季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

花後(咲殻)

2022年02月20日 | 山野草、花、その他

 

ウバユリ(姥百合)・・・ユリ科

種放出後、花に劣らず感じが良いです。

 


 

コウヤボウキ(高野箒)・・・キク科

暗がりで見ると点々と灯りが見えるようでした。

 


 

センボンヤリ(千本槍)・・・キク科

ここにもセンボンヤリが住んでいたんだと思うくらい沢山あった。

 


 

センニンソウ(仙人草)・・・キンポウゲ科

葉がなく種だけの時はボタンズルと識別が大変!・・・クサボタンもとても良く似ています。

 


 

タニジャコウソウ(谷麝香草)・・・シソ科

花柄が長いのと水分が多い所が好きなような気がする。

 


 

サラシナショウマ(更科升麻)・・・キンポウゲ科

ショウマの仲間では目立つていますが花後の殻も目立ちますね。

 

 



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2 コメント

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Unknown (ひとえ)
2022-02-20 22:57:47
こんばんは~♪

ウバユリの殻がいいですね。幼い頃これを振ってシャラシャラとした種を出して遊んだのを思い出します。
いつまでも同じ場所で咲くと思っていたら、先日行ったコショウノキの傍には全くなくなっていて、消えてしまうこともあるんだとがっかりでした。
センニンソウはこの姿になると仙人の由来がわかりますね~(^-^)
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Unknown (man)
2022-02-23 19:27:14
ひとえさん、こんばんは~

ウバユリの花殻もとても良いですね。
ウバユリはこちらでは比較的良く見る事が出来ます。
消えてしまう。・・そんな事もあるんですね~

センニンソウとボタンヅルがとても良く似ているんですよね。種の扁平な形で判断しました。
花も葉もない時期でしたので・・・
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