・・・イネ科

 


 

ヤエムグラ(八重葎)・・・アカネ科

咲き始めです。・・・これから茎がグッと伸びます。

 


 

カスマグサ(かす間草)・・・マメ科

カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間、大きさは中間とも思えないくらい小さいです。

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひとえ)
2022-03-15 23:21:04
こんばんは~♪

里山の野草もそちらはやはり早いですね。
タンポポ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウなどは目にするようになりましたが、ショウジョウバカマはまだつんと尖った蕾で色もありません。
わたしも大好きなヒメウズも葉っぱだけで花茎はまだ気配なしです。
ヒメウズは案外色んな所に住んでいることがわかって来て楽しみが増えました。
カスマグサもキランソウもまだまだです。
返信する
Unknown (man)
2022-03-16 20:45:56
ひとえさん、こんばんは~
ショウジョウバカマは、こちらでもまだ少し早いようですがこの陽気ではもう時期開花するかな?
ヒメウズは咲いているのですが風で揺れて中々撮れでした。
キランソウはこれからと思うけどカスマグサは満開状態でした。・・・でも小さいよね。
返信する

コメントを投稿