独立して、丸一年が経ちました。
一年かあ。。。
早かったような、
長かったような。
とりあえず、
よくぞここまで、やりたいようにやりながら、
五体満足・平穏無事に 生きて来られたなあ・・・。
と、
感慨深い、というか、、ひたすら摩訶不思議、というか。
*
去年の今頃。
たっぷり哀しみと なんとなくの安堵と 先行きの不安と
ごちゃまぜの気持ちで、
秋田で、荷造りをしていました。
一番の心情はやっぱり、「哀しみ」だったと想う。
ひとつ 大きなことが終わってしまうことに対する。
でも、
「ああ、やっと終わった。次に行ける。」
「自由だ。」
「もう、未来しか無いや。」
って、
お先真っ暗なはずなのに、妙に明るい、
妙に覚醒したような昂揚感も、あったなあ。
本当に「自由」。
それがどんなに大変なことなのも、まだわかっておらず。
で
その突っ走ったテンションで 一気に引っ越して、
京都に飛んだのでした。
*
京都では、
友達のパフォーマンスアートのお手伝いをしつつ、
庭をたくさん巡りました。
楽しかった。それはそれは、楽しい旅でした。
それまで ひたすら:紆余曲折、
ふらふらと 道を探って来たけれど、
「もう、『造園』という道をはずれることは、ないだろう。」
と、
決意を 新たにしたのでした。
うん。そうだ。
「やっぱり庭が好き。」
って、
改めて想ったのだった。
*
「さて実際、どうやって生きて行こう?」
その時点では、その大事な解答はまだ
得られないままだったけれど、
やっと、
自分の「軸」を 一本据える覚悟をする。
もう逃げられないところに、一歩、上がる。
そこに着地するまでの、長い道のり。
*
そんなふうにして、
始まった 新しい五月でした。
何もかもが新しく、
何もかもが光って、きらきらと待ち受けている季節。
いろいろと想い、巡って居た その時間を、
今また
しみじみと、ちょっとしんみりと、憶い出しています。
お世話になった たくさんの人たちを ひとりひとり思い浮かべながら、
感謝、感謝。
護ってくれた 人じゃないものたちにも、
ひたすら感謝。
*
そしてまた、
新しい一年へ。
いつだって、何もかも、新しい。
*
一年かあ。。。
早かったような、
長かったような。
とりあえず、
よくぞここまで、やりたいようにやりながら、
五体満足・平穏無事に 生きて来られたなあ・・・。
と、
感慨深い、というか、、ひたすら摩訶不思議、というか。
*
去年の今頃。
たっぷり哀しみと なんとなくの安堵と 先行きの不安と
ごちゃまぜの気持ちで、
秋田で、荷造りをしていました。
一番の心情はやっぱり、「哀しみ」だったと想う。
ひとつ 大きなことが終わってしまうことに対する。
でも、
「ああ、やっと終わった。次に行ける。」
「自由だ。」
「もう、未来しか無いや。」
って、
お先真っ暗なはずなのに、妙に明るい、
妙に覚醒したような昂揚感も、あったなあ。
本当に「自由」。
それがどんなに大変なことなのも、まだわかっておらず。
で
その突っ走ったテンションで 一気に引っ越して、
京都に飛んだのでした。
*
京都では、
友達のパフォーマンスアートのお手伝いをしつつ、
庭をたくさん巡りました。
楽しかった。それはそれは、楽しい旅でした。
それまで ひたすら:紆余曲折、
ふらふらと 道を探って来たけれど、
「もう、『造園』という道をはずれることは、ないだろう。」
と、
決意を 新たにしたのでした。
うん。そうだ。
「やっぱり庭が好き。」
って、
改めて想ったのだった。
*
「さて実際、どうやって生きて行こう?」
その時点では、その大事な解答はまだ
得られないままだったけれど、
やっと、
自分の「軸」を 一本据える覚悟をする。
もう逃げられないところに、一歩、上がる。
そこに着地するまでの、長い道のり。
*
そんなふうにして、
始まった 新しい五月でした。
何もかもが新しく、
何もかもが光って、きらきらと待ち受けている季節。
いろいろと想い、巡って居た その時間を、
今また
しみじみと、ちょっとしんみりと、憶い出しています。
お世話になった たくさんの人たちを ひとりひとり思い浮かべながら、
感謝、感謝。
護ってくれた 人じゃないものたちにも、
ひたすら感謝。
*
そしてまた、
新しい一年へ。
いつだって、何もかも、新しい。
*