ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

彼岸花

2020-10-04 | 観光地
土曜日、ツイッター、新聞で見た「塩山ふれあいの森総合公園」の彼岸花を見に行ってきました。
凄いっ!



自然に生えたのではないですがこんなにいっぱい咲いているとこはそうそうないですよね。

先日行った万力公園も今は満開になってますかね〜


自宅のピラミッド紫陽花、思いのほか長く咲いてます。

道の駅

2020-10-04 | 観光地
日曜日、道の駅とよとみ、富士川とまわってきました。

とよとみではもうここに寄ったらソフトは外せません。
新発売のピーナッツソフト。
孫は一口食べただけ・・・お気に召さなかったようですが、ピーナツ好きとしてはかなり(^^)b




ぽぽーソフトもありましたが500円は考えてしまう。。。
でも珍しい果物です。
きゅうり、ナスがスーパーより安かったです。
今の時季、また野菜が高くなってきました。
一番欲しかったトマトはここも高~い。

富士川にはげーじゅつ家くまさんの作品があります。
イイ感じに色が変わってきました。


太鼓堂の二階で、富士川町の萬屋醸造店さんが今年は多くの方に見ていただけるようにと、歌人の与謝野晶子の作品などを集めた「与謝野晶子展~与謝野御夫婦 甲州秋の旅路~」を開催していました。
期間は3日から18日までです。


晶子が自作の歌を100首書いた「百首屏風」や、直筆の短歌が書かれた掛け軸など約60点を展示されていますが、屏風、凄いですね~(@_@;)

「春鶯囀」、最後の字は自分には単体だと読めない書けない難しい字です(^_^;)
夫妻が滞在したときに昌子が詠じた和歌は
『法隆寺などゆく如し 甲斐の御酒(みき) 春鶯囀のかもさるゝ蔵』
というもので、この歌に感動した六代目当主だった旻 氏が、酒銘に拝受して、「春鶯囀」へ変更したんだそうです。
「春鶯囀」とは、中国・唐の高宗皇帝が鶯の妙なる鳴き声に耳をすまし、その感動をもとに音楽家に作らせた曲名のことだそうですが、全く分りませ~ん(V)o¥o(V)
二階のテラスからは中部横断道が良く見えます。