皆さんこんにちは!
今回は野球に浮いての雑学紹介第2弾!前回は2つだったので今回は
・日本野球初期のルール
・イチロー
・プロ野球の審判
の3つについて話していきます!それではご覧ください!
・日本野球初期のルール
明治初期に米国人教師「ホーレス・ウィルソン」によって伝えられた野球ですが、当時のルールは現代のものと違う点がいくつかあり、
中でも代表的なのは勝敗の決め方で、
現在では「9回終了後に点数の高かったチームの勝ち」でしたが、当初は「21点先取」だったそうです。
現在のルールになったのは1857年で、理由は「1試合1試合があまりに時間がかかるから。」
その他にも、ストライクゾーンが上・中・下の3つに分かれていて、その中から一つコースをバッターが選べたり、
4回のボールで塁にでる「フォアボール」が9回のボールの「ナインボール」だったりと、
いくつか細かいルールの違いがありました。
・イチロー
日本ではかつてオリックス・バッファローズに所属し、メジャーに行ってからはマリナーズ・ヤンキース・マーリンズで活躍中の
「イチロー」こと「鈴木一朗」選手。
「イチロー」と言えば日本の風習で長男に名づけるのが一般的な名前ですが、意外にも彼は次男。
彼の兄はデザイナーの「鈴木一泰(すずきかずやす)」さんで、イチロー選手が使用している野球用品には、お兄さんがデザインしたロゴが入っているとか。
・プロ野球の審判
滅多にあることではありませんが、試合において審判が不在、という事態が起こることがあります。
「試合協定事項」にはそうなった場合の対処が記されており、そういう場合は
両チームの選手・コーチから審判を出して試合をすることになります。
またあまり知られてませんが、「誤審をした際のペナルティ」というのも厳しいもので、中には
ただ一度のミスでその後の試合に出られなかったり、最悪契約解除になる、なんてことも。
皆さんいかがだったでしょうか。
個人的に意外だったのが、審判の厳しさですかね。
楽な仕事だとは思っていませんでしたが、もしかしたら選手以上に厳しい世界なのかも。
それでは今回はここまで!ではでは!