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おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

長兵衛さんの富き栗

2009年01月05日 | お買い物

 タイトルに長兵衛さんと書きましたが、正式名は日本橋屋長兵衛といいます。日本には昔から伝統的な物から、時代に合わせた創作和菓子まで、あらゆる多くの種類の和菓子があります。そんな和菓子を取り扱っている日本橋屋長兵衛の商品をいただくことが出来ました。
 それは日本橋屋長兵衛富き栗をご紹介します。手に持って見るとズッシリと重く、これが和菓子かと思わせる大きさです。表の包み紙を取ると、なんというか石鹸のような形の物が出て来ました?その色気のない物を取り出し、二つに切って見ました。すると下の方に栗の粒が2個埋まっているではないですか。その石鹸みたいな形の断面を見ると、和菓子といるより、パンケーキのような感じにも思えます。それを食べて見ると・・・和菓子の風味ですが、食感は蒸しパンのケーキのようにも感じます?それに和菓子にしては、結構食べ応えがあります。

          富き栗

 この日本橋屋長兵衛は、関東近郊の街道筋にお店が数件あります。僕のよく通る道に、ある日突然「日本橋屋長兵衛」という大きな看板が立ち、大きな店構えでオープンしました。凄く勢いのある和菓子屋さんだと通る度に思っていましたが、今回はじめてその商品を食べる事が出来ました。日本橋屋長兵衛さんのホームページを見ると、美味しそうな商品が沢山ありました。


                 

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洋菓子のような和菓子 築地ちとせの栗ぼうし

2008年12月29日 | お買い物


 こんなかわいいシューなのに、中身は和菓子という和洋組み合わさった、築地ちとせ栗ぼうしをご紹介します。 
 ちょっと小粒のチューの上に栗が乗って、どことなく鏡餅にも似ています。それを親指と人差し指&中指で摘み上げ、シューを軽くかじってみました。するとシューの中には、栗の餡がギッシリ詰まっていました。その栗の餡の上品かつ滑らかさを舌の上で味わいながら、いまひとつバランスの悪い程大きな栗を軽く食べてみました。すると栗の食感と栗餡が混じり合い、栗という素材の美味しさが引き出されていました。もう少し大きくてもいいかなとは思いますが、この位の大きさが和菓子という概念の領域なのでしょうね?
 見た目・食感・後味と三拍子揃った築地ちとせ栗ぼうし、帰省のお土産や新年のお年賀にいかがでしょうか。

    

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ドラえもんストラップ  箱根限定

2008年12月08日 | お買い物


 どこでもドラえもんシリーズの、箱根限定をご紹介します。この箱根限定どらですが、東海道五十三次ドラドラバージョンの箱根になります。東海道五十三次の起点は江戸日本橋と言うことで、以前にもこのシリーズの日本橋どら(確か)が出ていました。それから随分たち、この箱根が登場しました。
 東海道五十三次の長い道のりの中で、最初の難関はやはり箱根だったのでしょう。箱根の山越えは勿論ですが、ここには箱根の関所があり、時代劇などにも時々取り上げられているように、ここを通るのも大変だったと思います。でもドラえもんは、口笛を吹きながら、なんなく通ることが出来たようですね?

          ドラえもんストラップ

 東海道五十三次の終点は京都ですが、このバージョンはいったい幾つ登場するのでしょう?

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ドラえもんストラップ  静岡限定 サザエ

2008年11月26日 | お買い物


 どこでもドラえもんシリーズの、静岡限定 サザエ をご紹介します。
 静岡県を代表するものといえば、やはり海ですね・・?ちょっと待ってください!あっ失礼しました、他の県にも海はございました。気を取り直して、静岡県と言えばサザエですね・・? おいおいちょっと待ちな!サザエは静岡でなくても獲れるだろう・・・なんていいたくなる人もいると思います。確かにサザエはどこでも獲れますが、そこは百歩譲って今回は静岡という事にしましょう。

