Sankoの遊び場

私Saonkoが色々調べて紹介するブログです。

星座紹介「みずへび座」

2016-10-31 09:18:34 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

今日で10月も終わり、明日から11月になりますね!

これからもっともっと寒くなるでしょうが、皆さん体に気を付けてください。

私はこのブログを書いた後に、灯油を買いに行ってこようと思います。

去年は灯油が安かったですが、今年も安いと言いな。

 

それではちゃちゃっと星座紹介始めていきましょう!

今回紹介する星座は「みずへび座」です!

 

みずへび座はヨハン・バイエルによって世に知れ渡った南天の星座で、

テーブルさん座、きょしちょう座の間に輝いている少し暗い星座です。

 

英語名は「Hydrus(ヒュドラス)」で、うみへび座の英語名「Hydra(ヒュドラ)」とよく似ており、

実は意味も同じ「水蛇」なのですが、Hydrusが雄Hydraが雌を表しています。

(この星座自体、うみへび座に対抗して作られたとも言われています。)

 

日本では奄美大島や沖縄でも一部しか見る事が出来ないため、

知名度はあまり高くないと思います。

 

これにて「みずへび座」の紹介は終了!

次回は「やまねこ座」の紹介を予定しています!

それでは、灯油を買いにいってきまーす!

 


星座紹介「ポンプ座」

2016-10-30 08:55:56 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

数日前、我が家の炊飯器が壊れてしまいました。

炊き立ての時は何ともないんですが、しばらくするとご飯の一部がパリパリに、

また一部がべちゃべちゃにになってしまっているんです。

流石にこれではと思って新しくかったのはいいんですが前の元と勝手が違う為、

炊くのに時間がかかってしまいました(^-^;

これからずっと使っていくわけですし、早くなれないといけませんね。

 

話を変えて今回の星座紹介、行ってみましょう!

今回紹介するのはニコラ・ルイ・ド・カラーユによって設定された

「道具星座」シリーズの一つ、「ポンプ座」です!

ポンプ座は1756年に設定された星座で、

他の新しい星座同様神話もなく、明るい星もありません。

 

モデルはポンプなのですが水をくみ上げるポンプでは無く、

科学実験で真空状態を作る時に用いる「真空ポンプ」のほうで、

日本では「排気器座」と呼ばれたこともあります。

 

うみへび座の南東、ほ座の北西に間に存在しているので、

探す際はそちら目印にするとよいと思います。

 

以上がポンプ座の紹介になりますが、皆さんいかがだったでしょうか。

ここまで結構な数の星座を紹介してきたのですが、そろそろ文章のレパートリーが無くなってきました(^-^;

元々あったわけではないんですが、書く文章がだんだん単調になってきた気がするんですよね。

こっちも勉強しないといけません。

 

それでは今回の星座紹介はここまで!

次回は「みずへび座」の紹介をします!

ではでは!

 

 


星座紹介「ほうおう座」

2016-10-29 09:54:48 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

今朝部屋が寒かったので、石油ストーブを引っ張り出して

試験的につけてみました。

去年の灯油を使っているので大丈夫かどうか不安でしたが、

最初臭いが出たもののその後は正常でした。

臭いもしばらく換気すれば無くなりましたし、これから寒い日はつけていこうかな。

 

さて、それでは星座紹介始めていきましょう!

今日紹介するのは「ほうおう座」です!

ほうおう座はドイツの法律家「ヨハン・バイエル」が設定した星座で、

日本では高度の低い位置に見ることが出来ます。

 

日本名は中国で語られる伝説の生き物「鳳凰」からとられてますが、

正しいモチーフは古代エジプト神話に登場する不死鳥「Phoenix(フェニックス)」

です。

この鳥は寿命を迎えると自ら炎の中に飛び込んで死に、再び蘇るという死と再生を

繰り返す鳥で、太陽の象徴とされています。

 

ちなみに中国の鳳凰は、聖人が正しく国を治めている時に現れる鳥とされおり、

非常にめでたい生き物だと言われています。

 

2匹は特徴は違うものの混同さることも多く、

鳳凰も英語では「Chinese Phoenix(中国のフェニックス)」

と呼ばれているそうです。

 

今回の星座紹介はここまで!

次回は「ポンプ座」の紹介をします!どうかご覧ください!

ではでは!

 

 

 


星座紹介「ぼうえんきょう座」

2016-10-28 09:28:29 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

昨日の夜から、なんだか急に寒くなってきたような気がします。

寝る時もなかなか布団があったまってくれない感じですかね。

この記事を書いている今も、太もも辺りが肌寒く感じるようになりました。

過ごしやすい秋はもう過ぎてしまったんだなぁ・・・と思う今日このごろでした。

 

気を取り直して、今回の星座紹介!

本日の星座は「ぼうえんきょう座」

ぼうえんきょう座はフランスの天文学者「ニコラ・ルイ・ド・カラーユ」が設定した

南半球の星座で、彼が設定した「道具星座シリーズ」の一つです。

(美術用具星座シリーズとか言ってましたがこれからはこれで統一します。)

日本のほとんどの地域では全体を見ることは出来せんが、宮古島や石垣島辺りで

全体を見る事が出来ます。

 

モチーフとなったのは、当時天体観測で主流だった「屈折望遠鏡」。

レンズを組み合わせた望遠鏡で、非常に長い鏡筒が特徴です。


発見当時より領域が狭くなっており、いくつかの星は他の星座にあてられたそうです。

一例としてβ星は現在いて座のη星に、γ星はさそり座G星になっているそうです。


本日の星座紹介はここまで!

次回は「ほうおう座」の紹介をします!どうか見てやってください!

ではでは!


星座紹介「りゅうこつ座・らしんばん座」

2016-10-27 09:18:12 | 星座紹介

皆さんこんにちは!

今日は前から行こうと思ってた服屋に服を買いに行く予定です。

今まで行こう行こうと思ってたのですが、忙しかったり給料日前だったりで

なかなかいけなかったんですよね。

ようやくとれた時間ですし、こころゆくまで楽しんでいこうと思います!

 

それでは、今回の星座紹介のコーナー!

今回はちょっと変則的で、「りゅうこつ座」「らしんばん座」

二つの星座をまとめて紹介します!

この二つの星座、とくにりゅうこつ座については

アルゴ座」の時に説明したのでそちらも参照。

 

りゅうこつ座は船の船底にある「竜骨」を模した星座で、

α星は全天21の1等星にして全天の中で2番目に明るい星とされているため、

探す際はこれを目印にするといいと思います。

 

その上にあるのがらしんばん座なのですが、

この星座は設定者のニコラ・ルイ・ド・カラーユがアルゴ座の領域を改めて定める際に生まれたもので、

そのためバイエル符号は新しくαから振られています。

らしんばん座自体は暗い星座なのですが、天の川と重なっているため

双眼鏡などで見るととてもきれいらしいですよ。

 

今回の星座紹介はここまで!

次回は「ぼうえんきょう座」を紹介します!

ではでは!