雨天の中,神戸市を日帰り観光した時の記録。
正午。
湊川神社入口にて集合。それ以前にした軽い散策についてはこちら。
ここが旅程に含まれたのは,本来この前に行く予定の場所があったことによる。
案内人へ差し入れたこの土産がヒントになるかもしれない。
但し買った場所は札幌ではなく,心斎橋。
湊川神社境内へ。
稲荷神社。
水戸光圀公の像もあった。
参拝を終えた後は,電車で三宮へ。
駅東の西国街道に沿って移動。
この店で昼食をとることに。
社会人1年生の案内人様に上コースをご馳走して戴いた。
牛タンに始まり・・・
シメはアイスだった。
最初メニューを見たときにランチを注文しそうになったが,一番下ではないコースが選択肢に入るような社会人になれるように頑張らなければと感じさせられた。
店を出て,三宮駅へ向かう途中,関西ではよく見かける店から焼けた餅のいいにおいがしていたので近寄ると,店員様のトークによりお買い上げをすることになった。余計に物を買わせる話術が関西ならではだという話になった。
駅前から市営バスで摩耶ケーブルの駅へ。
バスの座席。
神戸の名所が描かれていた。
ケーブルカー。
関西圏には結構ケーブルカーも多い。
虹の駅でロープウェイに乗り換え。
星の駅へ向かう。
標高約700mの掬星台。
摩耶山の登頂過程と景色については別の記事で詳しく書きたい。
案内に従って摩耶山天上寺を目指す。
新しい門を作っている途中だった。
階段を上り境内へ。
本堂に入り,仏様を間近で拝んだ。
天上寺という名前と周囲の環境がぴったり合っていて趣があった。
掬星台に戻り,神戸市街地を眺めようとしたが・・・
雲か霧かで視界がはっきりせず,景色を眺めることはできなかった。
10分後ぐらいにロープウェイの時間を待っている間にもう一度行ってみると・・・
さっきよりもはっきりと街並みを確認できた。そんなに時間は経っていないのに,こんなにも景色が変わるものなのだと驚かされた。
景色は良くなった反面,風が強く,今から乗ろうとしている便の往復をもってロープウェイの運行は中止されることになった。
それでも,帰りのロープウェイはかなり揺れた。
下を見ると・・・
スリル?が倍増した。
無事虹の駅に着いた時に,京都府精華町から来ている方と待合所で一緒になった。今から山上へ行かれるとのことだった。
ケーブルカーに乗り換え,駅に着いた後は,高級住宅街を通って,阪急六甲駅を目指した。途中の川では・・・
水が急に増えているのが見えた。山がすぐ近くにある川だということを感じさせられた。
強風でだめになった傘を買い換えるためにコンビニを経由して,駅に着いた。
三宮駅に着いてからも,夕食の店の予約時間に余裕があったため,寄り道場所を探しながら店を目指したが,結局予定よりも早く店へ着いてしまった。
夕食はジャズが聞ける洋食店だった。
ここでジャズのライブが行われる。
この日はピアノとボーカルによるライブだった。
普段はあまり音楽を聞くことをしないし,鑑賞会などで演奏に飽きてしまうこともあったぐらいだったが,迫力や合間のトークなども含めて楽しむことができた。
音楽を聞きながら食べたコース料理。
以上が共通メニューで,メインは3人別々の魚料理を選んだ。
左から順にタイ,アンコウ,イサキ。
最後にはデザートと食後の飲み物。
店のホームページにあるように敷居の高い店ではなく,気楽にジャズと料理を楽しめる。
3回あるライブのうち時間の関係で2回しか聞くことができなかったが,帰る前にはヴォーカルの方とお話をすることができた。(バレンタインを前に男三人で来店ということもあってライブ中に少しいじられもした。)
その後三宮駅へ行き,改札口で22時前にお開きとなった。
前回,今回と神戸のお洒落な店で食事をしている。先日,喫茶店でケーキを食べているのが意外だと言われたので,こんなお洒落な店が似合うようになりたいと思った。
こんなことを書いておきながら,次回の大阪ではこれとは対照的な淀川周辺プランを計画中。