          静岡限定

 この静岡限定 サザエを見た時に、ドラえもんがUFOに乗っている様にも思え、はじめはサザエとわかりませんでした。サザエにすっぽり納まったドラえもんの顔は、にこやかに微笑んでどこか楽しそうに見えます。


 

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ドラえもんストラップ      富士山限定

2008年11月10日 | お買い物

 どこでもドラえもんシリーズの、富士山限定をご紹介します。
 このどこでもドラえもん富士山限定には、他にも2種類存在します。最初発売された青富士と、富士山限定2として赤富士が発売されました。そして新たにこの富士山限定が加わりました。普段目にする富士山と、夕焼けに染まる赤い富士山は作れるとして、まさかこんな形で雪が降る富士山を登場させて来るとは、買う側として思いつきませんでした。いやはやスノードームとは恐れ入りました・・・!実際に売り場でこれを目にすると、ストラップの大きさに度肝を抜かれます。アイデアは凄くいいと思いますが、実際に携帯電話などに付けると・・・・重いし嵩張ります?
 台紙が無いのが安っぽく感じますが、この大きさには必要ないですし、通常のどこでもドラえもんより幾分お値段も高くなっています。

                     ドラえもんストラップ

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ドラえもんストラップ  忍者の里

2008年10月20日 | お買い物

 どこでもドラえもんシリーズ忍者の里です。
 三重県伊賀市が忍者の里として有名ですが、この「ドラえもんシリーズ 忍者の里」のご当地は、信州の戸隠です?それはなぜ・・戸隠の文字に「隠れる」があるから?よくわかりません・・・・
 この どこでもドラえもん 忍者の里ドラえもんは、今回逆さまになった登場です。考えによっては、ドラえもんも忍者なのかもしれません?タケコプターで空を飛んだり、どこでもドアで瞬間移動も可能です。でも忍者にしては、少し丸いかな・・・。

 

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【おもしろ探しの部屋】的・北海道フェア第四弾 白い恋人 

2008年10月16日 | お買い物


 やはり北海道のお土産と言えば、この白い恋人が有名です。最近では違った意味で有名になってしまいましたが、それでも販売再開を待ち望んでいた人は多いと思います。現在では白い恋人一枚一枚の袋の裏に、製造年月日と賞味期限が印刷され再出発していました。
 これと似たような形のお菓子が市販されていますが、サクサクの食感と口の中に入れた瞬間、じわりと解けるホワイトチョコレートが凄くいいです。そしてその後濃いミルクの香りが、口の中に広がっていくところが、なんともいえず後を引きます。これが白い恋人の人気の秘密なのかも知れません。
 白い恋人の中で一番高価な56枚入り(ホワイト36枚・ブラック18枚)がありますが、それでも食べ飽きない感じがします。

 

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【おもしろ探しの部屋】的・北海道フェア第三弾 月寒あんぱん 

2008年10月15日 | お買い物


 北海道で明治39年に創業したあんぱんが、現在でも当時も姿で売られています。あんぱんと言うとふわふわの丸い物と思いがちですが、この株式会社ほんま月寒あんぱんは、パンと言うより和菓子のおまんじゅうに近いように思えます。明治の頃、東京で有名になっていた桜あんぱんの噂を聞き、創業者の初代本間氏がこのあんぱんを作りました(株式会社 ほんまのホームページを参照)それが100年経た今では味と形を変えず、札幌の枠を越え北海道を代表する銘菓になりました。実際に食べてみると、僕等の抱いているあんぱんとは違い、ギッシリ詰まった薄皮の中にあんが詰まっています。食べた感じはやはり和菓子をのようです。でも和菓子のおまんじゅうよりやや大きめの月寒あんぱんは、当時皆さんに愛されていたと思います。
 おもしろい事に、株式会社 ほんまのある札幌市豊平区月寒には、あんぱん道路という路があります。その経緯は 元祖月寒あんぱん本舗 株式会社 ほんまのホームページをご覧になって下さい。

   

 

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【おもしろ探しの部屋】的・北海道フェア第二弾  ロイズ・ナッティバーチョコレート

