いや~このお煎餅は美味いですね。一枚一枚袋に小分けされていて、小袋を開けるとエビの香ばしくいい香りが漂って来ます。ちょっと硬めに焼かれたゆかりを、ひとかじりして割った瞬間、香ばしく焼きあがったエビの風味が、口の中に溢れます。
この坂角総本舗のゆかり(縁)ですが、高級感がある黒い箱を開けると、一枚一枚並んでいるのゆかりが、何となく小判のようにも見えます?是非ご進物・ご贈答品にお薦めします。
創業1889年の美味しさは坂角総本舗のページ から
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いや~このお煎餅は美味いですね。一枚一枚袋に小分けされていて、小袋を開けるとエビの香ばしくいい香りが漂って来ます。ちょっと硬めに焼かれたゆかりを、ひとかじりして割った瞬間、香ばしく焼きあがったエビの風味が、口の中に溢れます。
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4月に入り関東地方もやっと桜が満開になりました。これで「春が来た」と感じられるかもえね。
視覚で楽しむ春もいいけれど、やはり味覚で楽しむ春も好きです。そんなところに舞い込んで来た春があります。先日お土産としていただいた、岩手県のさとう製菓のかもめの玉子ですが、なんと春限定品の かもめの玉子ではありませんか。ところで皆さん、かもめの玉子という御菓子知っていますか?前文で述べたように、岩手県のお土産の一つですが、名前が「かもめの玉子」といい、ちょっと変わっています。これを作っているさとう製菓さんですが、岩手県大船渡市にある会社で、大船渡といえば太平洋に面したリアス式海岸にある小さな港町です。港にはやはりかもめが付き物ですね?(ウミネコもいます) かもめの玉子の製作者は、そこから来たのかな?詳しくはこちらの かもめの玉子誕生秘話 見てください。
そのかもめの玉子から、春限定品が出ていますが、箱を開けた瞬間ビックリ!密閉されていた箱から、春を感じさせる苺の香りが、ど~と一気に飛び出して来ました。箱の中に並んだ小さなかもめの玉子を食べると、苺のチョコレートがコーティングされていて、その中にも苺のジャムが中心に入っていました。全てが苺尽くしのかもめの玉子は凄く美味しく、そして大きさも二口サイズで食べやすいです。春限定品という事で、もうじき食べられないのが残念です。
中の入っていた案内には、かもめの玉子 春夏秋冬季節限定 とかかれていますが、季節によっていろんな味があるのかな~?今度は夏限定品のかもめの玉子が楽しみです。
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大分県の温泉地で有名な所として、由布院温泉があります。その大分県由布市にある菊家さんから、プリンとどら焼が一緒になったゆふいん創作菓子 ぷりんどら うまれました。今回そのぷりんどらを食べる事が出来ました。
その ぷりんどら を食べて見ると、柔らかいプリンの甘さと、黒いキャラメルソースの部分がこうばしく、当たり前ですがプリンそのものです。どら焼と言うより、プリンがはさんであるパンケーキを食べている感じで、よく知っている味だけにとても美味しいです。このどら焼は和菓子というより洋菓子の域ですね。
写真撮影の為、ちょっとめくって見ました。
お取り寄せはこの 湯布院「ぷりんどらの花麹菊家」のページで
ところで皆さん、このブログを読んで何か気になりませんか?湯布院と由布院 どちらも ゆふいん と言いますが、本来はどちらが正しいのでしょう?それについて僕も気になったので調べて見ました。 「よかとこby九州 観光と温泉」のページから説明文をそのまま載せます。
*よかとこby九州 観光と温泉より *
湯布院と由布院の違いは、昭和30年に由布院町と湯平村が合併して湯布院町となりました。昭和30年以前には“湯布院”という “湯”の字の付く地名はなかったのです。それゆえ町全体を言うときは湯布院ですが、昔からある地名などは由布院と“由”の字を使います。たとえば由布院温泉、JR由布院駅、由布岳というぐあいです。湯布院の“湯”の字を使うのは比較的新しい言葉と町全体を指すときに使われているようです。湯布院観光協会とか湯布院旅行とか湯布院映画祭りなどに使われています。 平成17年10月1日 庄内町・挾間町 ・湯布院町が合併し、由布市になりました。
皆さん参考になりましたか。
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かりんとうと聞くと、ちょっと古くさく感じます。昔からある日本のお菓子が、現在は行列ができる程の人気のお菓子になっています。それが、かりんとう専門店 日本橋錦豊琳の、豊富な味のかりんとうです。そんな多くの種類の中から、今回は期間限定(3月末予定)のちょこかりんとうを食べて見ました。
僕自身 普段あまりかりんとうは食べません。よくお店で売っている、大きくて甘いかりんとうが、どうしても口に合いません?かといって、甘い物が嫌いなわけではなく、どうも「古くさい物」という偏見を持っているとからだと思います。遠い昔は甘い物と言えば、このかりんとうがあげられますが、僕等世代の甘い物というと、チョコレートなどが主流でしたので、かりんとうを食べた記憶が無いのです。
