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時戻素

昔の跡,やがてなくなる予定のもの,変化していくもの,自身の旅の跡など・・・

(484) 【H22春・18きっぷ】2-1 ダイヤの乱れた朝

2010年12月10日 23時38分23秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧

【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月21日行程
ダイヤがかなり乱れていたので,途中の時刻は写真の撮影時刻を参考にだいたいの時刻を5分単位で記入。
神田 5:19
東京 5:21
5:45

横浜 6:40
6:50
東京 7:45
????
千葉 8:20
9:10
銚子 11:10
13:10
千葉 ????
????
幕張 15:20
幕張本郷 16:20
東京 17:00
19:05
川崎 19:25
????
大船 ????
????
鎌倉 20:15
????
横須賀 20:40
21:15
大船 ????
????
熱海 23:00
23:15
沼津 23:33

※ 写真撮影日 2010年3月21日


夜を明かしたネットカフェの真ん前の神田駅。朝5時代で既に雨が降り始めていた。
 神田駅の改札。

 自動改札機は自動改札が使えない人のみの通路や切符をなくした場合は事情をうかがうなど見慣れない案内があった。
 自動改札が使えない人のための通路を通った後,改札脇にあるトイレへ。

 数時間前に東京駅で見かけたのと同じような小便器だった。新しそうなので,センサーが内蔵されているのかと思ったが,便器から離れても水は流れなかった。しばらくして複数の便器に同時に水が流れてきたので,まとめて水を流すタイプなのだろう。水の浪費とか言われて減少していく傾向にあると言われていた仕組みがこんな首都圏で見られて驚いた。しかも新しそうな器具が使用されているトイレで。
 階段を上ってホームへ。

 他の乗客から,強風で電車が止まっているとかいう不吉な言葉を聞いたが,自分には関係ないだろうと思っていた。
 中央線の電車で東京駅へ。
 地下の総武快速線のホームまで駅内をさまよった。



 鈴のある待合スペース。床にはかつての地図が描かれていた。
 その空間を抜け地下へ下っていく。

 手すりのベルトにしっかりつかまるようにとの指示。これもあまり見かけたことはなかった。そのエスカレータは結構長かった。しかし,それだけではホームには着かない。

 下にあるホームの発車案内が出ていた。さっき,他人事として聞いていた運転見合わせが現実のものとして突き出された。ひとまず,千葉方面を後回しにし,横浜方面へ行ってみることにした。

 ホームへ降りる。床にテープを貼って書かれた矢印やエレベータなどの文字が周りの古そうな雰囲気になじんでいる。




 かなり古い印象を受けた。

 比較的新しそうな部分。

 線路の方を見ると…

 水が流れていた。地下水が流れ込んでくるのだろうか。地下にある駅ではこのような光景を目にすることが結構ある。
 しばらくしてやってきた横浜方面の電車にとりあえず乗った。

(483) 【H22春・18きっぷ】1-3 天竜峡~東京

2010年12月09日 23時55分27秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧

【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月20日行程

大阪 5:57
米原 7:44
8:01
名古屋 8:36
8:44
豊橋 10:07
10:43
小和田 13:19
16:21
天竜峡 17:16
17:18
岡谷 19:56
20:03
甲府 21:33
21:36
高尾(遅) 23:00
23:01
東京 0:16
(遅) 0:35
神田(遅) 0:37


※ 写真撮影日 2010年3月20日~21日

【水没集落からの脱出】の記事
静岡県浜松市天竜小和田~塩沢

1 入口編(306)
2 駅前メインストリート編(326)
3 最寄の民家とつり橋編(359)
4 集落への道(395)
5 徒歩1時間の集落(405)

6 駅を離れても(482)

