Sankoの遊び場

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雑学紹介「野球の雑学 その2」

2016-05-13 08:53:05 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は野球に浮いての雑学紹介第2弾!前回は2つだったので今回は

・日本野球初期のルール

・イチロー

・プロ野球の審判

の3つについて話していきます!それではご覧ください!

・日本野球初期のルール

明治初期に米国人教師「ホーレス・ウィルソン」によって伝えられた野球ですが、当時のルールは現代のものと違う点がいくつかあり、

中でも代表的なのは勝敗の決め方で、

現在では「9回終了後に点数の高かったチームの勝ち」でしたが、当初は「21点先取」だったそうです。

現在のルールになったのは1857年で、理由は「1試合1試合があまりに時間がかかるから。」

その他にも、ストライクゾーンが上・中・下の3つに分かれていて、その中から一つコースをバッターが選べたり、

4回のボールで塁にでる「フォアボール」が9回のボールの「ナインボール」だったりと、

いくつか細かいルールの違いがありました。

 

・イチロー

日本ではかつてオリックス・バッファローズに所属し、メジャーに行ってからはマリナーズ・ヤンキース・マーリンズで活躍中の

「イチロー」こと「鈴木一朗」選手。

「イチロー」と言えば日本の風習で長男に名づけるのが一般的な名前ですが、意外にも彼は次男。

彼の兄はデザイナーの「鈴木一泰(すずきかずやす)」さんで、イチロー選手が使用している野球用品には、お兄さんがデザインしたロゴが入っているとか。

 

・プロ野球の審判

滅多にあることではありませんが、試合において審判が不在、という事態が起こることがあります。

「試合協定事項」にはそうなった場合の対処が記されており、そういう場合は

両チームの選手・コーチから審判を出して試合をすることになります。

またあまり知られてませんが、「誤審をした際のペナルティ」というのも厳しいもので、中には

ただ一度のミスでその後の試合に出られなかったり、最悪契約解除になる、なんてことも。

 

皆さんいかがだったでしょうか。

個人的に意外だったのが、審判の厳しさですかね。

楽な仕事だとは思っていませんでしたが、もしかしたら選手以上に厳しい世界なのかも。

それでは今回はここまで!ではでは!