皆さんこんにちは!
今回は食べ物に関する雑学紹介第3弾!今回紹介する雑学は
・ウナギの開き方
・グレープフルーツ
・ラマダン
の3つ。それではご覧ください!
・ウナギの開き方
ウナギと言えばかば焼きですが、ウナギを開くときに関東と関西では開き方が違います。
一般的に、関東は背開き、関西では腹開きと、東と西で開き方が分かれています。
調理のしやすさでいえば腹開きの方が良いのですが、関東、かつての武士の町江戸では、
腹開きでは武士の「切腹」を連想させるため、背開きが主流になったそうです。
・グレープフルーツ
グレープフルーツと言う名前を聞けば、一度は「ブドウ」との関係が気になる人は多いでしょう。
この二つの間には、植物学的には関係はありません。
ではなぜ「グレープ」と言う名前がついているのかと言うと、グレープフルーツが実をつける時、
ブドウの房のように1本の枝にかたまって実をつけるからだそうです。
写真を見ましたが、あの大きさでまとまっているので、ボリューム満点でした。
・ラマダン
ラマダンとは、イスラム教徒が断食を行う一か月間のこと。その一か月の夜明けから日没までの間、
飲食を一切禁止しているそうです。
ただし禁止しているのは夜明けから日没までの間だけで、日没後は普段通りに物を食べても構わないそうです。
また、断食は健康な一般人が行うもので、子供や病人、妊婦や戦時の兵士などは対象外だとか。
ちなみに、ラマダンを行うラマダン月は宗教指導者が新月を確認して宣言するので、
国や年ごとにやる月が違うそうです。
皆さんいかがだったでしょうか。
断食をする日があることはしっていたのですが、一か月間続くのは初耳でした。
自分がやったら果たして持つでしょうか?
あと、グレープフルーツの実がなっている写真は検索すれば簡単に出てくるので、気になった方はぜひ見てみてください!
それでは今回はここまで!ではでは!