 こちらのシリーズの記事で取り上げた場所から天竜峡まできた。駅を出ると・・・

 さっきまでの崖と川が迫る環境と変わって広々とした景色が広がっていた。
 しばらく乗って着いた飯田駅。

 明かりのつく駅名の看板がつるされているだけで何となく規模の大きい感じがした。

 車内に展示されていた写真の山々が連なる景色を期待したが,辺りはどんどん暗くなっていった。
 終点も近くなった辰野駅。

 駅の看板も緑色になり,東日本のエリアに入った。
 岡谷駅で乗換え。



 何となく遠くまで来てしまった気がした。

 駅名の看板。明るい時間帯だったら諏訪湖の景色も見られたのだろう。
 乗り換えて何駅か過ぎたところで特急を待つためか長く停まった駅があった。

 駅名の書かれた看板もかなり古そうだ。

 このとき乗っていた車両,ホームと列車の間の段差が結構あった。

 甲府で乗換え。
 すぐの発車で駅内ですら散策する余裕はなかった。

 地形図の問題で扇状地の代表的な出題地である勝沼ぶどう郷。明るければ典型的な扇状地の地形が見られたに違いない。夜になってから通っている場所の景色はかなり良いらしい。
 強風の影響で高尾駅に遅れて到着。乗り換え連絡の電車も発車を遅らせていた。

 東京都に入っているものの都心まではまだだいぶある。しかし,車内に入ると都会の雰囲気が感じられた。
 その電車で終点の東京駅まで。花金の夜ということもあって途中から車内が人であふれた。



 東京駅。この辺りに夜だけ泊まれる場所はないので,辺りをうろちょろして最終電車で隣の神田駅へ。発車時間前にホームに行ったが,発車は他の電車が強風で遅れたことで15分ぐらい遅れた。

 神田駅の改札を出てすぐのところにあるネットカフェで4時間ぐらい過ごした。

(482) 水没集落からの脱出(6) ~駅を離れても~

2010年12月08日 23時43分55秒 | 旅・散策の足跡
【水没集落からの脱出】の記事
静岡県浜松市天竜小和田~塩沢

1 入口編(306)
2 駅前メインストリート編(326)
3 最寄の民家とつり橋編(359)
4 集落への道(395)
5 徒歩1時間の集落(405)

6 駅を離れても(482)

→ 観光地天竜峡はこちら
→続編はこちらへ。

※ 2010年3月20日撮影。

 小和田駅から飯田線を長野県の方へ向かう。線路はだいたい天竜川に沿っているようで川が見えたり,隠れたりしている。

 隣駅の中井侍駅。

 天竜川側の斜面に沿って茶畑のような場所がある。

 伊那小沢。



 ランキングにランクインするほどではないようだが,あまり人気は感じられない。

 同じく車内掲示のランキングには入っていない鶯巣駅。


 ここにも茶畑と天竜川の景色が存在する。

 隣の平岡駅。



 ここは町の中にあるような雰囲気がする。
 しかし,その隣駅は・・・



 また同じような感じの駅に逆戻り。ここはランクインしているようだ。

 そして,隣の温田になると・・・

 またやや大きい感じに戻る。

 また,隣の田本で…

 絶壁と川に挟まれた環境へ。

 役場に近い門島駅ともう一つ駅を過ぎた金野。



 川の向こうに採掘場のような場所が見える。この駅と集落もだいぶ離れているようだ。
 隣の千代。

 ランクインはしているのだが,何がすごいのか車内からの写真だけでは,いまひとつ理解できなかった。

 観光地にもなっている天竜峡へ。

 ものすごい場所に線路が敷かれているのが分かった。

(481) 【H22春・18きっぷ】1-2 豊橋~小和田

2010年12月07日 02時23分47秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧
【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月20日行程

大阪 5:57
米原 7:44
8:01
名古屋 8:36
8:44
豊橋 10:07
10:43
小和田 13:19

16:21
天竜峡 17:16
17:18
岡谷 19:56
20:03
甲府 21:33
21:36
高尾(遅) 23:00
23:01
東京 0:16
(遅) 0:35
神田(遅) 0:37

※ 写真撮影日 2010年3月20日
 山籠りに備えて大阪から持ち込んだお菓子類に加え,パンなども購入。山籠りの後も東京までほぼ電車の中なので,山で食べなかった場合そのまま晩ごはんに回す予定だった。
 大体時間になったので豊橋駅のホームへ。

 今から乗る飯田線はこの駅で線路がとぎれている。その横は他社の路線のホームでこちらも行き止まりになっている。

 ライバル社の車が真向かいにいるのも意外だ。
 今から乗る電車。

 上諏訪まで行くらしい。まだ昼前だが,終点に着くのは夕方のようだ。
 2両編成で自然の中を行く電車だが,車掌も乗っていたし,電力で動いている。
 車内は3連休の初日ということもあって結構人は多く,立つことになった。そこそこ乗客はいたが前の車両の前方は…

