メモ帳に潜むエニグマ

ブログを書いている人ならわかってくれるだろう。この無常を。
百代の過客を前に、
ネタと言うものは斯くも忘れ易きものなのか。

はい、そうなんですよね。
「あっ、これおもしろいぞ！」って思う話のタネはすごく忘れやすい。
あの時！あの電車！あの窓の外の風景！
なぜ、その時思いついたネタだけが思い出せないんだ！？みたいな。半端無い。

まぁこうしてよく悶々とした夜を迎えていた俺なんですが、
ある時携帯をイジっていてふと気が付いたんですよね。
メモ帳あるじゃん！と。（遅）

その日から思いついたらメモ、というのを始めたんですが、
また別の問題が。
忙しい日など、このブログを更新しない日があるんですね。
そんな日が続くと、また新しいネタが出てくる。
そしてネタがあったことさえ忘れてしまう。
つまりメモだけが残ってしまうわけなんですよ。

このメモなんですが、やはりネタというものは忘れやすく
メモだけを見てもどんな話だったかわからないことが多いんですよね。
もはやメモはメモとしての機能を果たさず、
エニグマとなって俺に襲いかかるわけですよ。

今回はそんなメモを紹介して、
みなさんにも俺と同じモヤッと感を味わっていただきたいと思います。
大丈夫、騙されたと思って読んでいけば！（大丈夫？）


memo:上海の影響　中国に注目

早速だけど完全にわからない。
もう誰かが勝手に俺の携帯に入れたんじゃないかと疑いたくなるレベルです。
中国の人口の多さがおもしろかったんだっけか・・・いや、わからない。



memo:不良とキラ

あーっ！これものっそい面白かった気がする！！でも思い出せない・・・
トボけた不良がキラになったら、っていう話だったか。うーっ違う！！
不良に先輩がいた？あーわからない。



memo:憎むべきは悪意　創造するイデア

・・・言ってる意味すらわからない。



memo:ボーアの家庭

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