2008年10月13日 | お買い物


 この ロイズ チョコレートも北海道のお土産として有名ですね。今回 ロイズ 商品の中の、ナッティバーチョコレートを食べる事が出来ました。細長いチョコの中に、アーモンド・カシュー・ペカン・マカダミアの4種類のナッツが入っています。そして食べた時のクランチの歯応えが凄く柔らかくて、シンプルな味の中に贅沢な中身が人気なのでしょう。
  ロイズ は今年で創業25年を迎えたそうです。これからも沢山の商品を作り続けてください。  ロイズ 商品を皆様にもお伝えします。

 下の写真からロイズ商品が購入可能です。

  僕がいただいたナッティバーチョコレート・ミルクです

              

 

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【おもしろ探しの部屋】的・北海道フェア第一弾 じゃがポックル 

2008年10月12日 | お買い物

 北海道はでっかいどう・・・あれだけの広さの中には、沢山の観光地が存在し、それに伴い沢山の名産があります。その中でも有名と思われる品物数点をブログに載せて見たいと思います。
 今回第一弾として、じゃがポックルを取り上げて見ました。それなんですか?と思われる方が大半を締めると思いますが、これ北海道では超有名なお菓子で、現地でも手に入れることが困難な程との事です。実際に新千歳空港やお土産屋では、じゃがポックルを置いたと思ったら買う人の列が出来、その後のは「完売」の文字が・・・・。このじゃがポックルは、カルビー千歳工場で生産されている北海道限定商品で、現地のみの販売となります。確かにパッケージには北海道限定と書かれていて、通販で取り寄せる事も無理のようです。但し唯一楽天市場での購入の可能らしいですが、数量も限られるでしょう?
 見た目は同社カルビーじゃがりこに似ています。実際に食べてみると、サクサクの軽い食感に、微量の塩加減がいいですね。何個か食べていると、ジャガイモの甘味が強いことに気がつきました。調べて見るとこのじゃがポックルに使われている塩は、オホーツクの自然塩を使用しているとの事です。ポテトの甘さとオホーツクの自然塩のバランスの良さが、口コミで人気が広がった大きな理由なのでしょう。
 僕自身あまりスナック菓子は食べませんが、このじゃがポックルは沢山食べても飽きないと思います。むしろもっと食べて見たいです。
  なんと下のような物を発見しました。

  

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ドラえもんストラップ  日本アルプス限定 オコジョ

2008年10月08日 | お買い物

 どこでもドラえもんシリーズの、今回は 日本アルプス限定 オコジョをご紹介します。
 日本アルプスは、北アルプス・中央アルプス・南アルプスが、日本列島の略真中にある山脈です。もうすぐ冬になり、緑多き日本アルプスも、雪深い時期に入ります。
 今回のドラえもんはオコジョになって登場しました。オコジョは日本アルプスだけに生息するとは限りませんが、寒いところの代表という事で、真っ先にこの場所になったのでしょう?尻尾の先端と頭の中央が灰色が混じっているのがなんとも可愛らしいです。それにお腹にオコジョの赤ちゃんを抱いているところも、どことなく愛らしく思えます。オコジョはイタチ科に属し、気性が荒く肉食という事です。見た感じ凄く可愛いけれど、本当は怖い動物ですね。
 ドラえもんになると、そんな様相を全く見せない、愛嬌のあるオコジョです。ちなみの夏のオコジョは、毛が茶色でお腹が白くなります。

 

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ドラえもんストラップ  信州限定 きのこ

2008年09月17日 | お買い物


 どこでもドラえもんシリーズ信州限定 きのこをご紹介します。

 これから秋にかけて、きのこ狩りのシーズンです。きのこの種類は豊富で、一見して食べられるどうか良く分からない物も有ります。_
 今回はドラえもんきのこになっていますが、ドラえもんの顔をきのこの形にしなくても・・・なんかヘン?どうせならドラえもんの頭に、竹コプターの代わりにきのこでもよかった思いますが?
 考えて見ると、きのこってどこでも採れるように思えますが、信州が名産なのでしょうか? 



