Sankoの遊び場

私Saonkoが色々調べて紹介するブログです。

雑学紹介「ダイヤモンド」

2016-08-09 10:08:52 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は宝石の中でももっとも有名な石、「ダイヤモンド」の雑学を紹介!

どうぞご覧ください!

・ダイヤモンドは硬くてもろい

トリビアを扱う番組「トリビアの泉」で有名になった雑学。

ダイヤモンドは世界で一番硬い鉱物であると言われ、

ダイヤに次いで硬いとされるルビー・サファイヤとの硬度の差は

なんと140倍。

ダイヤモンドと他の物質をこすり合わせる調査方法でも、

全ての物質に傷をつけることが出来るそうです。

 

ただ、その硬さと割れにくさ(靭性)は必ずしも一致するわけではなく、

割れにくさでいえばルビー・サファイヤの方が勝っているそうです。

なのでダイヤモンドは「傷に強く衝撃に弱い鉱物」と言えるでしょう。

「トリビアの泉」では、ハンマーでいとも簡単に割れているシーンもありました。

ちなみに、そんなダイヤの微細な結晶が集まってできた天然多結晶ダイヤモンドであるカーボナードは

「世界で一番割れにくい鉱物」なのだそうです。

 

・ダイヤモンドの「惑星」がある!?

実は宇宙にもダイヤモンドは存在している、

と言うより、ダイヤモンドで出来た星が存在しているというのです。

地球より約40光年先にあるかに座55番星がにある星の一つがそれで、

直径は地球の約二倍、体積は約8倍とされるとても大きな星です。

その星にはダイヤの成分である炭素で構成されているらしく、

研究チームによるとその星の3分の1がダイヤモンドで構成されており、

質量でいうと地球3個分の大きさだともされているそうです。

 

以上が今回の雑学紹介になります。皆さんいかがだったでしょうか。

突然ですが、雑学紹介のコーナーは今回で終了とさせていただきます。

長くやってきた雑学紹介シリーズですが、最近では編集がいい加減になっている気がして、

別のコーナーを設けて気持ちを切り替えようと思ったからです。

何をやろうかまだ検討中ですが、また当ブログを見ていただけると幸いです。

 

それではこんかいはここまで!ではでは!

 

 

 


雑学紹介「赤ちゃん」

2016-08-08 09:54:40 | 雑学

皆さんこんにちは!

突然ですが、赤ちゃんってかわいいですよね。

子育ては赤ちゃんの頃が一番大変だと聞きますが、同時に一番かわいい時期だとも聞きます。

今回はそんな赤ちゃんにまつわる雑学を紹介します。それではご覧ください!

・「赤ちゃん」の由来。

皆さんはなぜ赤ちゃんが「赤ちゃん」、「赤ん坊」と呼ばれているのか

考えたことがありますか?

「母子健康法」では赤ちゃんのことを

「新生児(出生後28日未満の乳児)」、「乳児(1歳未満の子供)」と定義づけられてはいますが、

やはり呼び方は「赤ちゃん」ですよね。

「赤ちゃん」と呼ばれる理由の中で一般的なのは、

生まれたばかりの赤ちゃんは肌の色が赤いから。

出産直後の新生時は皮膚が薄く、中の血管が見えやすいため、肌の色が赤く見えるのだそうです。

また、「赤」と言う言葉には「純粋な」、「明らかな」と言う意味が込められているらしく、

「穢れのない子」と言う意味で「赤ちゃん」と呼ぶのだという説もあるそうです。

(同じような理由で、「全くのウソ」を「真っ赤なウソ」と呼ぶのだとか。)

 

・赤ちゃんが初めて喋る言葉

赤ちゃんと切っても切れない存在なのが「両親」なのですが、

日本では赤ちゃんが初めて父親や母親を呼ぶとき、

「パパ」「ママ」と言いますよね。

日本だけではなく、英語や中国語でも同様に「パパ」、「ママ」と呼ぶそうです。

生まれて間もない赤ちゃんは発声器官がまだ未熟で、唇を合わせての「マ」「パ」

等の「破裂音」しか喋れないのだそうです。

それを繋げて発音するため、「ママ」「パパ」となるのだそうです。

ちなみに、世界各国で母親を指す言葉には、ちょっとした共通点が存在します。

一例をあげてみますと、

英語・・・mamm

ポルトガル語・・・mae

オランダ語・・・moeder

ロシア語・・・matb

ギリシャ語・・・muthr

など、すべて最初が「m」で始まっています。

理由はやはり、赤ちゃんでも話しやすいからだとか。

 

皆さんいかがだったでしょうか。

私はまだ結婚もしていませんし、親戚でも子宝に恵まれている家もなかったので、

残念ながら赤ん坊をまじまじと見たあことはありませんが、

いつか自分にもその時が訪れると思うと、ちょっぴり楽しみではあります。

そのためには、結婚相手を探さないとなんですがね・・・・( ;∀;)

 

それではこんかいはここまで!ではでは!


雑学紹介「セロハンテープ」

2016-08-07 09:49:15 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は、工作はもちろん、事務作業でもよく使う「セロハンテープ」の雑学について

紹介していこうと思います。

改めて考えてみると、セロハンテープが何で作られているのかとか、

あんまり考えなかったなぁと思いまして。

今回はそんな素朴な疑問について説明させていただこうと思います。

それではご覧ください!

