マツモトの研究生活。

研究生活を綴ります。
近況報告が多いです。
コメント頂くと狂喜乱舞します。

マウント。

2007-06-16 02:35:49 | 日想。
今、北部キャンパスを根城とする学生、
つまり理学部生と農学部生の間で話題沸騰中(?)の店があります。
北門より御蔭(みかげ)通りを西へ行くこと1分、
店の看板が見えてきます。

その名も、「Mt.moto(マウント・モト)」

このMt.motoの意味するところは何なのか?
知的好奇心が歩いているような我々理学部生としては、特に気になる店なのです。
正直、看板が気になり過ぎて、何の店なのかはまったくもって不明です。
そして看板が見えるたび、熱い議論を交わすのです。

「Mt.はmountainの略。つまり、Mt.motoは山本(やまもと)を意味しているのだ!」
「店主の名前がきっと山本なんだろう。」
「いいや、山本さんなら値引きをしてくれるっていう意味かもしれないぞ。」

とりあえず、山本さんが関係しているのだろう。
みんなそう思っていました。俺もそう思っていました。


しかし、今日御蔭通を自転車で走っている途中、ふと閃いた事があるのです。

Mt.は確かに山だが、Mt.Fujiは日本語で富士山。
つまり、Mt.というのは後置修飾的な作用があるのだ。
そう考えると、Mt.motoは…本山(もとやま)!

なんということだろう、店主の名前かは知らないが、
少なくとも関係しているのは山本さんではなく本山さんだ!!

こうして新たに、本山学派が誕生しました。
今のところ、誰からの支持も受けていません。これが初めての公表です。
支持者求む!!









ちなみに現在では、Mt.moto(マウント・モト)の解釈として
モトさんをマウントポジションでボッコにする店というのが主流です。
だめだこりゃ。