大学っていうのは夏休みが長いと聞いていたのですが、ホントに長いですね。
8、9月はまるっとごりっとeverything夏休みなんですよ。
というわけで早速行ってきました、自動車教習所!
その西の京自動車学校なんですが、俺の家から自転車で5分の距離にあるんですよ。
講師やってる塾が自転車で2分の距離ですから
とんでもなく狭い世界で生きてますね、俺。
まぁそれも夏のせいにしちゃえばいいんですよ!ね!(無理に明るく)
まず入校手続きするために初めて実際に行ってみたんです。
あー、ここだここだ。いつもは通り過ぎるだけでしっかり確認したことはなかったけど。
・・・・あれ?ちょっと様子が違うな・・・
これ病院?
自動車学校はその隣でした。隣に病院があれば、事故っても安心というわけですか。
なんか安直な考え方だなー・・・
今度こそ施設に入って、受付にいたお姉さんに手続きをお願いします。
そのときは一時金(?)の3万だけ払いました。
あと住民票と入校金が要るらしい。
さらに西の京自動車学校は国が運営してるから料金が安いんだ的な話をして、
早速何やら検査をするらしいです。個室に案内されました。
で、唐突にお姉さんから質問が。
「ハンドル握りにくいとかないですかー?」
!? 普通に答えれば良いよね?
「は、はい。(ハンドルを動かすマネをしながら)」
「(笑顔で)じゃあブレーキ蹴りにくいとかありますかー?」
「いや、無いと思います。(ブレーキを踏むマネをしながら)」
このマネをしたのがいけなかったのかおもしろかったのか、
さっきまで冷ためだったお姉さんの態度が徐々に暖かくなっていく。
視力検査をした後、さらに色盲検査らしきものをしました。
■がランダムに散らばっていて、背景とは違う色で書かれた文字を読めるかどうかのテストです。
「はい、これはなんですかー?」
「えっ(初めてだから戸惑って)えーと、『安全』」
「(ページをめくって)はいじゃあこれはー?」
「えー、『徐行』」
「はいこれはー?」
「『運転』」
サブリビナル!俺の深層心理に直接働きかける気だ!この姉さん!!
「はいこれは?」
「えー、『左右確認』」
やっぱりだよ!!
このあたりから俺は『個室で暗示をかけられる新入生』という状況に笑いを堪えきれなくなり、
お姉さんもそれに気付き始めたみたいです。
「(笑って)はい次これはー?」
「えっと、『通行区分』ww」
こうしてすべての検査が異常なく終わりました。
用事も終わったのでそろそろ帰ろうというときに、お姉さんから
「かなりノっていただけると思うので、頑張ってください(笑顔で)」
え?この時期は人少ないからよく車に乗れるってことですか?
・・・まさか、俺のノリが認められたってことですか!?(違)
こうして兎にも角にも俺は自動車学校への入校を果たしました。
なんとかこの2ヶ月で免許をとるぞーっ!
8、9月はまるっとごりっとeverything夏休みなんですよ。
というわけで早速行ってきました、自動車教習所!
その西の京自動車学校なんですが、俺の家から自転車で5分の距離にあるんですよ。
講師やってる塾が自転車で2分の距離ですから
とんでもなく狭い世界で生きてますね、俺。
まぁそれも夏のせいにしちゃえばいいんですよ!ね!(無理に明るく)
まず入校手続きするために初めて実際に行ってみたんです。
あー、ここだここだ。いつもは通り過ぎるだけでしっかり確認したことはなかったけど。
・・・・あれ?ちょっと様子が違うな・・・
これ病院?
自動車学校はその隣でした。隣に病院があれば、事故っても安心というわけですか。
なんか安直な考え方だなー・・・
今度こそ施設に入って、受付にいたお姉さんに手続きをお願いします。
そのときは一時金(?)の3万だけ払いました。
あと住民票と入校金が要るらしい。
さらに西の京自動車学校は国が運営してるから料金が安いんだ的な話をして、
早速何やら検査をするらしいです。個室に案内されました。
で、唐突にお姉さんから質問が。
「ハンドル握りにくいとかないですかー?」
!? 普通に答えれば良いよね?
「は、はい。(ハンドルを動かすマネをしながら)」
「(笑顔で)じゃあブレーキ蹴りにくいとかありますかー?」
「いや、無いと思います。(ブレーキを踏むマネをしながら)」
このマネをしたのが
さっきまで冷ためだったお姉さんの態度が徐々に暖かくなっていく。
視力検査をした後、さらに色盲検査らしきものをしました。
■がランダムに散らばっていて、背景とは違う色で書かれた文字を読めるかどうかのテストです。
「はい、これはなんですかー?」
「えっ(初めてだから戸惑って)えーと、『安全』」
「(ページをめくって)はいじゃあこれはー?」
「えー、『徐行』」
「はいこれはー?」
「『運転』」
サブリビナル!俺の深層心理に直接働きかける気だ!この姉さん!!
「はいこれは?」
「えー、『左右確認』」
やっぱりだよ!!
このあたりから俺は『個室で暗示をかけられる新入生』という状況に笑いを堪えきれなくなり、
お姉さんもそれに気付き始めたみたいです。
「(笑って)はい次これはー?」
「えっと、『通行区分』ww」
こうしてすべての検査が異常なく終わりました。
用事も終わったのでそろそろ帰ろうというときに、お姉さんから
「かなりノっていただけると思うので、頑張ってください(笑顔で)」
え?この時期は人少ないからよく車に乗れるってことですか?
・・・まさか、俺のノリが認められたってことですか!?(違)
こうして兎にも角にも俺は自動車学校への入校を果たしました。
なんとかこの2ヶ月で免許をとるぞーっ!