Sankoの遊び場

私Saonkoが色々調べて紹介するブログです。

雑学紹介「自由な雑学」

2016-05-26 09:36:36 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は特にジャンルを決めずに雑学紹介していきます!今回は

・二葉亭四迷

・フランス国旗

・宝くじの外れ券

の3本を紹介!それではご覧ください!

・二葉亭四迷

「浮雲」等で知られる、日本の近代小説の祖ともいわれる「二葉亭四迷(ふたばていしめい)」

本名は「長谷川辰之助(はせがわたつのすけ)」で「二葉亭四迷」はペンネームなのですが、

その由来は処女作「浮雲」に対する卑下、特に「坪内逍遥(つぼうちしょうよう)」の名を借りて出版したことに対して、

自身を「くたばって仕舞ぇ(くたばってしめぇ)」と罵ったことによるそうです。

文学に理解のなかった父親に「くたばってしめぇ」と呼ばれたからという説もありますが、

そちらの方は俗説だそうです。

 

フランス国旗

青、白、赤のトリコロールで構成されているフランス国旗。

綺麗に三等分にされているように見えますが、

同じ比率では色によって大きさが違って見えるため実際は微妙に比率を変えているそうです。

またその比率は資料によって別に紹介されており、青:白:赤の順で30:33:37だったり33:30:37だったりしているそうです。

ちなみにデザインの意味は「自由・平等・博愛」を表しているそうなのですが、

それぞれをどの色で表しているのかは決まっていないそうです。

 

・宝くじの外れ券

現在では宝くじで外れてしまっても、そのハズレ券で再抽選を行い、当たれば商品がもらえます。

宝くじが始まった昭和20年にもそれはありましたが、当時は少し違っていて、

ハズレ券4枚でタバコ10本と交換してもらえたそうです。

当時は「金より物」の時代、タバコも貴重な嗜好品でしたので、ハズレてももらえる宝くじはみんな買っていたことでしょう。

現代まで宝くじが流行った理由の一つなんでしょうね。

 

今回の紹介は以上ですが、皆さんいかがだったでしょうか。

自分は宝くじはやったことがありませんでしたので、まずハズレ券で再抽選を行うというのも初めて知りました。

1度で2回挑戦できるのなら、今度宝くじでも買ってみようかな?

 

それでは今回はここまで!ではでは!


雑学紹介「○○と××の違い その3」

2016-05-25 08:45:20 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は○○と××の違い第3弾!

・ウィンナーとソーセージ

・神父と牧師

・判事と裁判官

以上の3本について紹介していきます!それではご覧ください!

 

・ウィンナーとソーセージ

「ソーセージ」とは腸詰め食品全般の事を指し、ウィンナーも厳密には「ウィンナーソーセージ」という

ソーセージの一種なのですが、一般的には「羊とヤギの腸を用いたソーセージのこと」をウィンナーとしているようです。

さらに日本生協連合会では、

・原料肉に畜肉(臓器類を含む)を使用している事。

・魚肉、鯨肉の割合が15%未満である事。

・つなぎ(結着副原料)の総比重割合が15%以下である事。

・羊腸を使用しているか、製品の太さが20ミリ未満である事。

以上の4つがウィンナーの定義であるとされています。


・神父と牧師

どちらも聖職者を指す言葉なのですが、この二人の明確な違いは属している宗教。

神父はカトリック教会や東方正教会に属している聖職者で、

牧師はプロテスタントにおける聖職者。

また、神父には大司教、長司祭などの序列があり他の信徒を統括する役割がありますが、牧師には序列は存在せず、

一般信徒と差異はないという違いもあります。

 

・判事と裁判官

裁判官とは裁判事務を担当する国家公務員、つまり職業の事を指し、

判事は10年以上判事補・検察官・弁護士・大学教授などの職にあった者の中から任命される、

裁判官の役割の一種のようなもので、判決を言い渡すことが出来る人の事を指します。

「裁判を行う人たちを裁判官」、「判決を言い渡す人が判事」と覚えれば分かりやすいかもしれません。

 

以上で今回の雑学紹介、終わりとなりますが、皆さんいかがだったでしょうか。

普段気にも留めない違いですが、いざ分かると面白いものですね!

ウィンナーに関してはソーセージと呼んでも問題ないみたいで、だから何?とある意味雑学らしいと言えばらしいです。

知っていたら自慢できるかも?

 

それでは今回はここまで!


雑学紹介「映画・テレビの雑学 その3」

2016-05-24 09:14:59 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は映画・テレビの雑学第3弾!今回は

・黒子の衣装

・視聴率のデータ

・男はつらいよ

についての雑学を紹介します!それではご覧ください!

・黒子の衣装

歌舞伎をはじめ、舞台での演目で舞台装置の操作やサポートを行う存在である「黒子(くろこ)」。

その全身黒づくめの衣装は、皆さんもご存知かと思います。

黒を使用しているのは目立たないからなのですが、やはり舞台によっては黒では逆に目立ってしまうこともあり、

その場合は黒子の衣装の色も変わります。

例えば、海が舞台だった場合は青い衣装だったり雪景色だった場合は真っ白な衣装だったり。白い黒子と聞くと違和感バリバリですが、

これも劇を良く見せる為の工夫なんでしょうね。

 

・視聴率のデータ

その番組をテレビ所有世帯がどれだけ見ているかを表す視聴率ですが、それを測定する装置が取り付けられた家庭のデータは、

最初の数週間は調査の数値に取り入れられないそうです。

理由としては、装置が取り付けられた直後は、教養番組の視聴率が突出して高くなるためだとか。

また、番組を録画する場合、その分は視聴率に含まれません。

 

・男はつらいよ

渥美清さん演じる寅さんこと車寅次郎でおなじみの映画シリーズ「男はつらいよ」。

その作品数は特別編も含めて全49作で、ギネスにも載ったほど。

そんな「男はつらいよ」、元はフジテレビの連続ドラマで、現在残っている映像は全26話中1話と最終話の2本だけ。

テレビ版最終回の内容は、なんと寅さんがハブに噛まれて死んでしまうというもの。

視聴者から抗議の電話が殺到し、翌年に映画として復活したのが映画シリーズの始まりとされています。

 

皆さんいかがだったでしょうか。

私は「男はつらいよ」は親が昔見ていたものぐらいしか知らなかったのですが、まさか49作も出ていたとは・・・・!