 業務用の荷物置き場になっていて立ち入ることはできなかった。荷物だけでなく,従業員も数人運んでいた。業務上も貴重な移動手段なのかもしれない。

 ドアは完全な手動。開閉ボタンもない。



 車内には沿線が自然豊富であることが伝わってくる掲示もあった。
 途中やや長く止まった本長篠駅。

 自然の美しそうな場所だ。
 その先の車窓。

 アーチ状の橋がかすかに見えた。
 東栄駅の駅舎。

 鬼面をモデルにしているらしい。夜に見ると怖そう・・・

 天竜川の水位を上げたダムと同じ名前の佐久間駅。海からは大きく離れているが浜松市に何駅か前から入っている。浜松市といえば政令指定都市なので,全て行政区内である。

 天竜川沿いに広がる集落の景色。

 降りる予定の小和田のひとつ前の大嵐駅。静岡県にある駅だが,駅には愛知県の旧富山村の案内がある。奥に見える橋を渡った先が愛知県でその地区へ行くための駅のようだ。県境のもつ意義も他とは違いそうだ。
 しばらくトンネルを抜けると小和田に着いた。
 
 そちらについては・・・
【水没集落からの脱出】の記事
静岡県浜松市天竜小和田~塩沢

1 入口編(306)
2 駅前メインストリート編(326)
3 最寄の民家とつり橋編(359)
4 集落への道(395)
5 徒歩1時間の集落(405)


6 駅を離れても(482)

 こちらのシリーズの記事で・・・

(480) 【H22春・18きっぷ】1-1 大阪~豊橋

2010年12月06日 05時04分05秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧

【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月20日行程

大阪 5:57
米原 7:44
8:01
名古屋 8:36
8:44
豊橋 10:07

10:43
小和田 13:19
16:21
天竜峡 17:16
17:18
岡谷 19:56
20:03
甲府 21:33
21:36
高尾(遅) 23:00
23:01
東京 0:16
(遅) 0:35
神田(遅) 0:37

※ 写真撮影日 2010年3月20日

 帰省用に2回分を残し,その残りを10年近く足を踏み入れていなかった東日本への旅行に使うことにした。


 大津駅のホームの端。記念碑のようなものがある。ズームで案内を読んだら北緯35度線に関係するもののようだ。


 琵琶湖の風景がしばらく続く。


 大阪を出て2時間ぐらいで米原へ。そこまで遠くないと思っていたが,新快速でとばしてこれだけ時間を使ったのだから結構離れていることになりそうだ。駅の入口はこじんまりしていたが…

 中はかなり広々としている。
 しかも・・・


 新幹線のホームもほぼ同じ高さのところにある。

 東海の電車に乗り換えて大垣の方へ。

 結構寒冷な場所ということもあって山も雪をかぶっていた。

 知名度の高い関ヶ原を通り…

 大垣で米原を後から出た電車に乗換え。


 岐阜駅を通り,

 名古屋駅もそのまま乗りとおして…

 豊橋に着いた。
 駅前には・・・

 路面電車も走っていた。この後の山ごもりに備え,昼食も含めた食料を供給。
 出発前には,駅構内で…

 きしめんを食べた。

(479) 【H21春・18切符 5日目】 奈良・三重・滋賀・京都

2010年12月05日 02時20分21秒 | 旅・散策の足跡
【H21春・18切符2枚目】の記事一覧

【363】 1日目(3月29日) 鹿児島~飫肥~延岡
【374】 2日目(3月30日) 延岡~大分~臼杵~八幡浜~宇和島
【385】 3日目-1(3月31日) 宇和島~高知
【396】 3日目-2(3月31日) 高知~坂出~岡山~大阪
【412】 4日目(4月5日) 肥薩海岸周遊
【479】 5日目(4月8日) 奈良・三重・滋賀・京都
4月8日行程
※環状線内は省略
天王寺 10:39
法隆寺 11:00
法隆寺 12:09
奈良 12:24
奈良(遅) 14:52
加茂(遅) 15:06
加茂 15:11
柘植 16:06
柘植 16:15
草津 17:01
草津 17:07
京都 17:27
京都 17:31
嵯峨嵐山 17:49
嵯峨嵐山 18:38
京都 19:04
京都 19:44
大阪 20:13

