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時戻素

昔の跡,やがてなくなる予定のもの,変化していくもの,自身の旅の跡など・・・

(511) 今年の干支を最初に見た場所

2011年01月07日 03時58分33秒 | 旅・散策の足跡

※ 写真撮影日 2011年1月4日撮影

 今年の干支のウサギ。どっかで写真を撮りたいなと思っていたら偶然にも出会ってしまった。


 黒いうさぎだけでなく・・・

 白いうさぎもいた。てか,夢中で食べている姿がかわいかった。
 背景の壁画にも・・・

 うさぎが描かれている。
 このうさぎを見た場所。

 動物園ではあるのだが…

 和歌山城の下にある。しかも,入園料は無料で本当に自由に見ることができる。上の写真のネットの中では鳥が放されている。
 他にも・・・

 クマ。本物は寝ていて尻尾の部分しか見られなかった。横にある貼り紙には,この和歌山公園動物園が日本で四番目に古いと書かれていた。


 シカ。



 サル。



 ヒツジ。


 ヤギ。


 ブタ。気持ちよさそうに寝てるのを見て隣にいた子どもが「ブタブタ!」と叫んでいた。


 ペンギンもいた。
 この他にも,オウム,クジャク,ポニー等も見られた。
 城に来たついでに動物が見られるとは思ってもいなかった。

(510) 【隧道の狭間から】 3 道のようなところの先には…

2011年01月06日 04時42分20秒 | 旅・散策の足跡
【隧道の狭間から】の記事

1 海岸の岩屋観音を拝みに…(400)
2 観音様の海岸(418)
3 道のようなところの先には…(510)
4 草むらに隠れる駅(569)

※ 写真撮影日:2010年9月5日


 駅から岩屋観音の方へ抜ける道を少し進んだところに…

 長万部町の立てた看板がある。駅や岩屋観音が豊浦町にあるのに対し,ここの看板が長万部町になっているのはちょうどのこの辺りが町境であるからのようだ。看板の右手に道のようなものが見える。小幌海岸から駅まで意外に早くついて時間はまだあったのでこの先に行ってみることにした。

 草も伸びていて本当にこの道でいいのか不安になりながら先へ。

 一向に景色は変わらない。でも,道があることも変わらないのでこの先に何かがあるという考えは確信になっていた。

 それでも似たような景色。たまに道を見失ったり…
 時折不安になりながらも先へ進んでいくと…

 コンクリートのようなものがあった。横に小川が流れているが,そこにも…

 堤防のようなものがものがあった。確実に人の手が加わっている。
 さらに進むと・・・

 謎のペットボトルがあった。難に使うんだろう。看板のところから約5分進むと,視界が開けてきた。

 海が正面に現れた。
 文太郎浜と呼ばれる海岸に着いた。後ろを振り返る。

 今来た方角だが,高低差は結構あり,海のそばまで山?が迫っている。
 足元を見ると…

 ここにも昆布が流れ着いていた。
 海に向かって左側。

 この向こうに岩屋観音のあった小幌海岸があるが,見ることはできない。
 向かって右側。

 こちら側も浜辺はここで止まっている。この向こうにも美利加(ぴりか)浜といわれる浜辺があるようだ。帰ってから他の方が撮った写真をネットで見たが,きれいな海岸だった。駅のトイレの辺りからつながっているようだが,草がぼうぼうで道を見逃してしまったようだ。
 この後は駅に戻り,列車が来るまで駅で待っていた。

(508) 海辺の集落への出入り口 (2)

2011年01月04日 00時39分06秒 | 旅・散策の足跡

(1)からの続き。
※ 2010年9月3日撮影
 道路の分岐点にあった駅の案内。

 一番下に地下駅と書かれている。
 上から駅舎をみると…

 駅舎の裏には後ろの壁にひっついているような建物がある。その先に地下のホームにつながる階段がある。
 手前の駅舎の中…

 待合室に隣接して事務室があって数人の駅員さんがいた。利用者は少なそうで無人駅でも十分な感じがしたが,駅の安全管理のために多めの配置になっているようだ。
 駅舎内には…