映画のシリーズものと言えば、スターウォーズとかバットマンが多いと思っていたので、これには驚きでした。

しかし最終はで主人公にぽっくり逝かれたら、そりゃ怒り心頭にもなりますが、これが無ければ映画シリーズにもならなかったんですよね。

何がどう転ぶか分かりませんね。

 

それでは今回はここまで!ではでは!

 

 

 

 


雑学紹介「社会 その3」

2016-05-23 09:32:03 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は社会に関する雑学紹介第3弾!今回は

・裁判での写真撮影

・インドの仏教徒

・石油とバーレル

について紹介していきます。それではご覧ください!

・裁判での写真撮影

裁判の内容をニュースで見る時、内容がイラストで描かれることが多いですよね。

日本の裁判所では、開廷後に写真を撮影することは禁止されています。

(正確には裁判長の許可があれば可能なのですが、許可されるのは滅多にありません。)

これは証人や秘儀屋の人権を守るため・・・・と言うわけではなく、

新聞記者が公判中にフラッシュをたいたりしていた結果、それが原因で裁判官がケガをしたため。

当時のカメラ性能では大掛かりな照明器具を持ち込まないと明るくきれいに撮れなかったらしく、

その照明器具の電球が割れ、裁判官がケガをしたという事件があったそうです。

それ以来、公判中の写真撮影は原則禁止とし、代わりに裁判の様子を描く「法廷画家」が生まれたそうです。

 

・インドの仏教徒

インドと言えば仏教の発祥の地といわれ、最初の普及地であるとされていますが、

そんなインドの現在の仏教普及率は人口のわずか1%程。

現在インドの人口の80%はヒンズー教で、こちらも仏教と同じくインド発祥の宗教となっております。

仏教が衰退した理由ですが、仏教を保護していた王朝が滅んだ為だとか、当時のイスラム教徒に弾圧されただとか、

様々な理由があるそうです。

 

・石油とバーレル

バーレルとは液体の容量を計る時の単位。計る液体によってバ-レルの容量は異なり、石油では1バーレル159リットルとなっています。

このバーレル、イギリスでは163.7リットル、アメリカでは119.2リットルなど、

国によって1バーレルの容量がちがっています。国によって違うというのは、なんだか通貨みたいですね。

 

皆さんいかがだったでしょうか。

裁判所の話ですが、そこの売店ではビールなども売られているようで、むしろそっちを禁止にしないとダメなんじゃね?

と思いますが大丈夫なんでしょうかね?

仏教も日本発祥である神道よりも有名なことを考えると、発祥の地だから普及するというわけでもないようですね。

 

それでは今回はここまで!ではでは!

 

 

 


雑学紹介「乗り物 その3」

2016-05-22 08:56:01 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は乗り物の雑学第3弾!今回は

・飛行機の出発時刻

・ホンダのバイク

・高速道路の信号

について話していきます!それではご覧ください!

 

・飛行機の出発時時刻

飛行機の運行時間には、車輪が動き始めてから着陸して車輪が止まるまでの時間を指す「ブロックタイム」、

離陸してから着陸するまでの時間を指す「フライトタイム」があり、出発時刻につかわれるのはブロックタイムの方。

例えば出発時刻が18:30の場合、10分前の18:20にはすべての作業が終わり、30分に動き出します。

そのころにはゲートは締め切られてもう乗れないので飛行機を使う際は遅くても10分前にはゲートにいるようにしてください

 

・ホンダのバイク

日本でも有名なバイクメーカー「ホンダ」はベトナムにもバイクを輸出しているのですが、

ベトナムでの「ホンダ」のブランドはすさまじく、国内でのバイクのシェアの85%をも占めているのだとか。

そのせいかベトナムでは「ホンダ」がオートバイの代名詞となっており、オートバイの事を「ホンダ」と呼ぶそうです。

他のメーカー、例えば「ヤマハのバイク」なんかは、現地では「ヤマハのホンダ」なんて呼んだりも?

 

・高速道路の信号

高速道路では基本信号機というものは存在しませんが、

一部のトンネルなどには存在します。

これは、万が一トンネル内で事故が起こったときに他の車が入ってこないようにするためで、

過去にトンネル内で事故があったときに、それを知らずに次々と車が入ってくるということがあってからつけるようになりました。

ちなみに、埼玉県戸田市の美女木(びじょぎ)ジャンクションには、日本で唯一トンネルがないにもかかわらず

信号機、交差点が設置されているそうです。

 

以上で今回の雑学紹介は終わりますが、皆さんいかがだったでしょうか。

日本の乗り物は結構輸出されているのは知ってましたが、ベトナムでそこまで強い影響力があるのは驚きでした。

他にも日本の影響を強く受けているものと言ったらあとなんでしょう?

後で個人的に調べてみようと思います!

 

それでは今回はここまで!ではでは!