 

・セロハンテープの原材料とは

「セロハンテープ」と名前がついている通り、

セロハンで出来たテープなのですが、そのセロハンの原材料はなんと「木」

正確には「木材パルプ」と呼ばれる、木材から製造される植物繊維で、

主に紙などの原料として使われています。

つまり、セロハンテープとは「透明な紙」のようなものと言うわけです。

 

・素朴な疑問「何故テープ同士でくっつかない?」

文具店等で売られているセロハンテープは、大きさは違えどどれも

どれもロール巻きにされて売られています。

そこで疑問に思ったのですが、何故テープ同士でくっつかないのでしょうか。

調べたところ、セロハンテープの表面(ツルツルしているところ)には、

「剥離剤」が塗られているからだそうです。

さらに調べてみると、セロハンテープはセロハンと接着剤をくっつけるためにさらに下塗りの接着剤を使用しており、

全部で4段構造となっているそうです。

なので大体こんな感じ(見辛かったらすみません)。

  | 剥離剤  |

  | セロハン  |

  |下地の接着剤|

  | 接着剤  |

 昔は剥離剤がついていなかったため、表面は接着剤でベトベトになっていたみたいです。

 

皆さんいかがだったでしょうか。

ちなみに、セロハンテープは日本国内での呼び名で、

海外では「スコッチテープ」と呼ぶそうです。

なので、外国で「セロハンテープ」と呼んでも通用しないそうです。

 

それでは今回はここまで!ではでは!

 


雑学紹介「ランドセル」

2016-08-05 08:55:46 | 雑学

皆さんこんにちは!

昨日借りてきたDVDを見てたらドラマでランドセルをしょった子が母親と歩いてるシーンがありまして、

あぁ、自分にもあんな時があったんだけなぁと思い出にふけっておりました。

その時に「ランドセルってなんか由来あったっけ?よっしゃ調べよ!」と思い立ち調べてみると、

思った以上に昔からあったことが発覚。

というわけで、今回は「ランドセル」についての雑学を紹介!どうぞご覧ください!

・「ランドセル」は元は軍用だった!

もうこれ何度目だよと思ったんですが、やはりランドセルも元は軍で使われていた道具のようで、

江戸時代幕末、幕府が洋式軍隊制度を導入する際、オランダからもたらされた背嚢(はいのう。バックパックとも)と呼ばれるものが

ルーツとなっているそうです。

使用用途も将兵の携帯品を収納して持ち運ぶためのものと、今のランドセルとほぼ同じでした。

また「ランドセル」と言う名称は、背嚢のオランダ語である「Ransel(ランセル、又はラヌセル)」

なまったものだとされ、幕末の教練書「歩操新式」でも「粮嚢」と書いて「ラントセル」と振り仮名をふって紹介されていたそうです。

 

・海外での人気

日本ではランドセルと言えば小学校に通学する間使うもので、卒業すれば使うことはなくなります

(一部コスプレなどで使う人はいるかもしれません)が、

海外では以外にもファッションの一部として使われているのだとか。

2014年には、アメリカの女優ズーイー・デシャネルが赤いランドセルを背負った写真が出回り、

若い人たちの間でも流行になっているそうです。

 

私が小学生のころはランドセルの色と言えば男子が黒、女子が赤が一般的で、他の色のランドセルを背負っている子は

ほとんど見かけませんでしたが、最近ではピンクや茶色、緑など様々な色のランドセルを背負っている子も多く見かけるようになりました。

また、小学校時代の思い出にと、ランドセルを小型に加工し直してインテリアとして飾る人も増えているのだとか。

そういう思い出の残し方も素敵ですよね。

 

それでは今回はここまで!ではでは!


雑学紹介「相撲」

2016-08-04 08:03:11 | 雑学

皆さんこんにちは!

今朝ネットを見ていたら、川に流されていた母子3人を

元力士が土俵際で食い止め助けたと言うニュースがありました。

その人はすでに引退した方なのですが、「3人を抱えて受けた川の力は現役の時でも体験しなかった」、

「子供たちを助ける母親の表情を見て、普段出せない力が出せた」と語っていたそうです。

 

そんなニュースをみたから、と言うわけで、今回は「相撲」についての雑学を紹介。

人命救助と違って知って得するわけではありませんが、おもしろいと思いますので

是非読んでいってくださいね!

・力士の「下がり」

力士の廻(まわ)しの下からぶら下がっている、10本くらいの紐の様なものを「下がり」と言います。

取り組みがが激しい時とかには取れてしまう時もあるらしく、「何のためについてるの?」と思われがちですが、

「下半身を隠す」為のものらしく、元は現在でいうところの「化粧まわし(儀式用の豪華な廻し)」の様なものを使っていたそうです。

今の下がりになった理由は、「取り組みの時前垂れの部分が非常に邪魔だったから」

 

・大相撲のインタビュー

大相撲と言えば、取組後のインタビューも大切ですが、

それを受ける力士はハァハァと息が切れていることが多いそうです。

取組の後ではそれも当然と思われますが、

あれは取組の後だからと言うよりは、

「次の取り組みまでにインタビューを終わらせるために、インタビュー室まで走ってきているから」なのだそうです。

次の取組まで休憩も満足に取れないとは、

力士とは大変なんですね。

 

皆さんいかがだったでしょうか。

今回はここまでとさせていただきます。次回もよろしくお願いいたします!ではでは!