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面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

炭火やきとり居酒屋「不知火」

2025-01-23 14:46:41 | 日記
炭火やきとり居酒屋「不知火」


紀伊半島、豪雨のドライブもそれなりに楽しかった。

夜行バスの出発時間は午後8時03分。

五時から一時間ほど、新宮駅の待合室で雨宿り。

6時になったところで、レンタカー屋さんに教えてもらった居酒屋「不知火」に直行。


もう、とことん酔っぱらって、バスに乗り込み、あとは爆睡している間に大宮に到着という展開をもくろんだ。

12年前に、熊野古道を歩いたときは、腰の疲労がピークで、正座して寝ていた記憶が。

「不知火」さんは、駅のほぼ左正面の徒歩2分の場所。

看板がぼろぼろで、入るのが不安だったけど、店はすごい活気。ぼろぼろ看板は、時代を演出した
高度なテクニックということか。


やきとり美味しかったし、大将も若い店員さんも元気。地元の人気店なんだろうね。

なんだか、旅の疲れが出て、写真も撮らず、ぼーっと食べ続けた。

3日間の走行距離379キロ。

写真はネットで拝借。ゆるしてね。



居酒屋「不知火」 https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13502162


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喫茶店「Cafeきよもん」は、その存在が謎だらけ

2025-01-22 12:58:33 | 日記
喫茶店「Cafeきよもん」は、その存在が謎だらけ


日帰り温泉「きよもん湯」の道の反対側にあるのが喫茶店「Cafeきよもん」

ケーキのセットが650円という、これまたリーズナブルな価格に友人が鋭く
反応したため、行ってみることにした。

立地条件が豪華で、川の中州に建築された喫茶店という珍しい存在。
もともとはホテルを買い取ったという。

あとで調べてみると、川の中州ではなく、干潟に温泉が流れ込み、また満潮
時には海水が流れ込む「ゆかし潟」という場所とか。


いずれにしろ、スケールが大きく、観光目的としても地元の一等地のように思えるけど。

営業時間は9時30分から午後3時まで

すべてが格安なのに上品なお味で、器も上質。しかも場所は地元の一等地。


謎の喫茶店ですね。


実は地元の超ど級の資産家が、地域の経済発展と恩返しのため、採算度外視で
運営しているのではないか、そんな想像をしてみた。

ここまできて、「きよもん」の謎の一つが解明。


この地に古くから存在する名門温泉旅館の「喜代門屋」が由来らしい。


喫茶店「Cafeきよもん」https://digital.taiheiyo-np.jp/station/wakayama/54657


湯川温泉とゆかし潟  https://www.kkr.mlit.go.jp/kinan/fukeikaidokumano/kumano/area9/02-yukawaonsen.html


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1500年の歴史をもつ、きよもん湯

2025-01-21 10:27:10 | 日記
1500年の歴史をもつ、きよもん湯



すごい豪雨で、ちょっとクルマから出るだけで、ずぶ濡れ状態に。

近くに温泉かあったら入ろうということで向かったのが「きよもん湯」

大人500円とすごいリーズナブルな価格。

すぐ近くには熊野七薬師の一つ湯泉寺があり、温泉につかり薬師様にお参りして病気が治った人の杖が奉納されていとか。

個人的には「きよもん」という言葉に反応。日本語的にはあまりない名前。


漢字なら「喜代門」か「清門」というところか。

ちなみに「喜代門」は「きよと」と読み、そういう姓の人が日本には20人くらいいるらしい。
おもに九州地方の苗字であるとか。

「清門」さんは残念ながら、存在しない苗字。


ちなみに埼玉県草加市には「清門小学校」が存在するけど。

あとは、屋号とかで、「清田門史郎」を縮めた説くらい?

あるいは仏教の用語とかが、なまった説くらいだろうか?


そういう想像は、けっこう好きだけど。

豪雨の平日ということだけど、すごく混んでいた。

地元に愛されてますね-。



きよもん湯  http://www.ichinotaki.co.jp/kiyomon.htm




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「落合博満野球記念館」と道の駅「たいじ」

2025-01-18 13:18:32 | 日記
「落合博満野球記念館」と道の駅「たいじ」


太地町に入ると、「落合博満野球記念館」の看板をよく見かけることに。
秋田出身の彼が、とヴうして太地町に?

調べると、プロ野球に入って初のキャンプが太地町で、すっかり気に入り、別荘まで作ってしまったという。
年末年始は、太地町で過ごして、出会えば、サインとかも気さくに応じてくれた、なんていうネット記事もあった。

ただ、ものすごい豪雨で挫けて、寄り道する元気がなかった。

とにかく「道の駅たいじ」に避難して、なんとか、「クジラかつ定食」と「くじらコロッケ」だけ注文して、いちおう観光した風にすることに。


道の駅たいじ       https://taiji-kanko.jp/facilities/michiekitaiji.html


道の駅たいじ      http://michiekitaiji.com/


落合博満野球記念館   https://taiji-kanko.jp/facilities/ochiai-baseball-museum.html






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道の駅 くしもと橋杭岩 

2025-01-15 15:58:11 | 日記


道の駅 くしもと橋杭岩


午前9時。熊野那智大社の参拝を終えたとたんに、すさまじい豪雨。

那智大滝と飛瀧神社は次回のテーマとすることに。



あとは無目的なレンタカーでのドライブをしてみることに。


とりあえず目指したのが、串本町。

ここまで来ると、紀伊半島の半分を制覇した気分に。

関東に住んでいると、なかなかのマニアな感情。

国道42号線を走っていると、「道の駅 くしもと橋杭岩」の看板があって行ってみることに。

こういう時に道の駅の存在は助かる。

ちなみに道の駅の登録数は全国で1,211駅。

令和6年8月7日の状態でのこと。

人生で行けるのは、旅好きの自分でも200~300くらいかな。

「道の駅 くしもと橋杭岩」は2010年に開業。


この名前にもなっている橋杭岩というのが最大の観光名所。

橋杭の海岸から紀伊大島方面へ、大小約40の岩が、北北西から南南東方向におよそ850メートルもの長きにわたって一列に連続してそそり立っている景勝地。

残念ながら、雨と風がひどくて撮影するだけで精一杯。

干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができるらしい。


1500万年前の火成活動により、マグマが貫入したものという。

この時の巨大火山活動が花の窟神社や丹倉神社の巨石信仰につながっていくのかな?


とにかく雨が強く、新宮市に帰るのが不安になり、このあたりでUターンして、帰路ということにした。


道の駅 くしもと橋杭岩   https://kumanokanko.nankai-nanki.jp/kushimoto/




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