※ 写真撮影日 2009年4月8日

 関西での生活の2日目。終日フリーだったので18きっぷの残り1回分を消化することにした。奈良・京都の定番化されたような観光地に行くついでに三重県と滋賀県を一歩踏み出すという目的も入れてみた。なお,ルートはあらかじめ用意せず,行き当たりばったりで組み立てた。

 昨日買ったばかりの定期券を使って,鶴橋駅へ行き,近鉄からJRに乗り換え。天王寺で奈良方面に乗り換え,法隆寺駅で下車。

 駅から15分ぐらい歩いて法隆寺へ。

 境内の桜がきれいだった。

 寺の名前と一緒に。

 修学旅行か遠足かというような団体も多かった。新学年のスタートそうそう忙しそうな学校だ。

 境内をぶらついて駅へと戻る。

 横から見ると駅舎の印象も少し変わった。

 駅前のポストは黒かった。
 その後は奈良へ。各駅に停まるけれど,駅間が広いのかかなり飛ばしている印象だった。


 高架駅へ移行中だった。テレビで見てとても駅とは思えない建物だった旧駅舎も…

 保存に向けた準備がされていた。
 1キロぐらい歩いて奈良公園へ。


 こちらの桜もちょうどきれいだった。

 東大寺を通って…

 若草山へ行き,さらに春日大社へ。
 高校の修学旅行の復習をした感じで次の目的地を目指すことにした。その後,奈良には18きっぷを使わなくてもいける環境になることもその理由の一つだ。
 奈良駅までも結構あるが,工事中の駅内の移動も結構長い。

 高架上からは・・・

 今いた場所の景色が確認できた。やや急ぎめで来たが,電車が5分ぐらい遅れていた。何も考えずに6両編成の先頭車両に乗っていた。終点の加茂駅で乗換えなのだが,電車が遅れた関係で降りた瞬間,乗換え先の列車の発車時間になっていた。その乗換え先の列車が1両ということで,6両の電車の先頭からは結構な距離があった。
 乗換え先の列車,この記事で紹介しているバスを思わせるような雰囲気があった。
 沿線の風景も・・・




 本当にさっきまでと同じ関西本線かと思うぐらい雰囲気が違った。そんな風景とは逆で運転士は何か不機嫌そうな感じで,落ち着いた感じにはなれないまま柘植駅へ。有人駅なので運転士に切符を見せる必要はなく,面倒さはなかった。

 とりあえずホームを歩いたことで改札内ではあるが三重県を自分の足で歩いたことになった。草津線に乗り換えるのだが,乗り換えた電車が4両ぐらいあって,そのギャップにまた驚いた。
 三重から滋賀へ行く景色を見ながら,草津駅へ。

 日が沈むまでに京都入りしたかったので,改札外には出ずに京都方面へ。この駅の内部移動で滋賀県を自分の足で歩くこともできた。京都駅で乗換え,夕方で混雑した電車で嵯峨嵐山駅へ。




 もう薄暗かったが日没前にはたどり着け,桜の景色を楽しめた。その後は京都駅で夕食をとり,家に帰ってすべきこともあったので大阪に帰った。当初は和歌山まで行く気だったが,時間上それは断念した。和歌山県へは未だに足を踏み入れていない。


(473) 食堂利用のついでに…

2010年11月26日 23時31分27秒 | 旅・散策の足跡


(2009年2月16日撮影)

 鹿児島市交通局。この木造の建物は古くからあるようだ。
 その中に…

(2009年2月16日撮影)

 食堂があって民間人も利用できそうだったので利用してきた。
 近くに…

(2009年2月16日撮影)

 頭上注意と書かれた古そうな建物がある。この中はトイレなのだが…

(2009年2月16日撮影)

 いまではなかなか見なくなった男女兼用だ。

(2009年2月16日撮影)

 さらに小便器の水栓も蛇口タイプになっている。
 もちろん交通局なので…

(2009年2月16日撮影)