巷の噂で、行列のできるかりんとう屋が有る事は聞いていました。けれどかりんとう自体に興味が無く、そちらには食べてみたいレベルの針は振れませんでした。そんなある日突然、食べる機会が来ました。ちょっとオシャレな缶に入って、小袋に納まった細く黒いかりんとう?僕の中のかりんとうは、太くてゴツゴツした物でした。ところがこのかりんとうは、細くて食べ易そうな感じです。そこで食べてみたいレベルの針が少し動きました。そして袋を開け、一本指でつまんで口の中へ・・するとおいしさのレベル計が、これは美味いといわんばかりに、一気に振れました。歯応えは確かにかりんとうですが、チョコレートを食べているみたいです。近い物に例えると、森永チョコレートの小枝に似た感じです。これは確かに行列ができるはずです。
日本橋錦豊琳のかりんとうには多くの種類があります。ねぎみそやきんぴらごぼうといった変わった物もあり、ちょっと食べて見たくなります。 どんな味が有るのか見たい方は、この 日本橋錦豊琳のかりんとうをクリックして下さい。
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最近どら焼がこのブログにチラホラと登場しています。そして今日 千葉県の館山自動車道の下り線市原S.A.に立ち寄った際、いかにも千葉県産とも言えるどら焼を見つけました。その名も「落花生どら焼」です。やはり千葉県の名産と言うと、落花生のイメージがあります。実際に落花生を売っているお店をありますし、落花生を使ったお菓子も数多く出ています。こうなると落花生のどら焼が有ってもおかしくないですね?
実際どんな味なのか、買って食べて見ました。僕の抱いているどら焼のイメージとして、あの丸い形は甘い物と思っています。そして落花生どら焼を半分に割って食べて見ると・・・う~んピーナツ味と思いきや甘くない?落花生とピーナッツは違うのか?近い表現をすると、芋羊羹(いもようかん)のような味と舌触り?和菓子仕立てにしてあるのはいいけれど、甘さが足りないと言うか甘くない。どら焼の皮がパサパサも加わって、すっごく淡白な味です。
この時僕はどら焼一つ買うのも気が引けるので、市原S.A.で落花生どら焼と一緒に買った物が有りました。パサパサのどら焼を食べる際に必要な物はやはり飲み物です。そこで今年30周年を迎えた、千葉県限定のMAX コーヒーを買いました。このMAX コーヒーですが、数日前にランチパックシリーズ練乳クリームの時に、話の流れで登場しています。発売された当時は千葉県で売られていましたが、最近では千葉県近郊県でも売られているらしいです。僕自身久しぶりにこのMAX コーヒーを飲みました。甘いコーヒーなのでコーヒー通にはあまり喜ばれませんが、一度このMAX コーヒーを飲むと、時々あの甘さが懐かしくなり、疲れた身体に注入してあげたくなります。
そして落花生どら焼とMAX コーヒーが、凄くマッチする事を発見しました。落花生どら焼を食べながらMAX コーヒーを口にすると、落花生どら焼に無かった甘味が、MAX コーヒーの甘さで補ってくれました。すると淡白な味の落花生どら焼が凄く美味しく思えてしまいました。さすが30周年のベテランの技は違いますね?
この千葉県産新旧のコラボレーションはなかなか素晴らしいです。って勝手に思っていますが、皆さんも千葉県にお越しの際には、是非試してみて下さい。
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最近このブログでどら焼きの話題が多くなって来ました。特にたい焼きやランチパックの様に、とことん追及するまで種類がないと思いますが・・?どら焼きの形や色も、ある程度決まった物がほとんどですが、世の中には時々変わったどら焼きが売られています。
そして今回取り上げる事になったのが、ご覧の「黒どら」です。 黒どら・・?いや~なんか凄い色ですね。このどら焼きの黒い秘密は「生地に竹炭を練り込み 餡は黒胡麻餡をたっぷり使用しました」とパッケージに書かれています。食べて見ると、竹炭が入ったどら焼きの皮はそんなに苦いわけではありませんが、中に入っている黒胡麻餡が甘く香ばしく、黒どらの雰囲気をより引き出しています。
この黒どらは東急ストアのプライベートブランド『Tokyu Select』で販売されています。なので各地の東急ストアで買う事ができると思います。
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この間 日本橋屋長兵衛のどら焼きの話をしましたが、今回は珍しいどら焼きを見つけたのでご紹介します。
そん名も「元祖東京 カリーどら焼」です。これは東京は根津に本店がある御菓子調製所 竹隆庵岡埜 で販売しています。カレーも好きだしどら焼きもまあまあ好きですが、この組み合わせはどうでしょう?カレーパンも美味しいし、熱々のカレーまんも美味しいいですよね。ではどら焼きとなると・・・チョト気になったので買ってみました。
