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面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

会津若松市は二つの歴史が合体した街

2024-10-05 16:31:19 | 日記


会津若松市駅前の「富士の湯」に入る


なんとか「新湯富士山」を熊に襲われずに無事に下山し、どこか
お風呂に入りたいなと、思いつつ会津若松市まで来てしまった。


最近は首に高度計を巻いて、旅をしていて、確認すると標高は200メートルくらい。
いわゆる会津平と呼ばれる盆地の中央に存在しているということか。

高度計の確認作業は割とおもしろい。

会津若松という、あまり聞きなれない地名はどこから来たのだろうと、調べてみると、皇族の二大将軍であった大彦命と建沼河別命が出会った場所ということから、「相津」と呼ばれたという。

ちなみに「津」は、町とか、人が集まっている場所というほどの意味。

謎なのは大彦命と建沼河別命は親子ということになっていて、養子ということになったのか、生き別れになった父子だったのか、ちょっと複雑な伝説のにおいが。

若松の方は、病死さえしなければ家康に代わって天下を取ったかも入れない男と評価される蒲生氏郷が、この地方を治めることになったときに、「若松の森」と付けられたことから始まるという。

会津若松という名は、二つの歴史の合作という珍しい地名ということか。

ちなみに人口は11万人。ちょっと意外。でも、街の雰囲気がおしゃれな感じがする。


「富士の湯」は駅から1分の立地。

クルマの置き場が大変かなと、思っていたら意外と楽に駐車場に入れた。
シャッター街で、土地に余裕があるのかな? それとも経営が上手なのか。

「富士の湯」  https://www.fujinoyu.jp








治療室「サン光」webページ   http://kenkousanko.ie-yasu.com/
















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道の駅たじま

2024-10-02 14:07:45 | 日記
道の駅たじま

愛称は会津西街道たじま  https://michinoeki-tajima.jp

いつも夜に通過ることが多いので、今回は休憩がてら散策してみた。

軽食販売とかは、平日にもかかわらず、かなりの賑わい。

植木とかお花の販売コーナーもあった。

近くには、ちょっとした渓流が流れていて、水遊びもできるスペースも。

開駅日は1995年4月11日


クルマで来てしまうと、よくわからないのだが、このあたりが山王峠の頂上付近らしい。
次回は、峠の散歩とかにも挑戦したいね。


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熊に遭遇? まさかの「新湯富士山」

2024-09-26 11:01:20 | 日記
熊に遭遇? まさかの「新湯富士山」


別名は「塩原富士山」。
標高は1184メートル。2時間で登れるはずの、初心者的な山。

周回のコースを選んでも3時間半くらいのハイキング。

かなり安直な気分でスタ-ト。

大沼園地の登山口からスタートして間もなく、全身から緊張感のある
オーラを噴出させた男性が下りてきて、
「熊を見た」という衝撃発言。

その緊迫感が、まるで殺人犯に遭遇した人くらいのイメージ。


熊さんは、人生で最もお会いしたくないですね-。

ラジオのスピーカ―をマックスにして登山。


大沼園地    https://note.com/tasty_dietes426/n/n1a400948e822


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山の駅「たかはら」 タフクーラーボックス使ってみた。

2024-09-25 15:59:54 | 日記
山の駅「たかはら」 タフクーラーボックス使ってみた。

仕事を終えたところで、シャワーだけ浴びて即出発。

84キロ走って、3時間かかったものの、8時に山の駅「たかはら」に到着。

標高1049メートル。

気温は23度まで下がって、かなり過ごしやすい感じ。

出発の時は快晴だったものの、雷雲が発達して、にわか雨。

ここは星空撮影のできるところでも有名なものの、今回は断念。

あと、今回は新しく購入した、「タフクーラーボックス」も試してみる予定。

ゆくゆくは長めの旅をしてみたいところ。

33リットルで、アマゾンで19000円くらい。

想像以上に大きくて、ちょっと困ったくらい。
超密閉タイプということだろうね。

広告ではキャンプで4日くらい保冷が効くらしい。

まあ、実際のところは食料の出し入れして2日半くらいもってくれれば、助かるかな。


山の駅「たかはら」  https://yamanoekitakahara.com/


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「ルーフバッグ」使ってみた

2024-09-20 14:52:02 | 日記
「ルーフバッグ」使ってみた



4年前に購入したものの、使うチャンスがなかったので、ついに初挑戦。
アマゾンで5800円で購入。
当時は円が強かったけど、今は円安で価格は3000円くらいの値上がりみたい。

500リットルの大容量なので、一人旅には心配ないレベル。
荷物を形よく収納が難しいので、丈夫そうなキャンプ用の収納ボックスを使ってみた。
計5つ。形はきれいになったものの、リュックを上に載せたら、結局はいびつに。

この辺の調整は次の課題だね。

安定性は、以外にも問題なし。ルーフレールがないので心配だったけど、雨水とかも完ぺきにシャットアウトしてくれた。

風切り音、まったく気にならなかった。

ただ、屋根の上なので、取り出しはやや不便。重いものは移動が怖いし。着替えとか、お風呂セットくらいになるかな。

「CAR DOORSTEP」なるものを購入したものの、ちょっと安定性がなくて補助的に使えるくらいか。

理想は、もう少しバランスよく、見栄えを気にしたいのだけど、これが次のテーマかな。

7日間くらいの車中泊の旅、してみたいね。


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