皆さんこんにちは!
今回は乗り物の雑学第3弾!今回は
・飛行機の出発時刻
・ホンダのバイク
・高速道路の信号
について話していきます!それではご覧ください!
・飛行機の出発時時刻
飛行機の運行時間には、車輪が動き始めてから着陸して車輪が止まるまでの時間を指す「ブロックタイム」、
離陸してから着陸するまでの時間を指す「フライトタイム」があり、出発時刻につかわれるのはブロックタイムの方。
例えば出発時刻が18:30の場合、10分前の18:20にはすべての作業が終わり、30分に動き出します。
そのころにはゲートは締め切られてもう乗れないので、飛行機を使う際は遅くても10分前にはゲートにいるようにしてください。
・ホンダのバイク
日本でも有名なバイクメーカー「ホンダ」はベトナムにもバイクを輸出しているのですが、
ベトナムでの「ホンダ」のブランドはすさまじく、国内でのバイクのシェアの85%をも占めているのだとか。
そのせいかベトナムでは「ホンダ」がオートバイの代名詞となっており、オートバイの事を「ホンダ」と呼ぶそうです。
他のメーカー、例えば「ヤマハのバイク」なんかは、現地では「ヤマハのホンダ」なんて呼んだりも?
・高速道路の信号
高速道路では基本信号機というものは存在しませんが、
一部のトンネルなどには存在します。
これは、万が一トンネル内で事故が起こったときに他の車が入ってこないようにするためで、
過去にトンネル内で事故があったときに、それを知らずに次々と車が入ってくるということがあってからつけるようになりました。
ちなみに、埼玉県戸田市の美女木(びじょぎ)ジャンクションには、日本で唯一トンネルがないにもかかわらず
信号機、交差点が設置されているそうです。
以上で今回の雑学紹介は終わりますが、皆さんいかがだったでしょうか。
日本の乗り物は結構輸出されているのは知ってましたが、ベトナムでそこまで強い影響力があるのは驚きでした。
他にも日本の影響を強く受けているものと言ったらあとなんでしょう?
後で個人的に調べてみようと思います!
それでは今回はここまで!ではでは!