3月21日行程
ダイヤがかなり乱れていたので,途中の時刻は写真の撮影時刻を参考にだいたいの時刻を5分単位で記入。
神田 5:19 東京 5:21 5:45 横浜 6:40 6:50 東京 7:45 ???? 千葉 8:20 9:10 銚子 11:10 13:10 千葉 ???? ???? 幕張 15:20 幕張本郷 16:20 東京 17:00 19:05 川崎 19:25 ???? 大船 ???? ???? 鎌倉 20:15 ???? 横須賀 20:40 21:15 大船 ???? ???? 熱海 23:00 23:15 沼津 23:33 |
※ 写真撮影日 2010年3月21日

夜を明かしたネットカフェの真ん前の神田駅。朝5時代で既に雨が降り始めていた。
神田駅の改札。

自動改札機は自動改札が使えない人のみの通路や切符をなくした場合は事情をうかがうなど見慣れない案内があった。
自動改札が使えない人のための通路を通った後,改札脇にあるトイレへ。

数時間前に東京駅で見かけたのと同じような小便器だった。新しそうなので,センサーが内蔵されているのかと思ったが,便器から離れても水は流れなかった。しばらくして複数の便器に同時に水が流れてきたので,まとめて水を流すタイプなのだろう。水の浪費とか言われて減少していく傾向にあると言われていた仕組みがこんな首都圏で見られて驚いた。しかも新しそうな器具が使用されているトイレで。
階段を上ってホームへ。

他の乗客から,強風で電車が止まっているとかいう不吉な言葉を聞いたが,自分には関係ないだろうと思っていた。
中央線の電車で東京駅へ。
地下の総武快速線のホームまで駅内をさまよった。


鈴のある待合スペース。床にはかつての地図が描かれていた。
その空間を抜け地下へ下っていく。

手すりのベルトにしっかりつかまるようにとの指示。これもあまり見かけたことはなかった。そのエスカレータは結構長かった。しかし,それだけではホームには着かない。

下にあるホームの発車案内が出ていた。さっき,他人事として聞いていた運転見合わせが現実のものとして突き出された。ひとまず,千葉方面を後回しにし,横浜方面へ行ってみることにした。

ホームへ降りる。床にテープを貼って書かれた矢印やエレベータなどの文字が周りの古そうな雰囲気になじんでいる。


かなり古い印象を受けた。

比較的新しそうな部分。
線路の方を見ると…

水が流れていた。地下水が流れ込んでくるのだろうか。地下にある駅ではこのような光景を目にすることが結構ある。
しばらくしてやってきた横浜方面の電車にとりあえず乗った。