正午。
湊川神社入口にて集合。それ以前にした軽い散策についてはこちら。
ここが旅程に含まれたのは,本来この前に行く予定の場所があったことによる。
案内人へ差し入れたこの土産がヒントになるかもしれない。
但し買った場所は札幌ではなく,心斎橋。
湊川神社境内へ。
稲荷神社。
水戸光圀公の像もあった。
参拝を終えた後は,電車で三宮へ。
駅東の西国街道に沿って移動。
この店で昼食をとることに。
社会人1年生の案内人様に上コースをご馳走して戴いた。
牛タンに始まり・・・
シメはアイスだった。
最初メニューを見たときにランチを注文しそうになったが,一番下ではないコースが選択肢に入るような社会人になれるように頑張らなければと感じさせられた。
店を出て,三宮駅へ向かう途中,関西ではよく見かける店から焼けた餅のいいにおいがしていたので近寄ると,店員様のトークによりお買い上げをすることになった。余計に物を買わせる話術が関西ならではだという話になった。
駅前から市営バスで摩耶ケーブルの駅へ。
バスの座席。
神戸の名所が描かれていた。
ケーブルカー。
関西圏には結構ケーブルカーも多い。
虹の駅でロープウェイに乗り換え。
星の駅へ向かう。
標高約700mの掬星台。
摩耶山の登頂過程と景色については別の記事で詳しく書きたい。
案内に従って摩耶山天上寺を目指す。
新しい門を作っている途中だった。
階段を上り境内へ。
本堂に入り,仏様を間近で拝んだ。
天上寺という名前と周囲の環境がぴったり合っていて趣があった。
掬星台に戻り,神戸市街地を眺めようとしたが・・・
雲か霧かで視界がはっきりせず,景色を眺めることはできなかった。
10分後ぐらいにロープウェイの時間を待っている間にもう一度行ってみると・・・
さっきよりもはっきりと街並みを確認できた。そんなに時間は経っていないのに,こんなにも景色が変わるものなのだと驚かされた。
景色は良くなった反面,風が強く,今から乗ろうとしている便の往復をもってロープウェイの運行は中止されることになった。
それでも,帰りのロープウェイはかなり揺れた。
下を見ると・・・
スリル?が倍増した。
無事虹の駅に着いた時に,京都府精華町から来ている方と待合所で一緒になった。今から山上へ行かれるとのことだった。
ケーブルカーに乗り換え,駅に着いた後は,高級住宅街を通って,阪急六甲駅を目指した。途中の川では・・・
水が急に増えているのが見えた。山がすぐ近くにある川だということを感じさせられた。
強風でだめになった傘を買い換えるためにコンビニを経由して,駅に着いた。
三宮駅に着いてからも,夕食の店の予約時間に余裕があったため,寄り道場所を探しながら店を目指したが,結局予定よりも早く店へ着いてしまった。
夕食はジャズが聞ける洋食店だった。
ここでジャズのライブが行われる。
この日はピアノとボーカルによるライブだった。
普段はあまり音楽を聞くことをしないし,鑑賞会などで演奏に飽きてしまうこともあったぐらいだったが,迫力や合間のトークなども含めて楽しむことができた。
音楽を聞きながら食べたコース料理。
以上が共通メニューで,メインは3人別々の魚料理を選んだ。
左から順にタイ,アンコウ,イサキ。
最後にはデザートと食後の飲み物。
店のホームページにあるように敷居の高い店ではなく,気楽にジャズと料理を楽しめる。
3回あるライブのうち時間の関係で2回しか聞くことができなかったが,帰る前にはヴォーカルの方とお話をすることができた。(バレンタインを前に男三人で来店ということもあってライブ中に少しいじられもした。)
その後三宮駅へ行き,改札口で22時前にお開きとなった。
前回,今回と神戸のお洒落な店で食事をしている。先日,喫茶店でケーキを食べているのが意外だと言われたので,こんなお洒落な店が似合うようになりたいと思った。
こんなことを書いておきながら,次回の大阪ではこれとは対照的な淀川周辺プランを計画中。