 スタンプもあった。絵柄はトンネル内に駅があることを示したものだった。メモ帳でも持っていれば押すことができるのに何度やっても学習しない。


 待合室内の改札を抜けて,駅舎の方を振り返る。

 その先に地下道への入口がある。下に電車が到着するとかなり強力な風が吹いてきた。夏だったからかなり涼しかった。

 駅舎の方がずらし配置の板で仕切っているのは風の対策だろうか。
 地下へ向かう階段。

 横にある隙間はエスカレータが設置できそうな感じもする。
 この辺りは階段の一段一段の幅も広い。途中には消火器も設置されていた。
 下から見上げると・・・

 段差は少なくても結構長い。

 突き当りの壁。この先から風が吹いてくるので線路のある部分につながっているのかもしれない。
 角を曲がると…

 今度は平坦な通路が続いていた。しばらくすると,まっすぐ行く道と向かって右手に下に下る階段があった。

 行き先の方面別にホームが分かれているようだ。直江津方面の階段を下っていく。

 今度の階段はさっきより急だった。

 ホームへの入口。列車が来たときの風圧対策か頑丈なドアがついていた。ドアには水滴が付くぐらい駅内は涼しかった。列車が来る時間になると駅員さんも階段を下ってホームにやってくるので,冬は寒いのではと尋ねると意外にも暖かいという返事が返ってきた。結構快適な空間のようだ。
 この空間に時刻表があった。

 そこそこの本数がある。反対側のホームの分も考えると,駅員さんのホームと駅舎を往復する苦労が感じられた。
 ドアを開けてホームへ。

 トンネルの中にそのままホームが作ってある感じで,地下鉄の駅などとは違って薄暗い。
 ホームの直江津側を見てみると…

 奥には富山側に行くホームが見えた。ずらされて置かれているようだ。
 今いるホームの端から…

 ふりかえって今いるホームを見てみる。

 結構長めに感じる。

 駅名の看板もあるのだが,ホーム内に1か所のみで,しかも見え方も結構暗い。

 ホームの富山側。

 まだまだホームが続いていた。
 駅だけでは筒石が漁港のある海辺の町であることは全く感じられない。北陸新幹線が完成するとこの駅もJRからは分離されることになる。利用者数に見合わない投資がされているこの駅にも何らかの変化はきそうだ。

(504) 【虎の山2】 虎尽くしの観光地

2010年12月31日 04時44分53秒 | 旅・散策の足跡
【虎の山】の記事

1 (503) 虎のケーブルカー
2 (504) 虎尽くしの観光地
3 (614) 人は通れない道路
4 (632) 寺にたどり着くまで


※ 写真撮影日:2010年12月29日

 前回の記事のケーブルからバスに乗り継ぎ,終点の信貴山門まで。(運賃:大人240円 この日はセットになっている企画券を使用した。)
 その後は信貴山を朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)を中心に歩き回った。今日が平成22年の寅年の最後になるので,今回は信貴山で見た虎を中心に虎尽くしの記事で2010年の記事を締めたい。

