サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

今年の愛馬選び ~2022年夏、最後の戦い?へのプロローグ~

2022年07月24日 09時18分49秒 | 一口馬主ネタ

シルクホースクラブ会員の皆さま、こんつぁ

 

皆様のお手元には2022年度募集のカタログはもう届いておりますでしょうか。

オレは金曜日に会社から戻ったら届いておりました。

で、昨日早速パラパラとページをめくってみたんだけども…良いかな?って思ったお馬はとにかくお高い!

ジャパネットを見習って欲しい!

 

オレは基本的には牡馬なら一口5万円以下、牝馬なら4万円以下で年間計15万円以下の予算でこれまで楽しんできた。

が、このオレ内ルールを通してきた結果、昨年は1頭も出資出来ず

近年シルクは重賞で活躍するお馬も多々排出し、なんかもう一流のクラブになってる感じ。

なので本来はサンデーレーシングや社台RHなんかで会員やってるようなお金持ち会員がシルクにも流入しているみたい。

なもんで、実績制というお金持ち会員優先制度を取ってるシルクでは、年間15万なんてもう実績なんて無いに等しい微々たる金額。

お金持ち会員の消費税分にも満たないだろうね。

てなワケで去年1頭も出資出来なかった…という事は、今年の募集ではオレの場合他の会員さんが過去3年分の実績金額で挑むのに対し、オレは実質過去2年分の出資実績金額で挑むことになるから昨年以上に不利になるわな。

つーことで、そんな実績で挑めば昨年以上…いや昨年以上に悪い結果はあり得ないから昨年同等の結果がもう見え隠れ状態。

もう今年1頭も出資出来なかったら現在所有している現役馬が全て引退した時点でシルクを辞めるって決めているから今年が愛馬選び最後の年となるかも知れない。

てなわけで万感の思い…なんてのはあまりないけど、最後の年の覚悟で愛馬を選ぶ。

 

…て、決めてるだけで実際はまだ選んでいない。

締め切りまであと2週間ほどもあるしね。

これから測尺の発表もあるだろうし、そういうのを踏まえての選択だから。

今のところカタログを眺めつつ候補を絞り込んでいるところ。

ちなみに動画は見てもさっぱり分からんので今年も見ない方向

 

さて。

気のせいだかどうなのか、冒頭にも書いたけど今年の募集馬全体的に高くない!?

シルクにお金持ち会員が増えて、しかも競走馬の実績も上がっている。

「少々値上げしても売れるっしょ!」

みたいな感じになったの?

もしくは新型コロナやウクライナ情勢を受けて、いろんなものの値段がどんどん上がっている。

その影響は競走馬生産界でも例外ではなく、いろんな諸経費の上昇が馬の価格に転嫁されてるってことなの?

詳しい事は分からんけど、募集中止になった1頭を含め今年募集される79頭の一口のお値段が上は14万から下は2.8万まで、平均1頭あたり約7.33万円なり…。

イメージ的には昨年までは平均6万くらいかな?って感覚やったけど、今年はしっかり計算して7.33万円だからそれは現実として受け止めねばなるまい。

 

つーわけで!

昨年出資してないから今年は昨年分の予算も今年につぎ込むって前提で検討。

ただし、今年は募集価格が1頭あたりの平均7.33万円ってことなのでボンビー会員なりに頑張って、牡馬牝馬関係なく1頭あたり7万円以下をベースに検討する。

出来れば昨年分も含めて5頭はゲットできたらうれしいな♪という今はもう「夢を見るのは自由ですけどね」ってお金持ち会員さんに言われそうな希望的観測で、予算は7万円×5頭=35万円をベースに検討する。

でも、5頭欲しいから5頭申し込み…で、思い通りゲットできたのは10年以上前のシルクの話。今は100%不可能。

5頭ゲットするには最低3倍の数のお馬に申し込みが必要かと経験上思われる。(下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦)

なので今日からは一口7万円以下のお馬で「これは!」って思えるお馬を15頭目標にピックアップ!

アナログ形式で数えたら一口7万以下は募集中止のお馬を除くと42頭だと思われる。

今日からこの42頭からまずは15頭に絞る作業開始やで!

 

さあ、これが終わりの始まりとなるのか、会員継続となるのか、今は神のみぞ知る…。

コメント (2)
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