 色々なバスの車両を見かける。

(2009年2月16日撮影)

 比較的新しいというかほとんどがこのデザインの車両だ。中央の入口が折戸なのも懐かしかった。

(2009年2月16日撮影)

 座席の模様。久々に見ると本当に懐かしかった。
 少し前によく走っていた車両のデザイン。

(2009年2月16日撮影)

 最近はなかなか見なくなった。
 全く別の目的で来たのだが,かなり懐かしさに浸れた。

(462) 一番最初に見た北海道

2010年11月15日 04時48分39秒 | 旅・散策の足跡
※ 写真撮影日:2010年9月4日

 19時30分過ぎ,電車を降りて,最初に見た北海道の風景。

 この木古内駅で1時間ぐらい次の列車を待ち,その間に夕食をとる計画だった。しかし,何か駅だけが明るく感じる。
 とりあえず駅の外へ。南口。

 9月だが電飾がされており,北の大地に来た感じはした。電飾が施されているのは…

 咸臨丸の帆の部分のようだ。
 大きな道路の方へ行き,駅の方を振り返る。

 駅前の店が数軒開いているだけで他の建物にはあまり明かりが見えなかった。そういえば,道を歩いている人も数人だった。また,駅へ戻り,北口の方を眺めてみた。

 なんか暗い気がしたがとりあえず行ってみることにした。

 駅も兼ねた反対側につながる通路はこう呼ばれているようだ。
 駅1階。

 階段下の奥にトイレがある。改札からは結構離れている。
 階段を上ると…

 三角の窓があり,その奥に待合室が見えた。
 改札,北口へつながる通路。

 中央の入口が改札やホームへつながる入口。
 まっすぐ北口へ。

 南口と違って簡素な入口。
 入口の周り。

 ほぼ明かりはなかった。
 将来的にここには新幹線も停まる計画になっていて,早期実現を訴える貼り紙も見られる。
 昼間の姿はまた違ったものだったのかもしれない。

(452) 梅田の隣駅の商店街

2010年11月05日 03時16分49秒 | 旅・散策の足跡


(2009年9月21日撮影)

 地下鉄中崎町駅の出口付近から天神橋筋の方まで伸びている天五中崎商店街。
 さっと通っただけでも個性的な店がいくつか見つかった。

(2009年11月18日撮影)

 地下鉄の駅の出口に隣接してスパゲッティの専門店がある。
 店名は…

(2009年11月18日撮影)

 漢字の組み合わせだった。何とかして読もうとしてみると,ますますスパゲッティがおいしく思えてきた。

 その何件か隣には・・・

(2010年1月11日撮影)

 占いの店かと思ったらカレーも売っているみたいで,さらに上を見たら魚屋っぽい店があった。その隣もカレー店。隣接しすぎな気もする。
 さらに進むと力餅食堂が見えてきた。

(2009年11月18日撮影)

 カレー麺というあまり聞かない名前ののぼりが立っていた。
 何屋だったのかは分からなかったが・・・

(2010年2月21日撮影)

 さらに進むとこんな店もあった。よく見るとシャッターも塗り分けられていた。ここを抜けて天神橋筋を越えると長い天神橋筋商店街に着く。
 そちらとは違った雰囲気の商店街だ。
 梅田の隣の別の商店街を取り上げた記事はこちら

(451) 京都の市場

2010年11月04日 03時50分53秒 | 旅・散策の足跡

 錦市場の名前は聞いたことはあったが,それが京都の市街地の中央にあるとは思わなかった。
 初め行ったときは・・・

(2010年5月4日撮影)

 夜8時ごろについでに見ていこうという感じでの訪問だった。

(2010年5月4日撮影)


 2度目。集団行動だったが,この場所を昼間に通った時があった。

(2010年7月24日撮影)

(2010年7月24日撮影)

 夜とは違い,通行人も多くにぎやかだった。

 3度目。宇治観光の後で着いたのは夕方で閉まっている店も徐々にあった。

(2010年8月2日撮影)


 京都の真ん中の狭い道の中に市場があって鮮魚などがならんでいるのは本当に意外だった。商品を搬入する時とかこの狭い道でどうしているのだろう。