 降りた信貴山門バス停。

 バスが転換するスペース内に待合所がある。中にはトイレも併設されている。しかも水洗。その待合所の中にあったポスター。

 平成遷都1300年祭のものだった。他のポスターは飽きるぐらい見ていたが信貴山のものを見たのは初めてだった。
 バス停から寺の方へ向かうと…

 張子の虎が描かれたお寺の案内があった。
 さらに進んでいくと,骨董屋のようなものが見え,そこには・・・

 虎の置物が置かれていた。
 旅館の前を通り,大門池のほとりへ到着。池を渡る橋の入口には・・・

 虎の柵があった。
 国の登録有形文化財にもなっている開運橋を渡る。その橋の欄干を見ると・・・

 ここにも虎が描かれていた。
 反対側を見ると…

 信貴大橋が見えた。向かって奥の橋の入口に何か白いものが見える。
 あとで,近寄ってみると・・・

 白虎だった。遷都1300年祭で信貴山が西方の白虎の位置づけになったという解説が書いてあった。
 開運橋を渡りきると…

 観光案内所があり,そこの入り口も虎のキャラクターしぎとらくんが迎えてくれた。その近くには…

 信貴山の地図と共に信貴山と虎の関わりについての解説があった。聖徳太子の時代まで歴史がさかのぼるようだ。
 鳥居をくぐり,道なりに行くと…

 世界一の福虎が現れた。その虎の向こうには…

 お寺の本堂がかなり高いところに見えた。この福虎,中央を見ると階段がついている。

 ちょうど腹のところに穴が開いている。この穴の正体はおそらくさっきの入口の授与所のようなところで見た…

 このポスターと関係していそうだ。12年後の寅年へのタイムカプセルとなっている。
 福虎の隣には…

 小さな二匹の虎と千両箱があった。何となくかわいい表情に見えた。
 境内を進み千手院の方へ。

 建物の壁に「三虎の福 胎内巡り」と書かれている。その下を見ると虎のような縞模様が見えた。少し近寄ってみると…

 結構体の長い虎がいるようだ。顔の方へ行ってみる。

 口から中に入れるようになっているようだ。中へ入ってみる。

 外から見ると狭そうだが絵馬がかけられていたり仏様がいらっしゃったりする空間になっていた。
 反対側の出口。

 同様に虎の口から出ることになった。この虎のトンネルの上には…

 小さな虎が乗っていた。

 また,千手院の入口付近には…

 ゆめかなう堂があり,中には今年の干支の虎と来年の干支であるうさぎのなでる像があった。

 またしばらく境内を歩き,玉置院の方へ。前を通り,融通堂の方へ登ろうとするとこんな像を見つけた。

 萬願之虎。口に何かをくわえている。見てみると…

 1億円だった。
 途中で見かけた堂にかかっていた提灯も…

 虎のイラストが描かれていた。

 その後,山の上にある空鉢護法を経由し,さらに奥の院へ行き,その後またこのお寺に戻ってきた。行き損ねた本堂へ行くと…

 今月の寅の日の案内があった。訪問日の翌日が寅の日だったようだ。

 他にも何ヶ所か見てはいるが,そちらに虎は出てこないのでまた別記事で書きたい。


 寅年も今日で終わりですが,もしこの記事を見てくださっている方,ご訪問有難うございました。自己中心的な内容のブログですが,アクセス数が増えていくのが更新の原動力となっています。よいお年をお迎え下さい。来年も良かったら訪問をよろしくお願いします。

(499) 【H22春・18きっぷ】3-3 会社が違えば訳も変わる。

2010年12月25日 05時33分29秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧

【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。


3月22日行程
沼津 7:51
富士 8:12
8:26
富士宮 8:44
9:40
富士 9:58
10:17
島田 11:19
11:29
金谷 11:34
11:54
浜松 12:33
12:43
豊橋 13:17
13:21
金山 14:07
14:38
名古屋 14:41
18:30
米原 19:38
19:56
新大阪 21:13



※ 写真撮影日:2010年3月22日撮影
 豊橋駅を出た後は快速で名古屋の方へ。

 まだきれいな蒲郡駅。印象に残る地名だった。

 隣駅の三河安城,新幹線は停まるのに快速は停まらないよく分からない駅だった。

 その後は金山で1回下車し,その後名古屋駅界隈を散策した。
 それについてはこちらの記事で。
 名古屋で5時間近く過ごした後は快速を乗り継いで約3時間で大阪へ戻った。
 名古屋駅の快速の案内。

 英語訳になると・・・

 新快速がNew,特別快速がSpecialで訳されている。日本語をそのまま英語に置き換えたようで違和感はない。
 新快速で米原まで移動。隣に乗っていた中学生か高校生の集団は関西弁でしゃべっていたのでもう既に関西に戻った気になった。(名古屋で近鉄の駅を見てその気にはなっていたが・・・)混雑していたので立ったまま米原についた。
 米原駅で乗換え待ち。今から乗る電車の案内。

 行き先は全て兵庫県になっていた。しかも神戸市よりもはるかに西側ばかり。上郡行きの普通とか何時に着くのか気が遠くなりそうだ。この米原から大阪よりは西日本のエリアになり,米原駅の在来線部分は西日本の管理になっている。それだからか新快速の英語訳を見ると・・・