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ドラえもんストラップ      青森限定 りんご

2008年09月04日 | お買い物


 どこでもドラえもんシリーズ、今回は青森限定のりんごです。
 確かに青森の名産といえば、りんごが上げられますが、他のところでもりんごの産地があります。やはり青森りんごと聞くと、真っ赤なりんごを思い出します。
 ドラえもん赤いりんごになって登場しました。なんとなく台紙もニューバージョンになっています。実は青森の他に、随分前から長野にもりんごドラが有ります。それも3バージョンも・・・。
 遅れて登場した、このりんごドラ手に持っているりんごに、チャンと「青森」と書いてありました。



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ドラえもんストラップ     岩手限定 わんこそば

2008年08月26日 | お買い物

 どこでもドラえもんシリーズ、久しぶりの登場の岩手限定です。岩手限定のこのシリーズには、銀河鉄道など数種類有りますが、今回のストラップは最近登場した わんこそば です。
 わんこそばは岩手県独特のそばの食べ方ですが、現在ではわんこそば大会が行われるくらいメジャーな食べ物になっています。実際に以前僕も挑戦した事がありますが、勢い良く食べ始めるわけですよ・・・・おわんに一つまみ程の蕎麦を、仲居さんが後ろから即座な放り込みます。食べる方も必死ですが、仲居さんの方も職人魂で蕎麦を放り込みます。蕎麦の味しかしない物をひたすら食べていると、やはり口寂しくなります。岩手県花巻に有る わんこそばの老舗店では、薬味数種類の他にお刺身などの付属の物が付いて来ます。わんこそば大会ではないので、自分のペースで食べればいのですが、何故だか活きよい良く口の中に蕎麦を放り込んでしまいます。そんな感じで食べつづけると、40杯過ぎた辺りからお腹に溜まってきました。そして50杯過ぎると飽きてきます。そして60杯過ぎると何杯で止めようか考えはじめます。結局僕の記録は64杯でした・・・ハ~!
 そんなわんこそばが、ドラえもんストラップで登場しました。ドラえもんも必死に蕎麦を食べています。皆さんも機会があれば挑戦してみて下さい。



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遠野 風の丘の名物茶屋&多田克彦ブランド

2008年08月25日 | お買い物

 いまでは各地方・各道路に道の駅がたくさん有ります。ここ遠野にも道の駅があり、全国の道の駅の中でも、集客数ランクでは上位の方に入るくらいの混み具合でした。ここ道の駅は、遠野の町から西に走った小高い丘にあり、その為ここの名前は風の丘といいます。 この道の駅風の丘に立ち寄って見ました。お土産や遠野の物産、地元で取れた野菜などの売っていました。狭い店内はたくさんのお客さんで、歩くのも結構大変です。そんな店内を出て、風の丘の空気を思いっきり吸い込みました。すると建物の横に小さなお店が目に入りました。そこは お団子屋 さんらしく、民話のふる里だんごと書かれたのぼりが立っていました。

            ふる里だんご.jpg

  ちょっと気になり覗いて見ると、ご夫婦らしき人お二人が小さな店の中にいて、手作りの団子を売っていました。その数種類の団子の中から、緑色の鮮やかなずんだ団子を買うことにしました。
 それが上の写真ですが、枝豆を粗めに磨り潰した鮮やかなずんだ団子です。食べて見ると、市販の物とは違いほんと手作りの風味で、ずんだの粗い舌触りが凄くいいですね。それに枝豆の青臭さが無く、程度な甘さが口の中に心地よさを感じました。
 ここは小高い丘にある、遠野の峠の名物茶屋でした。

            多田克彦

 そして道の駅風の丘で見つけた、多田克彦 さんののむヨーグルトを買いました。多田克彦さんは遠野の自然を活用し、独自のやり方で多田自然農場を展開しています。そこで作られた独自ブランドののむヨーグルトをのんで見ました。濃厚で有りながら、飲み終えた後の口当たりがサッパリしています。多田克彦さんの活動は多田克彦のホームページを覗いて見て下さい。

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