袋にはかわいい女の子のイラストが描かれています。そしてカレーには欠かせない 福神漬入り と書かれています。好みによりますが、らっきょが好きな方も中にはいると思います。ここはとりあえず 福神漬 という事でお願いします。袋を開け、どら焼きを取り出し、半分に割って見ました。どら焼きの間にカレーがはさんであり、写真の中央から右上の小さく赤くなっている所に 福神漬 が入っています。
初体験のカリーどら焼を食べて見ました。どら焼きの皮がふわふわで甘く、そして中のカレーが辛い・・・・?中のカレーは凄くいい味を出していると思いますが、やはり皮の甘さが強調されていて、何ともいえない味ですね?もう少し甘さを押さえると、もっと美味しくなると思います。是非話のネタに食べて見て下さい。
東京は秋葉原にもお店があるので、 御菓子調製所 竹隆庵岡埜 を検索してみてください。
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北海道限定品の じゃがですよ! を買ってみました。以前に北海道で人気の カルビー じゃがポックル を食べ、その時の事をこのブログに書きました。袋を開け一本取り出して食べた時の、最初の衝撃に凄く感動しました。北海道限定にしておくにはもったいないと思いましたが、現地のカルビーさんが独自の製造方法で作った じゃがポックル は、北海道で食べる事に価値があると思います。
そんなある日、東京は浅草にある北海道のアンテナショップをのぞいて見ました。じゃがポックルは無いと思いましたが、何かおもしろい物が無いか店内をグルグル・・・。するとお芋のスティック菓子が置いてありました。北海道限定品と書いてあるので、もしかしてじゃがポックルを越える美味しさかもと思い、期待を込めて買ってみました。
そして食べて見たところ、ちょっと太目のじゃがスティックで、やや硬く甘味が無いかな・・?そんな 北海道限定品 じゃがですよ! ですが、スティックにかかっている塩は、いい味を出しています。箱にも書いてありますが、日本最北端【宗谷の塩】使用 とあります。海水に含まれる「にがり」成分100%入っているため、おいしく体にやさしい食塩です(説明文をそのまま引用)
やはりカルビーじゃがポックルは偉大です。
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川崎大師と言えば、葛餅が有名です。参道を歩いていると葛餅屋もそうですが、飴屋のカタカタと包丁を鳴らす音が響き渡っています。
そんな川崎大師の正門のすぐ目の前で、せんべい・おかきなどを売っている京都の寺子屋本舗のお店があります。この寺子屋本舗は、全国各地にお店があるので、皆さんご存知と思われます。このお店の前を通っていると、なにやら変わった物が売っていました。第一印象はやきとり?いや出店でよく見る牛の串焼き・・・?でもこの店はおせんべい屋なので、そんなわけはありません?しかしその物体はガラスケースに入り、お店の店員さんが手売りしていました。そうなると興味が沸くのは僕の性分、正門に向かう参拝客の波を外れ、そのガラスケースの前に立ちました。その串に刺さった物をよく見ると、タレによく漬かった色具合のおかきが、いくつも連なって刺してあります。
物珍しさも手伝って一本買い、その場で食べる事に・・・・おかきをこのように串に刺して食べるのは初めてで、やはり焼き鳥を食べる感覚です。そしておかきのイメージは、硬くカリッとし食感です。それが何故串に刺さっているのか不思議でした。そんな違和感を抱きながら、串の先端のおかきをかじって見ました。すると自分が今何を食べたのか、一瞬わからなくなりました?ストレートな表現をすると、グニュッとした餅のような・・???店の看板には「ぬれおかき」と書かれていますが、それにしてもこの食感は未知の物です。見た目と違いしょっぱくなく、むしろ甘めのタレが良くしみて、凄く美味しいぬれおかきです。
ここ寺子屋本舗のおかきには自然薯を使用していることで、あの何ともいえない食感が出るのでしょう。こだわりの製法と秘伝のタレで作られた新食感の、寺子屋本舗のせんべい・おかきを食べて見てください。
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どこでもドラえもんシリーズの今回は、伊勢志摩限定・・・あれストラップではないぞ そうなんです どこでもドラえもんシリーズのドラえもんせんべいという物を発見しました。
伊勢志摩限定という事で、伊勢えび味のおせんべいです。味はカルビーのかっぱ****に似ていますが、こちらはもう少しエビの風味が強いかも?なかなかいけますよこれ。
名古屋近辺の高速のSAで売っていました。もしかしてどこでもドラえもんが、ご当地のお土産品に進出ですか?となると結構沢山の品揃えになりますが・・・京都の八橋とか山口のふぐとか?正直申しまして、お土産屋さんのストラップ売り場は、数多くの種類があるキティシリーズをはじめ、最近増えて来ているのがキューピーシリーズがあります。だんだんとどこでもドラえもんが、隅に追いやられているような気がします。頑張れどこでのドラえもん
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