 S.Rapidとなっている。このSはSpecialの頭文字のようだ。新の字に特別の意味も込められているのだろう。しかし,名古屋方面(東海エリア)の新快速の英語訳を見ると・・・

 「S…」と西日本側の訳で表記していた。相手に合わせるつもりはなさそうだ。上の方もその日散々聞かされた「東海道線」と相手の会社が省略する本線の本の字を入れているし。
 特別に飛ばしてくれる快速に約2時間乗り,いったん新大阪で降りた。閉店間際のお土産店を物色後,自宅へ戻った。

(495) 近くを通っただけの火山

2010年12月21日 00時43分06秒 | 旅・散策の足跡

 米子駅へ鳥取方面から来たので事前に大山口駅(ちょっと不確か?)と伯耆大山駅を通っている。大山の麓を通ってきていたはずだが写真は1枚もなかった。
 米子駅のホームには・・・

(2008年9月9日撮影)

 岡山方面へ行く途中の駅。

(2008年9月9日撮影)

 この駅も大山へのアクセスが可能そうだ。
 特急電車を待つために10分ぐらい待つことになった根雨駅前。

(2008年9月9日撮影)

 奥に見えている山が大山だったということはないように思う。方角としては一致していそうな気もするが・・・

 北海道に行ったときも似たような体験をしていた。

(2010年9月5日撮影)

 噴火が話題になった有珠山が近くにあったはずだが,もう薄暗くなっていて見えなかった。

(488) 【H22春・18きっぷ】3-2 長い静岡からの脱出

2010年12月14日 01時16分09秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧

【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月22日行程
沼津 7:51
富士 8:12
8:26
富士宮 8:44
9:40
富士 9:58
10:17
島田 11:19
11:29
金谷 11:34
11:54
浜松 12:33
12:43
豊橋 13:17

13:21
金山 14:07
14:38
名古屋 14:41
18:30
米原 19:38
19:56
新大阪 21:13


 富士駅を出てしばらくすると・・・

 さっきまでしっかり見えていた富士山もだんだん見えなくなってきた。

 静岡駅は降りることなくそのまま数分で通過した。
 降りたのは電車の終点だった島田駅。

 浜松方面の電車に乗り換える。
 隣駅の金谷駅で下車。

 JRの駅に隣接して・・・

 大井川鉄道の駅がある。

 直接乗り換えるための改札口もある。よく見ると普通の改札機より簡素な気がした。
 しばらくしてそのホームにSLが入ってきたので,外から撮ってみた。




 適当にSLの走る景色を眺めた後,さっき降りた電車の一本後の電車に乗るために駅へ急いだ。

 自動改札機は投入されているけど,有人通路の集札箱って・・・
 駅の地下通路。

 かなり幅が狭い気がした。
 浜松方面への移動中。

 天竜川を越えた。一昨日,見ていた天竜川とはだいぶ雰囲気が違う。
 浜松駅に着いた。

 ここでも改札を出る暇がないぐらいの時間しかいなかった。豊橋行きの電車に乗換え。
 車内のトイレの入口。

 トイレのマークが赤く光ることで使用中を意味している。伝えたいことが伝わるような伝わらないような・・・ちなみにこのトイレ,中に入った人が終点まで出てこなくて,待っている人も結構いた。しかも,だいぶ我慢していそうな感じだった。
 愛知県に入り,豊橋駅へ。

 列車の行き先を見ると,大垣・米原という名前が出ていた。関西も近そうだ。 

(487) 【H22春・18きっぷ】3-1 焼きそばには早すぎた

2010年12月13日 00時28分39秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧

【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月22日行程
沼津 7:51
富士 8:12
8:26
富士宮 8:44
9:40
富士 9:58

10:17
島田 11:19
11:29
金谷 11:34
11:54
浜松 12:33
12:43
豊橋 13:17
13:21
金山 14:07
14:38
名古屋 14:41
18:30
米原 19:38
19:56
新大阪 21:13


