季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

里山散策

2023年05月25日 | 山野草(草本・木本・果実)

 

少々、タイミングを逸しているけど草本、木本の花々を載せて見ました。

 

ハリエンジュ(針槐)ニセアカシア・・・マメ科

自分の所では、そんなに多くは見ない木です。・・蜜が多いのか昆虫だけではなく猿も食べているのを見た事があります。

 


 

ショウジョウバカマ(猩々袴)・・・シュロソウ科

花後で実がついている状態ですが栄養状態が良いのか草丈は高かった。

 


 

コキンバイザサ(小金梅笹)・・・キンバイザサ科

この花は花期が長い、天気の悪い時は花が開いていない事が多いけど、必ずしもそうとは言い切れない所もあります。

 


 

アマドコロ(甘野老)・・・クサスギカズラ科

茎に稜がハッキリありました。チョット見はナルコユリにも似ていますね。

 


 

ワラビ(蕨)・・・コバノイシカグマ科

ワラビの群生地、青空に映えていました。

 


 

ハンショウズル(半鐘蔓)・・・キンポウゲ科

この頃は見掛ける事が少なくなりました。道路などに、はみ出すと刈られてしまう事が多いです。

 


 

ヒメレンゲ(姫蓮華)・・・ベンケイソウ科

 


 

ニョイスミレ(如意菫)・・・スミレ科

 


 

マユミ(真弓)・・・ニシキギ科

 


 

ヤマツツジ(山躑躅)・・・ツツジ科

 


 

ガクウツギ(額空木)・・・アジサイ科

 


 

ホウチャクソウ(宝鐸草)・・・イヌサフラン科

初めて見ました。アルビノとでも言うのだろうか?6~7株、あったから毎年花を咲かせているのかな?

来年も花を咲かせ存在するのか確認に行きたいと思います。