やって参りました ヤマザキランチパック です。
今回のランチパックは、那須牛乳入りミルククリームです。以前にも、2製品の牛乳を使用したランチパックをご紹介しました。そして今回は、栃木県の北部に位置する那須の牛乳を使用したミルククリームです。先ほども言ったように、以前に白バラ牛乳とふるさと3.6牛乳(トモエ乳業)を使用したランチパックが有りました。そして今回の那須牛乳ですが、以前は作っている会社や牛乳のブランド名が明確な物に対し、今回はいま一つどこの商品なのか分かりません?大雑把に那須で作られた牛乳と理解していいものか、それともパッケージに書いてある、栃太郎 那須牛乳といブランドを使用しているのでしょうか?一様調べてみましたが、該当する物が出で来ませんので、皆さんも暇が有ったら調べてみてください。
そんな疑問を残しつつ、このランチパックを食べてみる事にしました。以前食べた白バラ牛乳の時は、コーヒー牛乳の味が混ざっていたので、牛乳その物の味は分かりませんでしたが、ふるさと牛乳クリームの時は、牛乳本来の味をそのままクリームにしていました。そして今回も牛乳本来の味で出して来ました。ではランチパックの袋を開け、一枚取り出しました。まあこれと言って、パンの香りしかしません。そしてランチパックの角をひとかじりすると、なにか爽やかな風味とやわらかな食感が口の中に広がりました。ふるさと牛乳クリームのあのほのかな牛乳の味とは違い、今回の那須牛乳入りミルククリームは少し甘味を感じます。よくパッケージを見ると、ミルククリームと書いてあります。だから牛乳クリームとは違い、少し甘く作られているわけですね!となると、「牛乳本来の味」と述べたことは、撤回しないといけません。ミルククリームにしては、ホイップクリームに近い食感で、そしてサワークリームに近い甘さが感じられます。
初めはインパクトが少ないかなと思っていましたが、ちゃんと自己主張をした味のランチパックになっていました。でもあの栃太郎 那須牛乳が気になりますね・・・もしかすると那須高原の小さな牧場で作られていて、特定の地域でしか飲めない牛乳かも知れません?
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