 朝はホテルの朝食バイキングがついていた。

 注文制の魚のひらきは名物のようだ。
 昨日はチェックインを早く済ませるために急いだ沼津駅。

 この入口はどちらかというと裏口の印象だ。この駅も高架化の計画があり,この光景もそのうち見られなくなるようだ。
 改札を通り,ホームへ行くための橋。

 新宿行きの特急の案内が出ているが,この新宿駅JRの新宿駅ではなく,私鉄の新宿だ。同じJRでも会社が違うからいいってことかな。

 橋からの眺め。線路しか見えないが幅が広い。
 ホームからたぶん表口の駅舎の裏側。

 商業施設も兼ねていそうだ。

 地下通路もあって昨日は何も感じなかったが,かなり規模が大きい駅だったみたいだ。
 駅を出てしばらくすると…

 富士山の姿が見え始めた。
 見える角度はどんどん変わっていく。

 富士駅へつく手前。

 富士駅前から富士山の方向を見ると…

 工場越しに富士山が見えた。手前に見える工場は王子製紙だ。
 この駅で別の路線に乗り換え,富士宮へ。

 ホームに降りたときには…

 こっちの橋が目立って出口が分からなかった。この橋は入口に鎖が張っていて使えなくなっている。
 改札を抜けたところにここに来た目的の店がある。

 富士宮焼きそばの店。残念ながら開店は10時からだった。
 富士に戻る電車を待つ間,さっきとは反対の出口へ。

 少し駅から遠ざかると…

 大型のショッピングセンターがあった。店内をぶらぶらしながら飲み物やパンなどを補充。完全に地元民の行動になっている。この店の開店結構最近だったようだ。
 帰りも同じ道を引き返す。
 列車は…

 ワンマン対応になっていた。この配置,他ではなかなか見ない気がする。


(486) 【H22春・18きっぷ】2-3 唯一の待ち合わせを経て

2010年12月12日 03時17分56秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧

【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月21日行程
ダイヤがかなり乱れていたので,途中の時刻は写真の撮影時刻を参考にだいたいの時刻を5分単位で記入。
神田 5:19
東京 5:21
5:45
横浜 6:40
6:50
東京 7:45
????
千葉 8:20
9:10
銚子 11:10
13:10
千葉 ????
????
幕張 15:20
幕張本郷 16:20
東京 17:00
19:05
川崎 19:25
????
大船 ????
????
鎌倉 20:15
????
横須賀 20:40
21:15
大船 ????
????
熱海 23:00
23:15
沼津 23:33




 電車の発車時刻は分からなかったがその後の東京での待ち合わせ時間に間に合う時間の正常ダイヤの電車で帰るつもりで駅へ戻り,銚子の散策を引き上げた。発車までしばらくあると思い,駅前を散策しようとしていると,今停まっていた千葉行きの電車が発車するとの案内があったので,そのまま乗り込んだ。

 千葉に予定より早く着いてしまったので,東京までの間にあった何となく名前を知っていた幕張周辺を散策することにした。よく名前を聞いていたので,幕張市のようなものがあると思っていたので千葉市だと知って若干驚いた。
 幕張から幕張本郷駅までの散策を終え,駅の入口が見つからなかったというトラブルで電車を1本逃してしまった。
 途中の駅で普通から快速に乗り換え,朝も電車を待った東京駅の地下ホームから待ち合わせ場所の改札まで急いだ。予定時間に10分ぐらいの遅れでとどめることができた。八重洲口付近の喫茶店で大学の後輩の卒業記念品の作成と久々の会話を済ませ,途中まで行く方向が同じだったので,その後も行動を一緒にした。
 東京駅の八重洲口。

 よく見かける反対側の駅舎は見損ねた。というか工事をしていて見ることができなかったようにも感じた。

 たぶん待ち合わせをしなければ乗らなかっただろう京浜東北線で横浜方面へ向かった。電車の中でも久々の話を楽しんだ。
 途中の駅で別れてしばらくもそのまま京浜東北線で・・・

