Sankoの遊び場

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雑学紹介「○○と××の違い その3」

2016-05-25 08:45:20 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は○○と××の違い第3弾!

・ウィンナーとソーセージ

・神父と牧師

・判事と裁判官

以上の3本について紹介していきます!それではご覧ください!

 

・ウィンナーとソーセージ

「ソーセージ」とは腸詰め食品全般の事を指し、ウィンナーも厳密には「ウィンナーソーセージ」という

ソーセージの一種なのですが、一般的には「羊とヤギの腸を用いたソーセージのこと」をウィンナーとしているようです。

さらに日本生協連合会では、

・原料肉に畜肉(臓器類を含む)を使用している事。

・魚肉、鯨肉の割合が15%未満である事。

・つなぎ(結着副原料)の総比重割合が15%以下である事。

・羊腸を使用しているか、製品の太さが20ミリ未満である事。

以上の4つがウィンナーの定義であるとされています。


・神父と牧師

どちらも聖職者を指す言葉なのですが、この二人の明確な違いは属している宗教。

神父はカトリック教会や東方正教会に属している聖職者で、

牧師はプロテスタントにおける聖職者。

また、神父には大司教、長司祭などの序列があり他の信徒を統括する役割がありますが、牧師には序列は存在せず、

一般信徒と差異はないという違いもあります。

 

・判事と裁判官

裁判官とは裁判事務を担当する国家公務員、つまり職業の事を指し、

判事は10年以上判事補・検察官・弁護士・大学教授などの職にあった者の中から任命される、

裁判官の役割の一種のようなもので、判決を言い渡すことが出来る人の事を指します。

「裁判を行う人たちを裁判官」、「判決を言い渡す人が判事」と覚えれば分かりやすいかもしれません。

 

以上で今回の雑学紹介、終わりとなりますが、皆さんいかがだったでしょうか。

普段気にも留めない違いですが、いざ分かると面白いものですね!

ウィンナーに関してはソーセージと呼んでも問題ないみたいで、だから何?とある意味雑学らしいと言えばらしいです。

知っていたら自慢できるかも?

 

それでは今回はここまで!