皆さんこんにちは!
今回は星にまつわる雑学を紹介!今回は
・地球の回転速度
・星の数ほど
・隕石の所有権
の3つについて話していきます!それではご覧ください!
・地球の回転速度
地球は自分で回っていて(自転)、それが24時間(正確には23時間56分)で1回転するというのは理科の時間などで習ったと思いますが、
それがだんだん長くなっているというのはご存知でしょうか?
なんでも潮の満ち引きによる「潮汐摩擦(ちょうせきまさつ)」というものが原因といわれ、
100年で0.001秒程長くなっているのだとか。
地球が生まれたとされる46億年前は、1日が5~8時間ほどしかなかったみたいです。
・星の数ほど
数え切れないほどと言う意味で「星の数ほど」と言う表現を使いますが、
地球上から肉眼で見える星の数は約6000個。
さらに日本から見える星の数は、約1000個ほどしか見えないそうです。
1000個でも多い事には多いですが、数字を出されると「そんなものなのか・・・」と思ってしまいますね(^^;)
というか大体とはいえ数字が出てる時点で「数え切れてる」んですが・・・。
・隕石
隕石が地球に落ちてきた場合、場所によっては所有権が発生し、
その所有権は地面に埋まっているかいないかで変わるそうです。
簡単に言いますと落ちてきた場所が私有地の場合、隕石が埋まっていた(めり込んでいた)場合は土地の所有者の物となり、
そうでなかった場合は最初に拾い上げた人に所有権が発生するとのこと。
ちなみにその隕石、学術的価値の高さや美しさ、発見量などで値段が変わり、
1グラム単位で数百円から数百万円まで変化するそうです。
また世界には、隕石を探すことを生業としている「隕石ハンター」なる職業も存在するそうですよ。
皆さんいかがだったでしょうか。
もし隕石を発見した場合は、ビニール袋などで外気を遮断し、急いで専門家に連絡したらいいらしいですよ。
それでは今回はここまで!ではでは!