 川崎駅で東海道線に乗り換え。大船駅で横須賀方面に乗換え。

 とりあえず鎌倉駅で下車。売店を漁るもあまりいいものは見つからず。駅のホームから…

 江ノ電ののりばだけ見て終わった。

  次は横須賀駅で下車。

 段差がない構内を改札へ向かうと名物案内があった。



 晩御飯に何か名物が食べられたらいいなということでJRの駅から市街地を目指したが…



 京急の横須賀中央駅まで行くことはできず,汐入駅ぐらいまでしかいけなかった。
 ダイエーの中を歩いたりはしたが,時間も時間なので,結局何も食べたり,土産も買ったりせずに横須賀駅へ。

 それにしてもこの駅市街地から結構離れている。線路の一部が行き止まりになっていることもあってこの駅どまりの列車もあるのだが・・・
 大船駅で乗り換えるついでにコンビニで夕ご飯を購入。
 熱海へ向かう電車が銚子が悪くなったのか,途中の小田原で別に用意された電車に乗り換えになった。かなりの人数が階段を上ぼり下りして別ホームへ移動していた。
 熱海へ着いた。もう気がつけば静岡県だ。

 ここから静岡方面は東海の管轄になっていて,スイカで乗り越しができないという案内がかなり目立った。次の電車まで時間があったので改札口まで行ってみた。

 関東では通用しないとか聞いていた「先発・次発」の表記があった。ここは静岡だからかと思うが,東京か千葉でも同じ表記を見た気がした。
 ホームの屋根の上には・・・

 旅館のような建物が見えた。明るい時間帯だったら結構いい眺めなのかもしれない。
 

(485) 【H22春・18きっぷ】2-2 何とか目的地へ

2010年12月11日 23時14分37秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧

【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月21日行程
ダイヤがかなり乱れていたので,途中の時刻は写真の撮影時刻を参考にだいたいの時刻を5分単位で記入。
神田 5:19
東京 5:21
5:45
横浜 6:40
6:50
東京 7:45
????
千葉 8:20
9:10
銚子 11:10

13:10
千葉 ????
????
幕張 15:20
幕張本郷 16:20
東京 17:00
19:05
川崎 19:25
????
大船 ????
????
鎌倉 20:15
????
横須賀 20:40
21:15
大船 ????
????
熱海 23:00
23:15
沼津 23:33

※ 写真撮影日 2010年3月21日
 東京駅から横浜方面へ。そのまま鎌倉・横須賀方面へ行く予定でいた。その途中で電車が駅ではないところで停まった。はっきりした理由は忘れたが電線に付着物があったか何かで他の電車が遅れていたようだった。長い足止めを覚悟していたが,意外と早く問題は片付いた。まだ朝早かったのでいったんの横浜で下車。

 ホームは1階の高さにあるようだが…

 改札階へは階段を下ることになり,高架上にいるような気がした。

 改札も地下にあった。有人通路は端のほうにある個室。朝ということもあって結構しっかり乗車券を確認された。その後しばらく,地下街をぶらぶらしていたのだがまだ店も開いていなかった。珍しく写真も撮っていなかった。よほど余裕がなかったんだろう。
 駅の改札口の案内を見ていると千葉方面の運転再開を確認できた。横須賀計画を修正し,当初の計画通り千葉へ向かった。

 電車が動き出したとはいえダイヤはかなり乱れていた。目的地の銚子方面の電車はまだ動いておらず,千葉駅で時間をつぶすことに。

 ホームの奥に線路を越える橋があったので上ってみた。

 駅の中央で線路が2つの方向に分かれていた。こちらの改札にはホームから階段を上ることになるが,反対側は・・・

 ホームから階段を下るようになっていた。傾斜の中に駅があるようだ。
 発車時刻の案内。

 とっくに時間になっているが,まだ電車はやってこない。駅員のアナウンスで今どの駅を出たところかも伝えられていた。
 30分以上たった9時10分ぐらいに電車が到着した。
 途中の駅。

 こんなところで日向の文字を見るとは思わなかった。読み方も一緒ということは何かつながりがあるようにも感じた。
 銚子に着いた。

 改札を抜けることもなくそのまま奥に停まっている銚子電鉄へ乗換え。
 そちらについてはこちらの記事で。