白い物続きで、今日は白いどら焼をご紹介しましょう。
上の写真が、わらく堂から発売されている、白どらの小豆バターとレーズンバターです。このわらく堂さんは、多くのメディアで取り上げられる事が多いようで、甘い物好きの方はご存知と思います。以前にこのブログで黒いどら焼が登場しましたが、それとは対照的な白いどら焼。これは食べないわけにはいきません。
まずは白どらのレーズンバターからですが、ご覧のとおり白いどら焼の皮の間に、レーズンが入ったバタークリームがはさんであります。見た感じ味がしつこそうに見えますが、いかがな物でしょう?早速食べて見ると、どら焼の皮のふわふわした食感がいいですね。その流れで自然に口の中に広がったレーズンバタークリームは、思った程しつこくなく、むしろレーズンの甘さがいい味を出しています。大粒のレーズンが、口の中で潰れた時のあの甘さが凄くいいです。あれ確こんな感じの御菓子有りましたよね?クッキーの間にレーズンバターがはさんである、あの・・あれ・・名前忘れました。
次に白どらの小豆バターですが、これもレーズンバターと雰囲気が似ています。食べた時のふわふわの皮の食感も同じです。口の中に広がるバタークリームの感じも同じですが、やはり甘さが違います。レーズンは洋の甘さで、こちらは和の甘さです。バタークリームに混じっている小さな小豆の粒が、食べていると口の中にジワリと甘さが広がります。レーズンの場合、バタークリームを押しのけて甘さを主張していましたが、この小豆の場合、バタークリームに溶けこんで甘さの調和をしています。
どちらもおいしいけれど、僕の好みとしてレーズンバターの方が好きです。
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どこでもドラえもんシリーズ、今回は 栃木限定 さるドラ です。
修学旅行の定番になっている日光東照宮が、どこでもドラえもんになると、こんな感じになります。日光東照宮と言えば、見ざる・言わざる・聞かざる の彫刻が有名です。ドラえもんとドラミがサルに扮して、「言わざる」と「聞かざる」を真似ています。そして小さなサルが、1番上で「見ざる」をやっています。いやはやなんとも可愛いですね。
最近では どこでもドラえもん日光限定 サルドラとして、ドラえもんの「言わざる」一匹だけの物が出ているようです。今回の3匹の物が製造しなくなったと聞きましたが、 JR 宇都宮駅のお土産屋さんで、まだ沢山売っていました。
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東京のお土産は何を選べばいいでしょう?と聞かれると、考えてしまいますよね?
東京駅のお土産屋さんを見ると、安い物から高い物まで、いろんなお土産が沢山あります。昔からの東京土産というと、人形焼が上げられますが、平成に入り新たに東京を代表するお土産が登場しました。その名も「東京ばな奈」です。いかにも「東京のお土産ですよ」といった、そのものズバリのネーミングです。当時初めに発売されたバナナの形をした商品は、東京ばな奈「見ぃつけたっ」となり、現在では東京ばな奈の商品ラインナップも増えました。
その中の一つに、東京ばな奈のロールケーキ があります。その 東京ばな奈のロールケーキ を、東京駅の構内で見つけたので買って見ました。このロールケーキ、サイズは短いけれどお値段が1本 680円(税込)と、見方によってはお安く感じます。普通のロールケーキよりコンパクトな大きさの為、混んでいる電車で持ち帰るのに楽ですし、荷物としても嵩張らなくてすみます。
それでお味はというと、ふんわりとしたスポンジケーキに包まれた中に、バナナの味がするカスタードが入っています。そのバナナカスタードの間にチョコクリームが混じっていて、食べて見るとチョコバナナの味が口の中に広がりました。この位の大きさなら、大胆にまるごとかぶりついて食べたくなります。
この東京ばな奈のロールケーキを買って帰ると、きっと東京に行って来たと思う事でしょう。
いろんな種類の 東京ばな奈の商品 を見て下さい
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ご当地限定 どこでもドラえもんシリーズ、今回は富山限定 高岡コロッケです。
富山県の高岡市と言うと、コロッケで町おこしが有名です。その高岡市を歩いて見ると、予想外にコロッケに関する物が見当たりません?当初のイメージでは、駅を降りると、駅前にコロッケの像が有ったり、町の商店街にはコロッケの文字が溢れているものと思っていました。がどこにもそれらしき物が見当たらないのは何故?唯一駅の地下街に、黄色い高岡コロッケの幟があるお店が有りましたが・・・。
家に戻り高岡コロッケに関するページを見ると、そこには沢山のコロッケ屋さん地図があり、それを見て「なんだ・・」と思いました。町のイベントの時には、コロッケ横丁が設けられ、いろんなお店の沢山の種類のコロッケが食べられるようです。
その高岡コロッケが、どこでもドラえもんになりました。これを買う事によって、高岡に来たことを少し実感しました。高岡コロッケになったドラえもんですが、頭をかじられています・・・それでもドラえもんは喜んでいます。知っている人もいると思いますが、実はここ高岡市は、故藤子・F・不二雄(本名 藤本 弘)の出身地です。それゆえ高岡市民は、ドラえもんへ愛着があるのでしょう。もしかするとこのドラえもんの笑顔は、生みの親である故藤子・F・不二雄の故郷である高岡市の、町おこしの役に立つ事が出来たから?
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ここ数日寒いですね。青森や北海道では、雪が降ったとか?そんな風の冷たさを感じながら、まだまだ春限定のお菓子をご紹介します。
北陸は石川県金沢に本社がある、和菓子村上のふくさ餅の春限定商品です。 ふわりとした皮の中に、桜あんに包まれた求肥餅が入っています。表の皮より中の求肥餅の方が歯応えがあり、ちょっとした食べる楽しみを与えてくれます。餡の中に微妙ではありますが、桜が練り込まれていて、ここに小さな春を見つける事が出来ます。それゆえ甘さ控えめで、上品な美味しさの桜ふくさ餅でした。
この 桜ふくさ餅 をクリックすると和菓子村上に飛びます
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